犬飼さんちの犬
劇場公開日:2011年6月25日
解説
2011年1月~3月にTV放送された同名ドラマの劇場版。名字とは裏腹にイヌが嫌いな犬飼保が単身赴任先から自宅に戻ってみると、家族が内緒で飼いはじめたサモエド犬のサモンがわがもの顔で居座っていた。イヌ嫌いのサラリーマンと一匹のイヌが、一家の主の座をかけて巻き起こす騒動を描くハートウォーミングコメディ。
2011年製作/92分/G/日本
配給:AMGエンタテインメント
劇場公開日:2011年6月25日
劇場公開日:2011年6月25日
2011年1月~3月にTV放送された同名ドラマの劇場版。名字とは裏腹にイヌが嫌いな犬飼保が単身赴任先から自宅に戻ってみると、家族が内緒で飼いはじめたサモエド犬のサモンがわがもの顔で居座っていた。イヌ嫌いのサラリーマンと一匹のイヌが、一家の主の座をかけて巻き起こす騒動を描くハートウォーミングコメディ。
2011年製作/92分/G/日本
配給:AMGエンタテインメント
劇場公開日:2011年6月25日
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2011年6月13日いい大人が子犬にさえ怯える様は嘘っぽい、そういう人は子供の頃に犬に噛まれたことがトラウマとかいうのが相場だが、愛犬が死んだ悲しさに、嫌いになったとういう落ち、捻ってみたかったのだろうが、そんな痛烈な出来事を忘れるわけがないでしょう。
自己中の店長、上から目線のドッグトレーナー、癖の強いペットショップ店長などを温和な小日向さんにぶつけて化学反応を愉しむ趣向なのだろう。
単なる犬嫌いのおじさんの映画では中身が薄いので島の特産品で一儲けなどのエピソードを絡めているがチープさは補えない。犬好きな人はオチで納得するだろうが前半で引いてしまうでしょうね。ラップ調の主題歌も軽すぎてエンディングは端折りたくなりました。
悪い話ではないのですが演出センスが合いませんでした。
■単身赴任先の島から1年ぶりに帰宅したイヌ嫌いの犬飼さん(小日向文世)。だが、彼を待っていたのは、家族が彼に内緒で飼い始めたサモエド犬のサモンだった。イヌ中心に回る家族の輪から外されている気分になった彼は、サモンとの交流を図ろうとする。
◆感想<Caution!やや内容に触れています。>
・今作を鑑賞すると、改めて小日向文世さんって、素敵な俳優だなあと思うな。あの小日向スマイルは堺雅人さんの笑みと似ている気がするなあ。
・犬飼さんが、家族を大切にし、仕事も仲間の鳥飼さん(木南晴夏)と一生懸命にやる姿や、サモンと交流できるようになっていく過程が丁寧に描かれていると思う。
<犬飼さんが、久しぶりに実家に戻り少年時代の絵日記に書かれていた哀しき想い出。
そして、犬飼さんが仕事もしっかりとこなし、再び単身赴任で島に戻る時に一緒に連れて帰ったサモン。
今作は、派手さはないがほっこりするヒューマン・コメディである。>
犬嫌いの犬飼さんが犬を飼って犬と仲良くなっていく話。そして実は幼少期は犬が好きだったのに気づく話。
そんなこと、忘れてるわけないやろ!泣きも感動もない犬映画、初めてかも。佐藤二朗が他作品から友情出演、ウザい。二役シーンもこれまたウザい。
SUN放送版鑑賞
小日向文世はトイプードルを飼っていて、もうメロメロ。
デカ盛りハンターにゲスト出演して、遠藤憲一チームに負けた罰ゲームでモノ真似を披露することに。
きなこのマネやります!
はぁ?きな粉のマネ?
犬かよ!
アホか!と思いました。
それって罰ゲーム?
いつも笑っているような顔だと言われるのはとてもいいな。
適役でした。
中学生の娘役の小野花梨発見。
木南晴夏とでんでんの親子。
島石鹸に島粒。
原材料すぐ枯渇しそう。
サモエド飼いたいけど、暇とのどかな広い環境と体力が必要。お金もかかりそう。
最後は栄転?
あら、単身赴任じゃないんですか。
ズルい❗