エクレール・お菓子放浪記

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エクレール・お菓子放浪記

解説

昭和17年、孤児院育ちのアキオは金平糖を盗んで捕まってしまうが、担当刑事の遠山がくれた菓子パンの甘味に心癒される。少年感化院に入れられたアキオは、教員の陽子が歌う「お菓子と娘」に希望を抱くが、やがて日本は戦争に突入。大切な人たちを空襲で亡くしてしまう。そんなアキオを支えたのは人々の優しい心と、お菓子のもっている不思議な力だった。作家・西村滋の自伝的作品「お菓子放浪記」を映画化。監督は「ふみ子の海」の近藤明男。

2011年製作/107分/G/日本
配給:マジックアワー、「エクレール・お菓子放浪記」全国配給委員会
劇場公開日:2011年5月21日

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(C)2011「エクレール・お菓子放浪記」製作委員会

映画レビュー

4.0いい人だって死ぬ、それが戦争だ

2011年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
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shimo

5.0運命

2011年7月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

災後に初めて見た映画

再開に相応しい作品でした

主役の少年の演技とは思えない迫力

媚びない演出

またひとつ珠玉の宝を見つけました

合掌

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MightyDV

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