アベンジャーズのレビュー・感想・評価
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大騒ぎするようなもんじゃない
まずストーリーのメインが、よりによって一番わかりずらい『マイティ・ソー』の世界観で萎える。大ボスのロキも迫力不足だし。
豪華なヒーローたちはさしたる演出もなく、地味に1人1人集まる。中盤までは意外な退屈さ。
ラスト30分で異常な盛り上がりを見せるも、これだけで「日本よこれが映画だ」なんて上から言われたんじゃたまらんw
それと、さしたる能力の無いブラックウィドウとホークアイがいつの間にかドヤ顔で仲間に入ってるとこに違和感。
スカーレットさんはまだ許せるが、弓撃ちオッサンは邪魔(笑)
マーベル夏祭り感覚での鑑賞が良いかと!!
どっかん級を楽しめるかなとIMAX-3D(字幕)での鑑賞。
マーベル祭りに参加のつもり位の感じで行って正解。
コマーシャルの歌いでモチベーションアゲだと下げ帰りになるので・・・
どんパチに各ヒーロー(ヒロイン)の見せ所を散りばめたら
少々長い作りにはなるよね・・・
スカッとヒーローものと言うには、
登場人物が多すぎてつめ込まなきゃながあるので
もたつき感否めずも、夏は単純にわーっとなる作品がなきゃで
何も考えず見に行かれるのが良いかと・・・
大盛り上がり
かっこいいヒーロー達がそれぞれの個性で暴れまくる! 細かいことを気にせず楽しめる映画でした。 大人が観てもじゅうぶん楽しめるスーパーヒーロー大集合物としてはこれが映画なのかな!!! 中盤は少しだらけた感??? (^^;
アメリカよ、これが映画…か?
面白かったです。
事前に素人のTVタレントが箔付けに出ると聞いて、吹替は避けて字幕2Dを選択しました。
(予告編で「これが映画だ!」なんて煽ったのですから、せめて余計なことを考えずに安心して見ることが出来るようにしてほしい物です)
お金がかかっているだけあって、戦闘シーンの迫力は日本のヒーロー物とは比べものになりません。
が、ストーリーとして見れば日本のヒーロー物と大して変わらない。
序盤は個々のキャラクターの経歴を詳しくは知らないのですぐに解らない部分もありましたが、中盤以降は順当な流れで意外性などはない。
設定等も目新しいものではありませんし、特に映画を見て考える所は何もないと感じました。
むしろ基地内でグダグダやるのは微妙に感じたし、戦闘シーンも各自の見せ場を一巡したら一気にクライマックスに突入させても良かったんじゃないのか。
仮面ライダーを見に行くつもりで見に行って、丁度良いと思います。
お祭りですから
マーベルスーパーヒーローズが好きな人には
たまらないヒーローてんこ盛りの大作です。
「日本よ!」なんて言うほど面白くは決してないですが
個性的なヒーローたちが集まって好き勝手にけんかしたり
最後はもちろん勧善懲悪。
もちろん3Dで観ましたが最後の高層ビル群での
異世界の怪物との対決は大迫力!!!!
ただやっぱりバットマンやスパイダーマンみたいに
ピンで稼げるヒーローは出てきませんから
マイティソーって誰?ホークアイって誰?って方には
あまりお勧めはできません。
あと、ブラックウィドウ役のスカーレットヨハンソン
少し太った・・・?
前回のセクシーなお尻と素敵な足は少し太めになって
魅力は半減してました。
半泣きの演技は素敵でしたが。。。。
何も残らなくてもいい方にはスカッとお勧め。
大人の観る映画ではないですが。
本当は3点でいいのですが
スカーレットヨハンソンの涙の演技と
やはりスタークの秘書のグィネスパルトローの
私服姿にそれぞれ1点ずつで計5点にしました。
あんな秘書が欲しい。
日本よ、これがヒーロー物の作り方だ!
楽しみに待った、公開で初日に観に行ってしまいました。
なんか、その他のレビューを観ると賛否両論なのですね。
自分はスターウォーズに至上の魅力を感じ、トランスフォーマーに
映像の凄さを感じるタイプなのでもう、サイコーでした。
今までも正直3Dにする意味あのかって映画を観てきましたけど、
結構、この作品は印象的な使い方でしたよね。
例えばホークアイの矢が飛んでくる、敵のソルジャーとの空中戦とか、キャーキャー言いながら楽しんでる外国の方もいました。
自分が心配だったのは脚本です。
それはソロでも映画になりうるヒーローたちをどうまとめるのか?
何となく中途半端なストーリーになりそうで怖かったのですが
ブラック・ウイドウやホーク・アイという新参者が結構前半の
中心に組み込まれていて一安心です。
神の世界の追放者ロキが、悪の手下として地球を攻めるって事自体、結構、無茶苦茶ですけど。
後半はもう、文字に表わせません。
ヒーロー大活躍です。
特に意外とホークアイ頑張ってる。
まあ、アイアンマンは空飛べるから活躍は当たり前として
ハルクさん、凄すぎです完全に後半の主役ですわ。
ソーが目立たなくなっちゃってます。
一番の感動のシーンは6人全員が輪になって敵に立ち向かうシーン。
全員を円形にカメラワークで全員をうまく表現。
テーマミュージックと相まって、そりゃー鳥肌ものでした。
べたべたな、アメコミヒーローと言われればそれまでですが
こんな贅沢な映画ってあります?
日本でいうと、キン肉マンと孫悟空と仮面ライダーとウルトラマンが一緒に戦うようなもんです(すいません個人的な主観です)
脱線しましたが、変なサイドストリーや、2部作3部作の伏線
張ったりするではなく、自分の大好きなヒーローが敵をばったばったやっつけてハッピーエンド。
これが一番シンプルで解りやすい。
TVCMのキャッチコピーではないですが
これがヒーロー映画の作り方です。
映画館で観る価値有りです。
面白い!しかし鳥肌立つほどではねぇな
スーパー大ヒットのアベンジャーズ 評判通り全キャラクターが生き生きして全員が主役!
一番アメリカ的な主人公キャプテンアメリカが皆を指揮するあたりは 現実もそんなもんだよなと頷かせる(;一_一)
ニューヨーク(多分)での大戦闘まではダラダラと引っ張りますが戦闘がはじまると1日で北海道を回ってやるぜ的に、怒涛の応酬 最後までの畳みかけは凄まじかった。
うーんよかったよかった しかしだ!!!! なんだよ最近のこのパターンは異空間の門をあけ敵が攻めてくるってパターンは もう飽きたよ飽きすぎなんだよ 見せ方違うだけで結局一緒だろw
また このパターンなのね、所詮マーブルチョコもといマーベルコミックストーリーなんだなと納得せざるえないんだろうか。
あーそれと3D吹き替えでみたんだけどリーダーの声だけ駄目だな竹中 低い声で良いかなと思ったけど下手すきだった 毎回声優でつかわれていた、声が高いほうの人のほうが良かったなぁ、 米倉の方は意外と違和感があんまりなかったっす。
3Dの意味はねぇな 高い値段に設定したいだけって感じ それと、できればこの映画はIMAXが絶対良いと思う。
もうひとつ言っとこ、アベンジャーズ達が疲れてファーストフード店でポテト食べるシーンあるんだけど
彼らもあなたたち人間と一緒なのだよと言いたかったのだろうか?
では劇場へHere we go
....................しかしジェレミー・レナーかっこよかったなぁ~ある意味ボーン・レガシーへの番宣だぞw
この夏一番のお祭り映画
この映画はアメコミ実写初心者には正直きついかもしれません。各ヒーローへの感情移入が難しいかもしれません。そういった点では不満に残る作品です。
とはいえ各キャラクターへの配慮や出し方がとても絶妙で、ヒーロー全員役割分担がしっかりして彼らのやり取りも笑いを誘います。これだけ個性的なヒーローたちを魅せる脚本のすごさには恐れ入ります。
ストーリーの中で一番気に入ったのは散り散りになったヒーローが再び団結することになったあの「きっかけ」です。まさかあの人がそんな重要な役割だとは想定外でしたが、彼らヒーローにとっては胸を打たれるシーンだったのでとても熱くなれる展開でした。
アクションシーンは個人的に想像通りの出来前でした。ヒーロー同士のコンビネーションアタックやハルクのスマッシュっぷりは見ていて大興奮。またキャプテンアメリカが市民をひた向きに援護、救助する姿はちょっとかっこいい。
豪華な俳優陣の演技も見ものです。特にコロコロ役者が変わるハルク、今回はマーク・ラファロさんでしたが今までの中で一番はまっていたと思います。映画「ゾディアック」のとき、できる限り感情的にならないような演技をしていたので今回のハルクでもそれが活かせていたと思います。
「アメイジング・スパイダーマン」、「ダークナイト ライジング」と三作続けて大作アメコミ実写映画が公開されましたが、なんだかんだでこの「アベンジャーズ」が個人的には一番よくできていました。
これぞザ・ハリウッド映画、だけど最高のヒーロー映画でもありました。
純粋に楽しめる
アベンジャーズは待ちに待った映画だ。
言うまでもなくマーベルのオールスターが出てくる。
ストーリは単純で色々突っ込みどころがあるがそんなの無視して、
オールスターの絡みを存分に楽しめる映画。
各メンバーの映画を観ていなくても楽しめるとは思うが、
実際ビック3と呼ばれる、アイアンマン、キャプテンアメリカ、ソーは
観ておくとキャラクターがわかり易くてより楽しめる。
特に今回の敵はソーの映画の続き的な感じがするので、
ソーは事前に観ておいたほうが良い。
マーベル作品は毎回、
エンドロール後にアベンジャーズへの布石の映像が入っていたが、
今回もエンドロール後に楽しめる映像が入っているので、
最後まで観たほうが良い。
既にアベンジャーズ2の撮影に入っているみたいなので、
早くも次回作が楽しみだ。
ケタ違いのオールスター戦!
強いやつしか出てこないオールスター戦!ケタ違いで面白かった!
今回登場のヒーローでは「アイアンマン」しか観ていない家族が盛りあがってましたが同感、面白かった!
予備知識はなくても、導入が上手くてそんなに困ることはなさそうでした。アイアンマンことトニー・スタークスの軽口が、けっこう的を射ていて楽しめました。
異質な特徴のヒーロー達の登場を新鮮な目で楽しめるのは、ちょっと羨ましい感じもしました。
そうは言っても、やはりそれぞれのヒーローの作品を観てると格段に楽しめるよう作ってくれてます、嬉しい!
ことさらヒーロー名で呼びあってないのが、なんか良かったです。これまでちょこちょこ顔を見せていた エージェント・コールソンの存在が、ぐっと効いてました。
そして最後の最後まで楽しませてくれます…おつかれさま。
普段忘れてる内に隠された興奮を呼び起こす作品
これだけの主役級の登場人物を一つにまとめた監督と脚本に驚きである
それぞれに見せ場があり、さまざまな感情、思いが交錯し、
やがて一つのチームとして結成する
監督がどれだけアメコミを愛して、どのヒーローもエージェントも悪役も引き立たせたい気持ちがよく伝わる
ただ、それだけを重要としていると最も期待している壮絶なアクション全開の戦闘シーンが
おろそかになるが、やはり映画は見て楽しむものであると思うので、
無心で本能に付き従うように興奮できる魅力も存分に盛り込まれている
仮面ライダーやウルトラ兄弟が映画で集結したかのような興奮と感動があった
一つ言いたいのはアベンジャーズはただ人気のヒーローの寄せ集め映画ではないこと
アベンジャーズとはこの作品だけで成り立つものではない
「アイアンマン」「マイティソー」「キャプテンアメリカ」「インクレディブルハルク」
これらの作品から徐々に垣間見えたストーリーがやがて一つにつながり、
主役級のヒーローたちが一堂に会する壮大な物語へと集約される
ここまで長く数多くの作品が序章となり、一つになって魅せる集大成はかつてない興奮を生んだ
この作品自体の原作も1960年代から現代まで脈々とつながり、
そうして歴史に残る「アベンジャーズ」という映画史に残る作品に成り得た
この作品一つでは語れないし、その背景には想像も付かないさまざまな人の思いが詰まった
まさに超大作のアベンジャーズは、ただ見るだけの興奮するエンターテイメントと簡単な言葉では片付けられない
この時代のこの作品に出会えて無類の興奮と喜びを感じる
最後にあの宣伝文句に首をかしげる人もいるのではないでしょうか
「日本よ、これが映画だ」こんなふざけたセンスの欠片もないキャッチコピー
作品を端的に伝える必要があるのに、内容に深みもない上から目線なものいいで憤りさえあります
日本の配給会社は深く反省するべき
この監督はコメディ要素が好きなのか少々盛り込みすぎな部分があったかな 2ではもう少し笑いは控えて、迫力のシーンをもっと見せてほしい 期待をこめて☆-半個
久々な夏の娯楽大作(…言い方もう古い?)で満足でした。
今夏一番楽しみにしていました、この作品。
全米で大ヒットもしてるし…。
スーパーマンやスパーダーマンと違い、アイアンマンやソーやこの映画のキャラたちって日本ではイマイチ浸透度がないと思うのですがどうなんでしょう?
なので、7人キャラ集まってもどーなのよ…、と思いましたがひいきのキャラがいない分、どのキャラもうまく均等に際立たせることができていてよかったと思います。
全然知らなかったホークアイやウィドウが一番かっこよかったかも…。
アイアンマンのパワードスーツもいろいろな登場の仕方で楽しめました。
敵キャラも魅力的でしたよ。
特に宣伝ででてくる昆虫みたいなでかい戦闘機。これ、動きが最高でした!
タイトロール後のシーンも想像ついたけど笑えました。
いずれにせよ、映画館の大画面でド迫力に見ていただきたいな〜。
これが儲かる映画だ! ハリウッドが映画を駄目にする。
宣伝の告知等からも期待して観たが、感想は期待外れのがっかり。
どうしても、同じアメコミのダークナイトライジングと映画を比べてしまうのだが…(ちなみにライジング3回観ました)
映画が始まってからしばらダラダラが続づく、盛り上がりにかける話しばかり。 全く持って緊張感のかけらもない。 観ている客のため息ばかりが気になり、そのうち観ているのが苦痛となってくる…
後半になりやっと、期待のアクションシーンかと思いきや、トランスフォーマーや何処かの映画に似た、CGだらけの変わり映えのしない映像。 明らかに、爆破シーン一つとってもこの作品にはリアリティがない。
正直、誰が監督でも俳優でも関係なく、個性も重厚なストーリーもない、薄っぺらな映画にCGで肉付けしただけの作品。 感情移入など全く出来ない。 何も考えず、子供と一緒に観ていればそれなりに面白いのかも知れない。
映画を単なるエンターテイメントとすれば、この作品でも満足するのだろうが、本来映画は無声映画から始まり、観る人が映像から色々読み取り、考え楽しんで来た。
音声がある映画になり、監督が考える事を読み取り何を示したかったのか?監督や俳優の技量、その脚本から色々な事を考え推理し、映画の訴えかけたかった事はなんだったのかと、映画が終わっても色々楽しめた物だった。
近年、誰が監督でもある程度成功(儲かる)CG全盛の映画になり、考える力が要らない作品ばかり。 それが、普通となり逆にリアルティにこだわる映画がある意味、難しく嫌われる様になって来た。
今作の様に何でもありのCGであれば、多少ストーリーに突っ込み所があっても、あえてそこは突っ込まないが、リアルティにこだわる作品えあれば、そこを鬼の首を取ったかの様に突っ込む。
その様に、同じ映画の中の架空の物語であっても、CG映像を多用した作品の方が万人向けであり、評価が高くなる傾向がある。
多分、ダークナイトライジングが好きな方はこの映画はつまらないと思うし、逆にアベンジャーズの様な映画が好きな方は、ライジングが面白くないと思うだろう。 両極端な2つの作品。
自分的には、アナログ的なバットマンの方が、映画のコンセプトや強い意志。 伝えたい物等が明確に伝わり、常に緊張感を持って楽しめ、怒り悲しみ等の感情が湧き上がる。 好き嫌いあるかもしれないが、監督の意思や技量がビシビシ伝わる。
決して、アベンジャーズがつまらない映画と言っているのではない。
儲かる事しか考えない作り方をする、最近のハリウッド映画が今後、つまらない映画ばかりにし、映画の本当の楽しみ方を無くしてしまうのでないかと、心配なのである。
近年、小説を読んだり考える事をしない者達が、増えている。 相手の感情を読み取る事も出来ない、強い意志もない。
もっと信念や勇気、夢や考える力、感情移入出来る様な作品を作って頂きたいと思い、厳しい評価とさせてもらった。
印象的だったのは、観ていた人がこの映画を『何も考えず観てるだけだったね…』
と言い、その後自分と同じくダークナイトライジングを観て、ラストに泣いていたのが印象的だった…
This is アメリカ映画?
アイアンマンvsソーなど、ヒーロー同士の闘いは見所があり興奮もした
しかし、肝心の敵との戦いは明らかにショボい。結局、弓矢一発で倒せるようなザコがわんさか出てくるだけ
そしてヒドイのはここからで、あまりの多さに「キリがない」とか言ってると、組織の上層部みたいな連中(?)が、なんと核ミサイルをニューヨークの街なかに撃ちやがる
核の影響をどう考えてるのか?
そしてそのミサイルをアイアンマンが止めて、宇宙までかけ昇り、敵の母体に命中させやっつけて、めでたしめでたし…っておい!!
核ミサイルのおかげで、敵を壊滅できました
日本よ、これが映画だ
(失笑)
ちょいまち
これ結局「核兵器が役に立った」って感じですけど。
今の日本人が手放しで盛り上がるのもどうなんでしょ。
確かに娯楽作に対してこういうケチつけてたらきりがない。
楽しんだ物勝ちなのが映画だと思います。
そういう意味では、今夏一番の期待作に惨敗してしまいました。
(迫力は確かにすごいですよ。お話も(上記の箇所以外は)手堅くまとめてあると思います)。
これぞ痛快!!!!!!
各キャラ造形と破壊の規模が際立つ3Dが効果的なクライマックスの激戦がスゴい!
7人7様の見せ場だらけで興奮。
展開は「トランスフォーマー」ぽいが,
シンプルな筋書きを豪快に編み出し,すこぶる面白い。
程よく配分された窮地と笑いと泣きの構成が巧い。
意外にドラマ性に優れていて嬉しかった。
だからこそ生まれる魅力がアベンジャーズに惹き付けさせる。
強さを自覚し,チームとして結束してゆく様子に共感。
葛藤を乗り越えた先の大暴れの充実度が素晴らしい。
アメリカらしい活発な爽快感が半端なくて最高。
観賞後すぐにリピートしたくなる快作。
★ スタン・リーのカメオ出演は激戦後のニュース映像に!
★ クレジット合間とエンドクレジット後に映像あり!
原作からちと遠すぎましたかね?
アベンジャーズ、、、
MARVEL好きとゆうことで先行見ました
原作で登場しないキャプテンアメリカ、ホークアイを見事に生かせてましたね
逆に本当わ登場した
アントマン、ワプスに関してわ非常に失望しましたね
アベンジャーズの考案者わワプス
この常識の中登場させなかったのわ惜しいです
アントマンに関してわ
4、5年前に発表した癖に未だ公開ならず
もう少し遅れて撮影した方がよかったかな?とも思いました
ですが上記を考えても、
内容、映像わともに素晴らしかったです
映画館で見てよかったぁ
と思いました
凄い迫力でした
中盤のロキの大人しく捕まるとゆう奇行にわ
とても考えさせられました
ハルクの利用を目論むとわ
敵に着いたらどうなる?
などと考えさせられました
ラスト、アイアンマンが命をはる所にわ
あっそうきちゃう?
って心で思ってました
キャプテンアメリカ、ハルク、アイアンマン、ソー、ホークアイそれぞれの個性の表現が
とても素晴らしかったです
濃い内容で楽しめました
総合5.0あげたいところですが
アントマン、ワプスがいなかった事にて
0.5引かしてもらいました
2015年予定の続編に期待します
アベンジャーズきた~!!
アベンジャーズ3D字幕と2D吹き替えの両方で見ました。海外で大ヒットしているのは知っていたものの、実のところ本当におもしろいのか不安でしたが、そんな不安を吹き飛ばすほどの作品に仕上がっていました。
一番良かったのは悪役のロキを含む主要キャラに見せ場がある点ですね。こういった集合映画の場合、大抵一部のキャラがおざなりになりがちですが、今作ではそういったこともなく、よくもまあ約二時間半の間にキャラクター一人一人にちゃんとカッコいいシーンを入れられたものだと驚嘆しました。
そんな中で僕が好きなシーンはアイアンマンVSソー、ソーVSロキ、四ヒーロー中で一番非力なのにがんばるキャップとコールソンが中盤でロキ相手に見せる決死のブラフですね。
もちろんツッコミどころ満載ではありますが、『アイアンマン』からネタ振り続けて四年、こうして公開まで漕ぎつけたキャスト&スタッフに今は素直に拍手を送りたいと思います。
作風自体は『ダークナイトライジン』とは対照的に明るいので、カップル&家族連れにもお勧めです。
最後に吹き替えの俳優&お笑いの皆様は今作でさよならしていただきたい。
確かに!! これぞ映画だ!!
『インクレディブル・ハルク』から『アイアンマン1、2』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ』これらの作品を全て観てきたのは、この『アベンジャーズ』に繋がるためである。それだけ待ち望んだし、期待値もかなりのものだった。期待し過ぎると裏切られる確率も上がってしまうものだが、本作はそれを軽く突き抜けた。
1人1人ヒーローが登場するごとに「出たぁー!!」「キタァー!!」「フォー!!」とテンションアップ!!
このキャラクターたちをどのようにチームとして結束させていくのか?一番のポイントはハルクだと思っていた。何しろ制御不能になっちゃうんだから、敵も味方も見境が付かなくなるのでは?と考えていた。確かにツッコミ所はそこにあるが、うまく笑いに持っていったり、ハルクが仲間を助けたという感動がその疑問を打ち消した。それぞれのキャラに合った活躍をバランス良く取り入れて、それを裏切る時には良い方に裏切ってくれた。それが仲間を助けるハルクであり、自己犠牲にする覚悟でミサイルを運んだアイアンマンであった。
良く出来た楽しい作品だった。マーベル作品を観てきて良かったと思うし、待った甲斐があった。
しかし、ここでも最終的に脅威となるのは核であり、仲間であるはずの人間なのだ。人間がいる限り戦いは終わらないのだろうか…
エンドロールが終わるまで席は立たないで下さい。マーベル作品のお約束です。
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