「泣きたいときのクスリ」を配信している動画配信サービス(VOD)
「泣きたいときのクスリ」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「泣きたいときのクスリ」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「泣きたいときのクスリ」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額600円(税込)~ | 今すぐ見る |
「泣きたいときのクスリ」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
ラジオドラマが原作のオロナインH軟膏55周年記念作品。電車で号泣する中年男性を見つめる5人の乗客――心に傷のある青年、仕事に疲れきったOL、新人駅員、泣けないサラリーマン、迷える女子高生。彼らの身にもまた、涙を流さずにはいられない事件が迫っていた……。それぞれが織り成す人間ドラマを描く。出演は大東俊介、戸田菜穂、袴田吉彦、遠藤憲一、佐津川愛美、北浦愛ほか。
レビュー

スペランカーさん
泣ける
笑える
投稿日:2016-08-22
いきなりオロナインH軟膏55周年記念作品なるテロップが出てきたので、とりあえず泣きたくなるような皮膚トラブルにも効きそうな映画なのかなと、よく分からない期待を持って見始めたのですが、まあ当然ながら皮膚トラブルは関係なく、地味に涙腺が緩みそうないい薬的映画でしたね。
ただ、微妙に見せ方にもう一歩感があって、泣くまでには至りませんでしたが。
むしろ、クスリと笑えるようなシーンの方が印象的でした、だからタイトルが薬ではなくクスリなのでしょうか。
しかし手作り感が半端じゃない映画でしたね。
低予算の全編地方ロケ映画だったようなので、まあいろいろと粗はある映画でしたし、見せ方にもう一工夫あれば更にいい映画になったなとも思ったのですが、こう言う地味な小作は個人的には好きなので、ちょっといい映画を見た感は十分得られたかなと。
舞台となった小湊鉄道沿線の情景ものどかで良かったですね、特に寂れた田舎駅の佇まいがノスタルジックで、作品の雰囲気をより良い物にしていた印象を受けました。
同じ電車に乗り合わせていた人達のオムニバス的な話に関しては、グッと来るものもあれば、そうでもなかったものもありましたが、遠藤憲一のエピソードはグッと来たなぁ、特に男はおふくろの味には弱い生き物ですからね、人前で泣くのなんて恥ずかしいと豪語しようが、きっと泣いちゃうよ・・・。
遠藤憲一の演技がまた上手いから余計にグッと来たぁ、これ見てたらナポリタンが無性に食べたくなりました。
たとえ不味くても、おふくろの味は忘れられないですよね。
戸田菜穂のエピソードも、これは女性じゃなくてもサラリーマンなら胸が苦しくなってしまうようなグッと来るエピソードだったのではないでしょうか。
だけに、犬のポンタに癒されたぁ、袴田吉彦駅員とのエピソードもほのぼのしていて、何か良かったですね。
全体的に袴田吉彦の浮き具合にウザったさは感じましたが、終わってみればこれもいい味だったのかなと。
佐津川愛美&おっさんのエピソードはそこそこかなぁ、佐津川愛美の可愛さと、めんどくさいファミレス店員のインパクトは大きかったですが。
しかし話のきっかけとなったおっさんの泣きの理由が、いくらなんでもねぇ・・・。
それと主役の大東駿介が一番目立たずで、大東ファンは納得いかないかも?
まあでも全体的には、心にスッと入ってくる、ちょうどいいぐらいの映画でしたけどね。
ただ、微妙に見せ方にもう一歩感があって、泣くまでには至りませんでしたが。
むしろ、クスリと笑えるようなシーンの方が印象的でした、だからタイトルが薬ではなくクスリなのでしょうか。
しかし手作り感が半端じゃない映画でしたね。
低予算の全編地方ロケ映画だったようなので、まあいろいろと粗はある映画でしたし、見せ方にもう一工夫あれば更にいい映画になったなとも思ったのですが、こう言う地味な小作は個人的には好きなので、ちょっといい映画を見た感は十分得られたかなと。
舞台となった小湊鉄道沿線の情景ものどかで良かったですね、特に寂れた田舎駅の佇まいがノスタルジックで、作品の雰囲気をより良い物にしていた印象を受けました。
同じ電車に乗り合わせていた人達のオムニバス的な話に関しては、グッと来るものもあれば、そうでもなかったものもありましたが、遠藤憲一のエピソードはグッと来たなぁ、特に男はおふくろの味には弱い生き物ですからね、人前で泣くのなんて恥ずかしいと豪語しようが、きっと泣いちゃうよ・・・。
遠藤憲一の演技がまた上手いから余計にグッと来たぁ、これ見てたらナポリタンが無性に食べたくなりました。
たとえ不味くても、おふくろの味は忘れられないですよね。
戸田菜穂のエピソードも、これは女性じゃなくてもサラリーマンなら胸が苦しくなってしまうようなグッと来るエピソードだったのではないでしょうか。
だけに、犬のポンタに癒されたぁ、袴田吉彦駅員とのエピソードもほのぼのしていて、何か良かったですね。
全体的に袴田吉彦の浮き具合にウザったさは感じましたが、終わってみればこれもいい味だったのかなと。
佐津川愛美&おっさんのエピソードはそこそこかなぁ、佐津川愛美の可愛さと、めんどくさいファミレス店員のインパクトは大きかったですが。
しかし話のきっかけとなったおっさんの泣きの理由が、いくらなんでもねぇ・・・。
それと主役の大東駿介が一番目立たずで、大東ファンは納得いかないかも?
まあでも全体的には、心にスッと入ってくる、ちょうどいいぐらいの映画でしたけどね。
鑑賞日:2016年8月22日 DVD/BDで鑑賞
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