悲しいボーイフレンド

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悲しいボーイフレンド

解説

映像(Cinema)と音楽(Music)のコラボレーションを目指す「CineMusica(シネムジカ)」シリーズ第6弾で、歌手・渡辺美里の同タイトルの曲にインスパイアされた大人の初恋物語。製薬会社に勤める37歳独身の岩津は、部下と上司に挟まれながら日々の仕事に追われている。そんな岩津の携帯電話に、ある日突然「卒業アルバムを見た」と謎の少女から電話が入り、彼女の強引な誘いに流されるまま、故郷の神戸へと向かうことになる。主演は「相棒」の寺脇康文、監督は「ブラブラバンバン」の草野陽花。

2008年製作/87分/日本
配給:ジョリー・ロジャー
劇場公開日:2009年2月21日

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(C)2008「悲しいボーイフレンド」製作委員会

映画レビュー

1.5渡辺美里ファンとして観てみたけれど

2021年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

美里ファンとしてそれでも観ておこうかなと思って 観た作品 悲しいボーイフレンドにインスパイアされてできた作品と あるけれど 何にインスパイアされたのか理解に苦しむ 曲の内容と映画のストーリーはまったくリンクしない ただ主人公の中学時代の設定が 美里の悲しいボーイフレンドの時代で ラジオから美里の曲がかかるってだけで 無理やりつなぎ合わせてるってだけの気がします みさっちゃんの悲しいボーイフレンドを知ってる人は わざわざ観なくてもいい作品です

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BEE.KENY

2.0ほんとうに雑な仕事してるなぁと思ったと同時に終わった。

2016年8月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

こんなに地方出身者に見せたくない映画はない。 そして、間が面白い。 君の正体はいったいなんなんだ。のシーンで、 女の子だけがフレームインした状態のまま動かないカット。 変身したり消えたりしたりするのかとどきどきした。 川を懸命に渡る時の目線を模したカメラワークもよかった。 ただ内容は、はっきりといっていまいちかな。 男側と女側の温度差が激しすぎた。 見る側は、どちらに感情移入すればいいのかわからず置いてけぼりにされる。 そして大問題の最後のシーン。 アップのコマからひきのコマになったのですが、 アップのコマの時は8時10分→ひきのコマの時は8時00分になっていて ほんとうに雑な仕事してるなぁと思ったと同時に終わった。 こんなに斬新な後味の悪さは初めてです。笑

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うえあおい

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