映画 鈴木先生

劇場公開日:2013年1月12日

解説・あらすじ

独自の教育理論で教育現場のさまざまな難問に立ち向かう国語教師・鈴木先生の奮闘を描いた、長谷川博己主演の人気ドラマを映画化。緋桜山中学校の2年A組を受け持つ鈴木先生は、理想のクラスを作る上で必要なスペシャルファクターとして、ひとりの女子生徒・小川蘇美を重視していた。しかし、そうしているうちに蘇美の魅力にとりつかれ、良からぬ妄想をしてしまう。妊娠中の妻・麻美に心配をかけまいと、なんとか自分を律して日々を過ごしていたが、2学期になったある日、OBが学校に立てこもり蘇美が人質にとられるという事件が発生する。妻の麻美役に臼田あさ美、同僚の教師役で田畑智子、でんでんらが共演。

2012年製作/124分/G/日本
配給:角川書店、テレビ東京
劇場公開日:2013年1月12日

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(C)2013映画「鈴木先生」製作委員会

映画レビュー

3.5 武富健治のコミック原作TVドラマの劇場版

2026年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

【概要】生徒思いの生真面目な教師の妄想癖と正義漢の物語をコメディタッチに描く
【感想】長谷川博己のハマり演で映す学園ドラマで若者の閉塞感と教育の在り方を問う
【哲学】教育は未来を描き社会は現実を映す

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@SAY

3.5 逃げ場を失われた人たちによる学校テロと社会テロの話

2026年3月18日
iPhoneアプリから投稿

映画としては面白くないけどトピックとしては興味深い映画。

【鈴木先生の目的(光)】
鈴木先生は学校教育者として、学校で摩耗した生徒たちをケアしながら自己の成長を促しつつ、ゆくゆくは世界を変えるような人材を育成したいと考えている。

【勝野ユウジの目的(影)】
しかし、社会で摩耗する生徒たちに鈴木先生みたいな存在はいない。そんな苦役から決して逃れられない絶望を、社会に出る前から生徒たちに教えるべきだ、との持論を振りかざし、マギーしようと登場したのが卒業生の勝野ユウジだ。

【さようなら、全ての鈴木先生】
鈴木先生と勝野ユウジは対の存在だ。だから、鈴木先生は彼に共振し、それでも世界を変えられることを説く。学校から社会へ世界が変わっても、生徒たちは鈴木先生を頼らずに鈴木先生のように、期待することを決して諦めない大人へ変われることを、鈴木先生は強く信じているのである。

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有栖川もらと

3.5 ドラマは観ていなかったが十分に楽しめる。 最初は「女生徒に邪な感情...

2023年11月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ドラマは観ていなかったが十分に楽しめる。
最初は「女生徒に邪な感情を抱き、不良生徒は相手にせず、真面目でおとなしい優等生だけをケアする事なかれ主義の教師」という印象でスタート。
しかし、実は独自の教育理念に基づいて行動し、説得力もあり、生徒たちからも結構慕われていることが分かってくる。
卒業生の立てこもり事件はかなり余計なものを付けたしてしまった印象だが、最後には持ち直し、良い感じに仕上がったと思う。

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省二

3.0 よく耐えました。

2021年11月8日
iPhoneアプリから投稿

長谷川さんがこのセリフの量によく耐えて演じてると思う。

この監督さんの毒気の部分がいい感じでエッジが効いてる作品。

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Amitayus