アウトローのレビュー・感想・評価
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またトムと冒険できてよかったです
トム・クルーズ の アウトロー(ジャック・リーチャー)みた
スリルとサスペンスがほどよく混ざり合って、トムのアクションも見られる秀作
原作物でも、トムらしくしっかり役にはまっててさすがの表情・演技力、
そしてアクション
またトムと冒険できてよかったです
ある激しいシーンの最後のくだり、
突然のジョークで思わず笑った 笑
王道サスペンス
トムによるトムのための映画
ハード・ボイルド
戦争が人を変える怖さを背景にするも、どこか軍人賛美が垣間見えいかにもアメリカン・ヒーローというキャラ設定。妙なラブロマンスも絡めず、これぞハード・ボイルドというクールさがいい。ちょっとサディスティック過ぎる演出は頂けないが、奇妙なヒーローが突然現れ謎解きに加え妖怪のような敵を完膚無きまでに叩き潰すからアクションものとしてのカタルシスは文句なしでしょう。
悪は見逃さない!
劇中の「彼らを見ろ、誰がもう1度同じ人生を歩みたいと思う? みんな俺を羨むはずだ。」というセリフが印象に残りました、僕も羨ましくなりました。 日々のプレッシャーもなく、周りから小言も言われず、チンピラに絡まれても撃退できる格闘技術もあって、女性を振り向かせる魅力もあって(笑) 事件そのものは悪い意味ではなく土曜ワイド劇場とかでありそうな感じでしたね(笑) ただこの原作者、映画化が決まった時はリーチャーのイメージと違うと批判されたトム・クルーズを庇っていましたが、今度キャストを変えてTVドラマ化すると決まった時、批判していた人達と同じようなことを言い始めたんですよね、何なんだろう・・・「僕で嫌だったら言ってくれれば僕は演じずにプロデュースに専念します」とトム・クルーズは最初にちゃんと言ってくれたのに何なんだろう・・・ちゃっかり2作共ゲスト出演までしたくせに、腹が立ちます。
トム氏×マッカリーの劇薬第1弾
ストーリーは全く予想してなかった、謎解き推理モノ。
そこに突然現れる「アウトロー」なトム氏。(貴乃花風に)
その脈絡は最初は若干薄いのだが、
最後にはその存在意義が、当事者によって証明される。
推理過程にしてもなかなかだと思った。
どこから証拠を拾ってくるかと思ったら、序盤の何気ない会話だった、
という痛快さ。そこから暴かれる真相。これまた痛快。
ただ、事件発端の動機は少し弱い気もする。
格闘シーンも、地味に強いトム氏(貴乃花風に)にフツーに上がる。
チンピラのリーダーの家でのドタバタバトルにはかなり笑ったし、
ずっと半裸なトム氏(貴乃花…くどいね)にも突っ込み入れたくなるし、
ヤンキースの二塁手ネタとか、小ネタが多い。
小ネタが多いと、いろんなシーンで期待して待ってしまう。
「ここで来るかぁ~?」とか。
だから全体的に痛快で、
楽しい勧善懲悪の推理モノに出来上がっている。
流石のマッカリーはここから始まった。
無謀運転
Who are you Mr, really? ザ・王道
一人で勝手に「トム・クルーズ強化月間」の第六回は「アウトロー」です。オープニングでアクションというよりクライム・サスペンスなのかなっと思いきや、最後はやっぱりアクションでした。
トム・クルーズがとにかく賢くて強い!ピンチのような状況でも全然余裕です。鋭い着眼点・・・というより最初っから答え知ってるかのような謎解き。変に悩まないのでテンポ良く進みます。そうそう、カーチェイスの切り抜け方は面白かったですね。車をスローダウンさせてそのまま降りてバス停に並ぶシーンは頭いいなぁっと関心しました。そういえばロバート・デュバルがいきなり仲間になるのはいったい何だったのでしょうか?銃が撃ちたかったとか?
この作品2012年公開だったのですね。もう10年、20年前に作られてても全然違和感ないような感じがします。続編まで作られたので目新しい事があるのかと思いきや、特に何もないという。ある意味「ザ・王道」なトム・クルーズ作品です。
スナイパーの射撃による無差別殺人事件。事件の容疑者Jバーは護送中に...
スナイパーの射撃による無差別殺人事件。事件の容疑者Jバーは護送中にボコられて昏睡状態。バーは取り調べを受けた際に裁判行きではなく自白書にサインしろといわれ、名前ではなくジャックリーチャーを呼べと書き記した。
この事件の検事の娘が担当弁護士で名はヘレン。
狙撃で死んだ5人をジャックとヘレンで調べて事件の真相を推理するのがメインストーリー。
素手の格闘シーンがあるが敵がザコばかり。
見所は射撃場の爺さんが援護射撃に参戦するところくらいだけど、爺さんの活躍は微妙。
ジャックが悪い奴らみんな殺したから良しとするかみたいな幕切れ。味気ない感じの作品。
撮影手法から音響まで徹底的に70‘sが貫かれたトム先輩主演としては恐ろしく地味な推理モノ
主演作だけでなく『ロック・オブ・エイジズ』や『トロピック・サンダー』では助演なのに完全に主役を食ってしまう獰猛なカリスマ性を持ったトム先輩が今回選んだのは70’sフレイバームンムンで地味な推理モノ。もう登場シーンからキメキメでサラっと事件を解決。共演に色気と知性を併せ持った長身でスレンダーな美女ロザムンド・パイクをチョイスというのもグウの音も出ません。
今回はライフルでの無差別狙撃事件というモロ70’sな題材なので基本オーソドックスなロケ撮影。カーアクションもフェンダーミラー辺りに付けたカメラで運転席を撮ったりと手の込んだ手法を採用、銃声や薬莢が床に落ちる音等こだわり抜いたリアルな音響も作品に見事に花を添えています。
シリアス過ぎて
メカニックワールドミッションと同様、
続編のジャックリーチャーの方を先に見てしまったので参考にならないかもしれない。
ストーリー自体は良かったのだが、引き込まれる感じが無かったのは残念。一瞬でドアから覗き出てライフルで撃つというのは流石にありえん草
だが「救急車の中を見たいか?」とか指を拳銃のトリガーガードに絡めて痛みつけるといったユニークな言動や動作は面白い。
良い意味で地味
上下をつけて
「はい、ここからチンピラ5人をやっつけますよ」「こいつは副将格ですから撃ち合いではなく格闘で倒しますからね」と非常に分かりやすいフリをきかせる。倒す順番も明快。「はい並んで並んで」と言わんばかり。
最後のシーンは、「こういうキャラ設定としておきます」と見得を切る。法を超越した枠にはまらない義に生きる男、ジャックリーチャー。
古畑任三郎ばりの明晰な分析はカタルシスもあったし、明らかに娯楽作に仕上げたのだから、楽しめればそれで良い。水戸黄門や遠山の金さんのような時代劇キャラと考えれば分かりやすい。
カーチェイス直後のなりすますシーンは、緊張と緩和。モーテルで女性がいる前でシャツを脱いで、ムキムキのまま洗濯を始めるおかしな設定。男版由美かおるかな?笑いもしっかりとってくる。
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