ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀

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ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀

解説

1937年5月6日に起こった巨大飛行船ヒンデンブルグ号爆発事故を、ドイツ人の飛行船設計技師とアメリカ人実業家の娘の恋物語とともに描くスペクタクル大作。1937年、ふとしたきっかけで恋に落ちたドイツの巨大飛行船ヒンデンブルグ号の設計技師マーテンと、アメリカ人実業家の娘ジェニファー。2人は、ジェニファーの父親が病に倒れたとの報せを受け、ヒンデンブルグ号でドイツからアメリカに向かうことになる。しかし、飛行船に爆弾が仕かけられているとの情報を得たマーテンは、ジェニファーの乗船を阻もうとするが……。着陸寸前に火災が発生し、97人の乗員乗客のうち35人が死亡。地上作業員も1人が死亡するという大惨事に発展した事故の隠された真実を描き出していく。

2011年製作/110分/G/ドイツ
原題または英題:Hindenburg
配給:東映
劇場公開日:2013年2月16日

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(C)teamWorx2011

映画レビュー

2.0船が海から空になって面白くなくなっただけ

2015年3月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

ナチスドイツの象徴とも言われながらも、1937年に爆発・炎上、墜落した飛行船“ヒンデンブルグ号”を題材にしたスペクタクル・ドラマ。
同題材は1975年にも映画化されている。

実は結構楽しみにしていたんだけど…、何だか思ってたよりB級…。
事故原因に陰謀を含ませたのはいいものの、何故かそこに、設計技士と令嬢のロマンスも注入。
実録パニック・スペクタクルとロマンスで、明らかに某豪華客船映画を狙っている…?
ヒンデンブルグ号事故にはこれはこれで語るべきドラマがあり、タイタニック号事故にはそれはそれで語るべきドラマがある筈。
話もさほど盛り上がらず。
クライマックスのパニック・シーンはそれなりに見応えあり。

1975年版をまた見ようかな。

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近大

3.0まあまあだった

2013年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

 退屈はしなかったし、飛行船の中はどんな感じなのか分かって興味深かったけど、そもそもの事件にあんまり意味がないような感じがしたし、ちょっと言えば解決する問題で回している感じもしてあまり面白くなかった。爆発場面は人が燃えたりして怖かった。退屈はしなかったけど見ても見なくてもどっちでもいい映画だったかな。

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吉泉知彦

3.5予想以上の出来

2013年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

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doraemonn

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