少年マイロの火星冒険記 3D

劇場公開日:

少年マイロの火星冒険記 3D

解説

母親を何者かにさらわれた9歳の少年マイロは、ロケットで宇宙へと飛び立ち、高度な科学と文明を誇る火星にたどり着く。未知の土地で母親を探すマイロは、やがて火星に秘められたナゾを解き明かしていく。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキスが製作、「タイムマシン」のサイモン・ウェルズが監督を務める3Dアニメーション。

2011年製作/89分/G/アメリカ
原題または英題:Mars Needs Moms
配給:ディズニー
劇場公開日:2011年4月23日

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映画レビュー

1.5母を訪ねて一千七百八十二万四千七十四里

2021年9月25日
PCから投稿

ディズニー映画全部見るミッション18作目。 ロバートゼキメス制作のディズニー映画。ですがウキウキして見たら痛い目を見るかもしれません。それに監督は彼ではないですからね。 ツッコミどころが多々あったりキャラクターが気持ち悪くなかなか魅力的に感じられなかったりしている映画です。 やっぱりモーションキャプチャー独特な感じが私は苦手です。プペルの最初のダンスシーンとかキズナ〇イとか。それにまだまだ技術も発展途上のようでより気持ち悪く感じました。 ストーリーもね。普通なんですよ。目新しさもなくどっかで見た事あるようなテーマを一時間半聞かされます。 個人的には残念な映画です。 次見る映画は....「ズートピア」!!  ようやく神が確定している映画が引けました。

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赤だるま

2.5ディズニーランドのアトラクション?

2013年2月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

母親と喧嘩ばかりしている少年マイロ。突如現れたUFOに母親が連れ去られ、マイロは助け出す為UFOに潜り込む。辿り着いたのは、火星…! 「ポーラー・エクスプレス」「ベオウルフ」「クリスマス・キャロル」に続くロバート・ゼメキスによるCGアニメ。今回はプロデュースだが、一連の作品で極めたモーション・キャプチャー技術はさらに進歩している! 登場人物やキャラクターのリアルな造形、細かい表情、実写のような背景…その映像技術には驚くばかり。 「クリスマス・キャロル」同様、ディズニー製作なので、いくら大冒険が展開されても根底に親子愛が描かれているのが特徴。 「ママなんていなければイイのに」…つい酷い事を言ってしまったマイロ。 涙する母。後悔するマイロ。 身に覚えがある方も多いハズ。 母を助けようと奮闘するマイロの姿を通して、“愛っていう変なもの”を再確認させる。 ハラハラドキドキのSFアドベンチャーと言うよりアトラクション、デザインはリアルなのに内容は幼稚、ツッコミ所も多々あり、そんなアンバランスな感じが受けなかったのか、ディズニー製作のアニメでありながら興行的に大コケ。 ファミリーで見るにはイイかもしれないが、あっさりし過ぎでもあり物足りなさも感じた。

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近大

4.0母をたずねて

2011年4月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

 ディズニーらしい良質な作品でした。 お母さんが火星人にさらわれて、 助けに行った火星で起きる冒険のお話。  どちらかというと、親子の愛情というものを軸にしていて、 冒険はむしろこじんまりしています。 火星のシーンはよくアイデア化されていて、 スピード感もあるので、退屈はしないですね♪ しいて難点をあげると、画面が常に暗いことと、 キャラクターデザインが、日本人好みではないこと。 それをよしとすれば、大人でも楽しめる作品です♪ ^-^

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まごちゃん