白夜行

劇場公開日:2011年1月29日

白夜行

解説・あらすじ

テレビドラマ化もされたベストセラー作家・東野圭吾の長編ミステリーを、堀北真希主演で映画化。「半分の月がのぼる空」「洋菓子店コアンドル」の深川栄洋監督がメガホンをとる。共演に高良健吾、船越英一郎ら。並外れた美ぼうをもつ少女・雪穂が、幼児期に起こったある事件をきっかけに、周囲の人間を不幸に陥れてでも底辺からのし上がろうとする姿を描く。

2011年製作/149分/G/日本
配給:ギャガ
劇場公開日:2011年1月29日

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(C)2011 映画「白夜行」製作委員会

映画レビュー

3.5堀北真希さんの悪女感をもう少し見たかったかも

2025年7月10日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

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りの

5.0映画化ありがとうございます

2025年6月4日
スマートフォンから投稿

原作が一番好きですが、この作品を知っている人の感想をもっともっと聞きたくなっていました。まさか映画になって、そして、韓国版でも映画になってくださるなんて。韓国版もかなりおすすめです。

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Xうす

3.5【”小児性愛者により傷つけられた少年少女の心が惹き起こした事。”今作は哀しく恐ろしい出来事を引きずり19年に亘り生きる男女の物語であり、少女の心が変容していく様を堀北真希さんが演じた作品である。】

2025年4月23日
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鑑賞方法:VOD

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NOBU

3.0唐沢雪穂というサイコパスを描いた映画

2024年9月25日
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悲しい

怖い

全体を通して暗く、ジメジメした陰湿さが付きまとってくる感じが良い。とにかく全ての画の闇抱えてそうな空気が味わい深い。
全く明るくなく、すべての登場人物の目に生気がない感じはもはやホラーである。
その中でも、この映画で堀北真希が演じる雪穂はかなりサイコパス感が強く、ミステリーというよりはサイコホラーと言えるかもしれない。
ドラマ版の若干キラキラした感じより、自分はこちらの方が好みだが、刑事目線の映画であるため雪穂と亮二が「共生」していた感じはあまりなく、後半の刑事の推測の中で2人の関係が言及されるのみで直接的な描写はない。
したがって、見え方としてサイコパスの雪穂に一方的に支配されている亮二みたいに見えてしまうのが少し勿体ないところだと思う。

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タブロー