デカローグ 第7話 ある告白に関する物語

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デカローグ 第7話 ある告白に関する物語

解説

「トリコロール」3部作などで知られるポーランドの名匠クシシュトフ・キエシロフスキーが、旧約聖書の十戒をモチーフに、ワルシャワの巨大アパートに暮らす人々が織りなす人生模様を全10話で描いた連作ドラマ「デカローグ」の第7話。16歳で私生児を産んだマイカ。彼女が通う高校の校長である母はスキャンダルを避けるため、マイカの子どもを自分の娘として育てることに。7年後、母から娘を取り返そうと決意したマイカは、娘に真実を告白し、娘の父に2人で会いに行くが……。当初テレビシリーズとして製作された「デカローグ」は、その質の高さから話題となり、1989年のベネチア映画祭で上映されたのち、各国で劇場公開もされた。日本では96年に劇場公開(シネカノン配給)。2021年、HDリマスター版で全10話が公開(アイ・ヴィー・シー配給)。

1988年製作/57分/ポーランド
原題または英題:Dekalog 7: Dekalog, siedem
配給:アイ・ヴィー・シー
劇場公開日:2021年4月11日

その他の公開日:1996年1月20日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
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映画レビュー

4.0母親の物語

2022年11月23日
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JYARI

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