ストロベリーナイト

劇場公開日:

解説・あらすじ

誉田哲也の人気警察小説シリーズを原作に、女性刑事・姫川玲子の活躍を竹内結子主演で描いたドラマ「ストロベリーナイト」の劇場版。警視庁捜査一課の刑事・姫川玲子率いる姫川班の管轄で連続殺人事件が発生し、警察は合同特別捜査本部を設置する。やがて姫川のもとに「犯人は柳井健斗」という垂れ込み情報が入るものの、上層部から「柳井健斗には触れるな」という不可解な指示が下る。納得できない姫川は単独で捜査を進め、その過程で牧田という男と出会うが……。原作は小説のシリーズ第4作「インビジブルレイン」。

2013年製作/127分/PG12/日本
配給:東宝
劇場公開日:2013年1月26日

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(C)2013 フジテレビジョン S・D・P 東宝 共同テレビジョン FNS27社 光文社

映画レビュー

3.5竹内結子さんと大沢たかおさんの二人に魅せられた

2025年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

萌える

字幕付きで( Netflixの配信にて)視聴。原作未読。ドラマ未視聴。
原作「インビジブルレイン」(誉田哲也)とは、映画の製作上、原作とは変わっている要素がいつくかあるらしい(パンフレットによる)。

ずっと空が泣いていて悲しい。
柳井健斗(染谷将太)も悲しいが、菊田和男(西島秀俊)目線で考えても悲しい。

「柳井健斗に触れるな」と、警察の隠蔽についても描写されていて怖い。

捜査一課の姫川玲子に扮する竹内結子さんの魅力が引き出されていて、龍崎組の牧田勲に扮する大沢たかおさんと接する場面は 出会う時から別れの時まで 終始ドキドキさせられた。クルマの中で姫川が落ちるシーンは印象に残る。
警察用語を多用しながら警察視点で描かれるが、ところどころで回想シーンで事件の真相が明かされるパターンなので、事件を真剣に考える必要がなく、俳優陣を観て楽しむ作品であった。

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どん・Giovanni

4.0壮絶な世界観

2025年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

竹内結子扮する姫川玲子主任は電話を受け男性の死体があるという現場に向かった。
テレビ版も含めて初めて観るね。今どきヤクザの抗争かな。でも結構メリハリある展開だね。タレコミもあったな。だけどテレビ版そうろうなのかもしれないけど、人間関係が分からずどうも警察の闇を現している様だね。大沢たかおと竹内結子ががっぷり組んで壮絶な世界観を現していたね。つくづく惜しい女優さんを亡くしたな。

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重

3.5原作、ドラマ大好きです

2024年7月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ドラマ最終回でまさかの重大発表、
姫川班を劇場で見ることができるなんて...!
当時はテレビの前で叫びました。

でも、原作を知っていた私は映画化される内容に心配を募らせていました。
蓋を開けてみるとやっぱり.....

これまでも悲しい事件や仲間の殉職はあったけど、姫川班が最初から最後まで気持ちを一つにしてたから見てこれたんだなぁと実感しました。
悲しいことばっかりで後半は見てて辛い。
キャストの演技や演出は申し分ありません。大好きなストロベリーナイトそのものです。

ひたすらにストーリーが悲しかったです。

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なっちゃん

5.0ミステリーおもろ

2023年10月5日
スマートフォンから投稿

楽しい

知的

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ぽん