ファイナル・デッドブリッジ
劇場公開日 2011年10月1日
解説
逃れられない死の運命に翻弄される若者たちの姿をショッキングシーン満載に描く人気ホラーサスペンス「ファイナル・デスティネーション」シリーズ第5作。橋の崩落事故を予見したサムは危険を知らせ、間一髪で8人が事故から生き残った。しかし事故犠牲者の葬儀に現れた謎の男から「死は決してだまされない」と告げられ、8人は次々と予測不能なトラップに襲われる。死の恐怖に怯えるサムらの前に再び現れた男は、「他人に死を贈る」ことで死の運命から逃れられると言うが……。
2011年製作/92分/R18+/アメリカ
原題:Final Destination 5
配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
ネタバレ! クリックして本文を読む
1作目に続けたのは、個人的好きな終わり方だった。
今回は、全体的なんか控えめに感じた。
グロさは、あるけど。
観てて、SAWシリーズを観てる感じがした。
なんでだろ。
2、3作目が好きだった。
3.0.
2019年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
自宅で鑑賞。原題"Final Destination 5"が示す通りシリーズ五作目。前作『ファイナル・デッドサーキット('09)』で初めて外れたシリーズレギュラーの怪優T.トッドが“ウィリアム・ブラッドワース”役で復帰。死に至る各シーケンスはシリーズの他作と較べるとピタゴラスイッチ的な凝った仕掛けがシンプルになりゴア描写のみが濃密な印象。劇中度々「パリ」を繰り返し強調するので、オチに気付いてしまう。“ピーター・フリードキン”のM.フィッシャーは元F1チャンプの若かりしD.ヒルを彷彿させる。60/100点。
・特典映像内のメイキングが興味深かった。物語の舞台となる“「プレサージュ(予兆)」・ペーパー”と云う社名も然り、“ピーター・「フリードキン」”や“キャンディス・「フーパー」”、“オリビア・「キャッスル」”等、主要な登場人物名もホラー通をニンマリさせるネーミング。
・鑑賞日:2012年6月18日(月)
2019年2月18日
Androidアプリから投稿
面白いテレビ番組もないし、サクッとみれるやつをネットフリックスでみようか…という時に最適な映画。会話が弾みます!あ、ご飯時には向かないですよね。。
2019年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
オープニングの安っぽい感じで不安になりましたが、5作目にして初心を忘れない作りは好感が持てました。若い女性にマッサージしてもらうつもりがオバちゃんに変わったシーンはリアルだと本当に怖いので、新井浩文と盛り上がりたい話題でした。目の施術中に医師がいなくなるという永遠の超定番ネタも上手く撮れていましたが、最後は飛び降りかよ!!と力技過ぎてこれも良かったです。映画と言うより最早バラエティ特番の様な感じですが、ドラマシーンは必要最低限なので、シリーズの中でもかなり観易かったです。
すべての映画レビューを見る(全26件)