冷たい熱帯魚

劇場公開日:

冷たい熱帯魚

解説

「愛のむきだし」などで知られる鬼才・園子温監督が、実在するいくつかの猟奇殺人事件にヒントを得て人間の狂気と極限の愛を描くサスペンス。小さな熱帯魚店を営む社本の家庭では、年頃の娘が若い後妻に反発しており、そのため彼と妻との関係にも亀裂が生じていた。そんなある日、彼は娘が起こした万引き事件をきっかけに同業者の村田と知り合う。やがて村田の事業を手伝うことになった社本は、いつしか恐ろしい猟奇殺人事件に巻き込まれていく。

2010年製作/146分/R18+/日本
配給:日活
劇場公開日:2011年1月29日

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映画レビュー

3.0情け容赦ないストーリー、そしてエログロにつき閲覧注意。映画としては面白かった。

2020年9月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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猿田猿太郎

1.5園さん、マジになってどうするの?

2011年3月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

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しんざん

4.0死んだ魚の眼をしてる・・・

2024年6月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

初見の時に受けたイマイチって感じ、やっぱり今回もぬぐえなかった。エロい部分もグロい部分も盛りだくさんの映画だから、好きな事は好きなんだけど、ドキドキ感って言うか、魅せられるっていうほどの作品じゃないんだよね。

でんでんさんの一人舞台って感じがしないでもない。透明化と言って、ヒトを切り刻む(ていうか粉々?)様はグロいんだけど、なんか現実味がない。
理由的に弱い気がするような・・・。 まぁ、その理由の薄いところでの凶行ってことで恐怖心をあおるってのもあるのかもしれない。
一見無作為に見えて、実はメチャクチャ計画的な殺害。それをあの能天気そうなオヤジでんでんが?そのアンバランスがこの映画の魅力かもしれないんだけど・・・。
その影に隠れた吹越さんの壊れっぷりってのも、ある意味、見応えありました。最後は切なかったけどね。

圧倒的な暴力を押し付ける映画だと感じます。見る人を選ぶ作品ですね。
面白いとは思いますが、人には勧めません。

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ratien

映画としての面白さは欠片もない

2024年5月6日
スマートフォンから投稿

サブカルやオカルト好きな大学生サークルがやりたいこと全部詰め込んだ自慰映画という印象。
最後にクラシックが流れるというのもダサすぎる。こんなに酷いと思わなかった。

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ほむほむ