劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
劇場公開日:2023年8月25日
解説
2007年4~9月に放送された、「新世紀エヴァンゲリオン」のガイナックスによるロボットアニメ「天元突破グレンラガン」の劇場版第1弾。テレビ版を再編集して新規カットを多数追加、全セリフを録り下ろした。
遥か遠い未来。人類は地中に生活圏を見いだし、時折襲う地震や落盤に怯えながら息をひそめるように暮らしている。そんな人びとが暮らす集落のひとつ、ジーハ村に、内気な少年シモンと、地上の世界を信じるカミナという2人の男がいた。ある日、ジーハ村の天井が崩れ去り、ヨーコと名乗る少女が落ちてくる。地上が存在することを確信したカミナは、シモンが掘りあてたメカ「ラガン」に乗り、シモンとヨーコとともに地上へと飛び出す。
「劇団☆新感線」の作家として活躍する中島かずきがシリーズ構成・脚本は担当し、中島にとってはこれが初のアニメ作品。監督は、中島とのタッグで後に「キルラキル」「プロメア」などの話題作を送り出す今石洋之。声の出演は柿原徹也、小西克幸、井上麻里奈ら。2023年、公開15周年記念プロジェクトとして、初の4D上映を含めてリバイバル公開。
2008年製作/112分/日本
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2023年8月25日
その他の公開日:2008年9月6日(日本初公開)
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