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作品紹介

解説・あらすじ

スプラッター映画の元祖ハーシェル・ゴードン・ルイス監督が、「血の祝祭日」「2000人の狂人」に続いて手がけたスプラッターホラー。スランプに陥った画家アダムは、ふとしたことから人間の血を絵の具として使うことを思いつく。当初は自分の血を使っていたものの貧血になってしまったアダムは、恋人を殺害して大量の血を入手。その血で描いた絵が評判を呼んだことから、さらなる作品づくりのため殺人を繰り返していく。2012年、ルイス監督の半生を描いたドキュメンタリー「ゴッドファーザー・オブ・ゴア」（11）公開にあわせ、特集上映「ハーシェル・ゴードン・ルイス映画祭」で日本劇場初公開。

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レビュー

ハーシェルゴードンルイス映画祭その②

3.5

怖い

単純

投稿日：2012-10-08

血の祝祭日に続けて本日２本目。
これは１９６５年制作。
サイコ絵描きのお話でした。
サイコ人なので殺人犯でバレちゃうとか一切お構いなしに殺人行動に突っ走っちゃいます。
裏とか表とか一切なし！
血が必要なときにどんどん殺しちゃう。
だから結末もいきあたりバッタリ的な最後でした。
けど、こんな昔から殺されるのは能天気な若者、そしてリゾートでいちゃつくカップル達とスラッシャーの原則は出来上がっているようでした。
２年前の祝祭日に比べると数段殺しの特撮はレベルアップですね。
あと、耳につくのは音楽のひどさ…。
どこをどう意識するとここでこのような効果音やら音楽やらを使う羽目になっちゃうの？と思えるよなとこばかり…
未熟感バシバシでした。

鑑賞日：2012年10月8日映画館で鑑賞

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