秒速5センチメートル

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秒速5センチメートル
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解説

「言の葉の庭」の新海誠による2007年公開の劇場作品で、ひかれあっていた男女の時間と距離による変化を全3話の短編で描いた連作アニメーション。互いに思いあっていた貴樹と明里は、小学校卒業と同時に明里の引越しで離ればなれになってしまう。中学生になり、明里からの手紙が届いたことをきっかけに、貴樹は明里に会いにいくことを決意する(第1話「桜花抄」)。やがて貴樹も中学の半ばで東京から引越し、遠く離れた鹿児島の離島で高校生生活を送っていた。同級生の花苗は、ほかの人とはどこか違う貴樹をずっと思い続けていたが……(第2話「コスモナウト」)。社会人になり、東京でSEとして働く貴樹。付き合った女性とも心を通わせることができず別れてしまい、やがて会社も辞めてしまう。季節がめぐり春が訪れると、貴樹は道端である女性に気づく(第3話「秒速5センチメートル」)。主題歌には山崎まさよしの「One more time, One more chance」を起用した。

2007年製作/63分/日本
配給:コミックス・ウェーブ・フィルム

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(C)Makoto Shinkai / CoMix Wave Films

映画レビュー

4.0【平均では計れないもの】

ワンコさん
2021年1月6日
iPhoneアプリから投稿

秒速5センチメートルと言ったって、条件を一定に録った平均のはずだ。

外では、風に吹かれたり、雨の重さを感じたりして、桜の花びらの落ちる速度は様々だ。

それに、そもそも、桜の花びらは、ひらひら揺れて、捕まえるのは難しかしかったり。

この作品は、子どもの頃、心に誓ったことや、願ったことが、どんどん遠くに離れてしまっていく様子を、かなり切なく伝えている。

なぜ、あの時、きちんと向き合えなかったのだろうか。
なぜ、あの時、きちんと伝えられなかったのだろうか。
なぜ、あの時、勇気を持って行動に移せなかったのだろうか。

考えると、そんなことだらけだ。

だが、それも愛おしい自分の一部であることは間違いない。

桜の散る速度は、状況によって様々だ。
森山直太朗の「さくら」にもあるように、舞い上がるものだってあるはずだ。

僕達の、喪失感や悲しい思い出も、それぞれ異なるはずだ。

平均では表すことが出来ない、それぞれに大切なものなのだ。

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ワンコ

4.0最後が全て。秒で泣ける。

momoさん
2020年12月27日
Androidアプリから投稿

十代の時にしか抱けない気持ちがここにはある。
それぞれ立場は違うけれど、相手を一途に思ったり、諦めたり、傷つけたり、一人傷ついたり。波に乗れたとか変なジンクスで告白するかどうか決めたり。メールを打っては消して。
自分にも似たような感情を抱いていた若き日があったことを思い出した。

時系列で、3作品がシンクロして、やがて全て繋がっていく。
2人が交互に語るモノローグから始まり、数々の思い出の絵のフラッシュと山崎まさよしの曲のカットインからのタイトルバックが素晴らしくかっこいい。
泣ける!
ここに来ると秒で泣ける。

近くにいて1000通メールしても1センチも近づけなかった関係と、遠くにいても秒速5メートルで近づこうとする関係と。
物理的距離と心の距離は正比例しない。
未熟故に実らなかった恋は永遠に桜の花びらのように散り続ける。
実らなかったから存在し続けるし、思い出す度に幸せなんだな。

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momo

1.5テーマがわからない

2020年12月20日
PCから投稿

本作では小学中学時代の初恋を忘れられず引きずったまま大人になっていく一人の男性の人生が断片的に語られています。良くも悪くもそれだけの映画です。
「物語」は「出来事」と「テーマ」が揃って初めて「物語」として成立すると思っています。この映画は「出来事」の描写があるのみで、映画全体を通じて何を訴えたいのか全くわかりません。アクションもののように何が言いたいとかじゃなく単に「かっこいい映像/ストーリー」であるなら話は別ですが、本作は別にそういう映画ではないと思います。
大人になってから初恋の人と踏切ですれ違い、振り向いたところで電車がやってくるも電車が通り過ぎるとそこに彼女はいない、という切ないラストで終わりますが、それを踏まえて主人公が一歩踏み出すわけでもなく、成長するわけでもありません。この映画を通じて監督が伝えたかったことは一体なんでしょうか。「初恋って忘れらんないよね。一人の女性をいつまでも心に刻んで忘れないのって素敵でしょ?」って言いたいだけな気がしますが、だとしたら普通に結ばれて終わりでよかったのでは?最後の最後に現実を突きつける必要はないのでは?と思ってしまいます。
一方でただの娯楽映画として見ても全体的に雰囲気が暗く、過去の恋愛に囚われて現実の女の子をないがしろにする主人公を見て楽しめるわけでもありませんでした。最後に結ばれて終われば「まあそういう恋愛もあるよね」となるのに当然のように彼女に立ち去られてしまう主人公。一体この1時間何を見せられていたのかと思いました。
加えて、映画全体を通してモノローグによる語りが多いです。「〜と思った。」「〜であった。」のように登場人物にセリフを通して説明をさせるのですが、ぶっちゃけこれは映像作品としてやってはいけない手法なのではないかと思いました。映像クリエイターはこういった繊細な心理描写等を映像で観客に伝えるのが仕事じゃないでしょうか。全て言葉で説明するならオーディオブックでいいです。

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いっしー

4.5言葉に表せないくらい切ない

2020年12月20日
Androidアプリから投稿

夜中に観たらめっちゃ切なくなりました。

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ああああああ
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