アントキノイノチ
劇場公開日 2011年11月19日
解説
さだまさしによる原作小説を、岡田将生、榮倉奈々の主演で映画化。監督は「ヘヴンズストーリー」の瀬々敬久。高校時代のある事件がきっかけで心を閉ざしていた杏平は、遺品整理業の職に就く。そこで出会った女性・ゆきにひかれていく杏平だったが、ある日、ゆきの衝撃的な過去を知ってしまう。さらにゆきが杏平の前から姿を消してしまい……。過去の傷を引きずる2人の若者が、遺品整理という仕事を通して再生していく姿を描く。共演に原田泰造、松坂桃李、檀れい、柄本明ら。
2011年製作/131分/PG12/日本
配給:松竹
スタッフ・キャスト
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タイトル通り
榮倉奈々はいつも通り可愛いし
岡田将生も叫び芸を差し引いても良かったと思う
でもラスト10分が現実離れし過ぎてゲンナリ
なんでこういうラストを面白いと思えるのか脚本家や監督の頭の中を覗いてみたい
2020年11月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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色々引っかかる事はありますが
元気があれば何でも出来る!
元気ですか!!
でまとめた所
GReeeeNの歌声
それだけで元気でる映画です。
でも命の大切さや自殺、いじめ、そんなところをもっと丁寧に細かく扱って欲しい感はあり。
染谷将太くん、犬死じゃ?
桃李くん嫌いになるほど上手いわ
泰造は味のある演技するよね
それと最近観た映画で榮倉奈々ちゃん
死んじゃうばっかりです(T . T)
最後のアルバムのシーンは唯一ジーンときました。
見るべき映画にノミネートされてる
このアントキノイノチと桐島部活辞めるってよ
どちらも私の心にはささらなかったなぁ。
なんか腑に落ちないので原作を読みました
原作の方が松井のクソさが出ているのと
ゆきちゃんと主人公が
心のつかえがとれてスッキリする様がわかりやすい。
ラストも原作の方がよほど良い
映画もそこそこは良かったけど、なにか刺さるものがなかったのは
話が断片的になるのと松井の悪がそれほどまでに伝わらなかったからかもしれない。それとラストの後味の悪さかなぁ?
スッキリしない方は原作も読まれることをお勧めします
そして原作読んでから観るとかなり見方もかわります。
そしてさらに桃李くんならぬ松井が悪意があって桃李くんまでイヤになるわ
猪木とあんときのをかけるダジャレが題名になるほど、ふざけた映画です。
真面目な人なら、テレビの画面を壊したくなるでしょう。
最低最悪です。
スカ以下です。
2019年8月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
心の再生物語として観ていたら、最後とってつけたようなお涙頂戴ラストになって愕然とした。
そういうラストにするなら、もっと巧くもっていこうよ。これならラスト削ってその手前で終わらせた方が再生物語として纏まっているように思えるし尺も丁度いい。
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