悪女(2004)
解説
イギリスの文豪サッカレーの長編小説「虚栄の市」を、「キューティ・ブロンド」のリース・ウィザースプーン主演で映画化した文芸ドラマ。19世紀のイギリス。貧しい画家の家に生まれ、幼くして孤児になったベッキー・シャープは、クローリー卿の娘たちの家庭教師になったことをきっかけに上流社会へと進出する。野心家のベッキーは、自らの美貌と才覚を武器にロンドン社交界でのしあがっていくが……。監督は「モンスーン・ウェディング」のミーラー・ナーイル。
2004年製作/141分/アメリカ・イギリス合作
原題または英題:Vanity Fair
スタッフ・キャスト
- 監督
- ミーラー・ナーイル
- 製作
- ジャネット・デイ
- ドナ・ジグリオッティ
- リディア・ディーン・ピルチャー
- 製作総指揮
- ジョナサン・リン
- ハワード・コーエン
- ピッパ・クロス
- 原作
- ウィリアム・メイクピース・サッカレー
- 脚本
- マシュー・フォーク
- マーク・スキート
- ジュリアン・フェロウズ
- 撮影
- デクラン・クイン
- 美術
- マリア・ジャーコビク
- 編集
- アリソン・C・ジョンソン
- 衣装
- ベアトリクス・アルナ・パーストル
- 音楽
- マイケル・ダナ
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