バトル・ロワイアル3D

劇場公開日:

バトル・ロワイアル3D

解説

過激な暴力表現が物議をかもした深作欣ニ監督のバイオレンス・アクション「バトル・ロワイアル」を3D化。少年犯罪の増加が深刻化する近未来の日本で、全国の中学3年生から無作為に抽出された1クラスを最後の1人になるまで殺し合わせる“新世紀教育改革法=BR法”が施行された。その対象となり、強制的に無人島へと連れ去られた城岩中学3年B組の生徒たちは、3日間の制限時間の中で生き残りをかけて死闘を繰り広げる。主演は藤原竜也。

2010年製作/R15+/日本
配給:東映
劇場公開日:2010年11月20日

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(C)2010「BR3D」製作委員会

映画レビュー

3.03Dじゃないけど

2022年10月3日
iPhoneアプリから投稿

観た。青春は殺し合い殴り合い裏切りの連続だって?
北野武流表現に直すと全てバイオレンスハードキルになるみたいだが深みが無いんじゃない?
分かりやすくって快楽的だから病みつきになる人も居るんだろうが、そらジャンキーだわ。
久々に映画見て嗚〜呼ってなった映画だったが、まぁこの手の表現で北野武の他はなさそうだから一定量の評価にしといた◎

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tomokuni0714

2.0もっとほしい

2014年2月13日
iPhoneアプリから投稿

興奮

原作とか漫画よんでる人には物足りないかも

まあまあのグロさ
どうせ映像化するならsexシーンとかもいれてもっとぶっとんだものを観たかった

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s_k

4.53Dをプラスと見るかマイナスと見るか、評価が分かれると思います。

2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

初日に、地元のシネコンで見たのですが、がらがらでほとんど人が入っておらず、びっくりしました。

しかも、がらがらなのに座っている位置が変で、3D映画見慣れていないオールドファンらしき人ばかりでした。

やっぱり、3D化したとはいえ、15歳未満は見られないし、古い映画を新しい映画と同じ料金で、しかも3D料金までとるのでは、よけいなお世話ですが、興行的にきついのでは?

その3Dは、いつもの邦画の後付け3Dなので、技術的には基本2D、時々3Dというレベルでしたが、作品自体は、女性がいっぱい出てくるアクション物なので3Dに合うし、血しぶきや弾道などの新たな演出をCGで加えていました。

この映画を評価するのはけっこう難しくて、3Dに関して言えば、「バイオハザード・アフターライフ」を100点とするなら、技術的には50点いってない感じだけど、作品自体が3Dに合っているのと、新しい演出を評価して60点ぐらい。

本体部分は、いろいろな意見があると思うけど、日本映画史上屈指の巨匠、深作監督の遺作とはとても思えないパワーあふれるもので、世界的にも大きな影響を与えたし、その後の日本映画を盛り上げた役者さんが、多数出演していているので、総合で80点はつけられると思います。

これに単純に3Dの点数を加えて割ると本体部分の評価より低くなるけど、3D部分は別枠と考えてプラスして85点くらいかな?

今回この3D版が、東映史上最高額で海外に売れたらしいけど、他の映画関係者の方も、この映画のように海外のマーケットで評価される作品をめざしてほしいです。

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