イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
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キュートなヒロインに、″イエス!″
私は″ノーマン″改め″イエスマン″カール役を演じたジム・キャリーの大ファンだが、本作に限っては、アリソン役のズーイー・デシャネルのキュートな魅力にノックアウトされた。
自由気ままに人生を楽しみたいアリソンは、一般ピープルからすればかなり異端だが、″イエスマン″になったカールは、そのアリソンのはるか斜め上をいってしまう。
そんなカールに惹かれていくアリソンだが。。。
ズーイー・デシャネルの、ちょっと小悪魔っぽくて、それでいて底抜けに明るい雰囲気が、アリソン役にびたっとはまっている。
この映画を見ると、明日を生きる元気がもらえる!
は、ちょっと言い過ぎかな?(笑)
ハッピーになれちゃう作品です。
イエスで人生100%変わる
ジムキャリー扮する離婚した銀行員カールアレンはたいていの事をノーと言って過ごして来た。ところが知人がイエスで人生100%変わるぞと言って来た。
イエスマンと言う言葉は日本的には良い言葉ではないが、 まずイエスと言ってみようと言う考え方だ。宗教みたいだが、否定から入るより良いかもしれないね。これも前に観た事あったな。ズーイーデシャネル扮するアリソンが良かったね。
すごく前向きな気持ちになれた
自分も何もかも面倒で何もやりたくない。人生辛くてつまらないと思いながら、休日に映画を観る生活をしていたので、主人公の気持ちにとても共感できた。
自分もNOばかり言っていないで、色々なことに挑戦して自分の手で楽しい日常生活を掴んでいきたいという気持ちになれた。この映画を見た後、何か選択する状況になったとき頭の中で「ノーマン!ノーマン!ノーマン!」と流れるようになった。
コメディで見やすく自己啓発にもなる良い映画。 序盤で解りやすくコミ...
コメディで見やすく自己啓発にもなる良い映画。
序盤で解りやすくコミュニケーション拒否の男を描いているけど、今の日本の独身者のスタンダードと言えるくらい有りがちな描き方で共感を誘う。
自分も自覚があるけど、やっぱり外に出ないと人間関係の幸せは掴めないのが事実な訳で、陰キャが陽キャになって、出会い・学び・遊び、そこから友情と恋人を見つけるストーリーを見せられると納得してしまう部分があった。
心が豊かになる、と言うのはこういうことなんだろうと。
またイエスマンを全肯定している訳ではなく、失敗も描いているので作品に深みが出来ていた。
そういう意味でも完成度の高い作品でした。
ポジティブパワーを貰える大好きな映画!
仕事も友達の誘いも「 No」ばかりで、ネガティブの塊だった主人公カール。
「YES」で人生が変わるという怪しいセミナーに参加して、カールの人生はどうかわっていくのか、、、。
元ネタはダニー・ウォレスの実体験を書いた「YesMan」という本なんだとか。
私も何かと変化を嫌がり、行動力に欠ける自分が好きではない。でもなかなか前向きになれない。
そんな悶々としたネガティブループにハマった時に観る、お薬的アメリカンコメディ映画!
やぁ、ジム・キャリーは間違いない。
ヒロインのアリソンが凄くかわいい。
癖ありな趣味も逆にセンスを感じる。
カールが最初の頃にやった行動が、後半に伏線回収のように意味を成すストーリー展開が凄く面白い!
見終わるとポジティブパワーを貰える大好きな映画!
ポジティブになれる方法
全ての選択、問いかけにYESで動く。
それだけで色々と人生が変わっていく。
もちろん時にはNOも必要だけど。
NOだと、それでおしまい。
YESで動いていこう、と思える。作品。
元気なジムキャリーは元気をもらえる。
唯一、イラン人の嫁はどうなったのだけ、気になる(笑)
ぶっ飛び
ジムキャリーよりブラッドリー・クーパー目当て(笑)
全てに投げやり。
友達の誘いも嘘をついてまで断るネガティブさ。
にも関わらず、見捨てない友達に感謝はない?
イエスセミナー…怪しすぎる(笑)
こんなセミナー、本当にあるんだろうか?←真面目か
とにかくぶっ飛んでいる。
やり過ぎ感満載。
それに負けずに観れば楽しめると思う。
教訓はイエス
前向きな気分にさせてくれる映画だ。
ありきたりだが、YESマンになる前振りで暗い人間像を描き、その後の変化で上手くいきカタルシスを得る。
すごいのは多少強引だがYESマン後に魅力的な人物へと確かに変貌していることだ。ジムキャリーが明るくて気遣いのできる優しい人物のように映る。
消極的では何も手に入れられない。積極的に他人と関わり肯定的になることで道が開かれ、何かしらの変化は起きる。
ただし友人が言っていたように自分の軸で考え、判断を下して答えを出すことが真剣に向き合うということだ。決してYESと答えることが紳士なのではない。
そんな教訓をもらえた映画だ。
SAY YES
すべてにYESはいきすぎだけど、でも人生はYESが多い方が運が向いてくるというのは真理だ。
なるべく僕もYESって言って生きていこうと思いました。
楽しく鑑賞させていただきながら学ばさせていただきました。
なんでもかんでもYESはどうかと思うが、前向きに生きるっていう意味...
なんでもかんでもYESはどうかと思うが、前向きに生きるっていう意味では「YES」いいですよね。人生、ポジティブとネガティブとでは、きっと違うと思う。そんなことを教えてくれる作品。
ジム・キャリーが随所で笑わせてくれます。恋人役のズーイー・デシャネルもとても魅力的。ちょっと落ち込んだ時、楽しい気分になりたい時、そんな時にいいかも(笑)
「この世は遊び場」
愛しい映画!ジムはやっぱりこれでなきゃ。
たまたま観出したら止まらなくなり…
ネガティブな主人公が自己啓発セミナーで「全てにYESと答えたら人生は好転する」と教えられ、実行してみたらもう大変なことに…といったストーリーなんですが。
久々にお腹抱えて爆笑。
笑い過ぎて涙まで出て。
こんなに笑ったのはどれだけぶり?というくらい笑った。
とりわけ病院から脱走するシーンがやばい。
(気をつけてください。飲み物吹くかも)
思いっきり笑ってスッキリ!
やっぱりジム・キャリーはコメディが一番。
はい、もちろん【マスク】も大好き。
これは14年前の作品だけど,今は60才のジム・キャリー。まだまだ笑わせてほしいな。
親友役のブラッドリー・クーパーも若い。
ウルトラポジティブムービー
長い間気になってたのをNetflix加入を機に観てみました。
何事にも「No」と言い続ける男が、セミナーをきっかけにある日突然「Yes」しか言わなくなるという話。
チャンスは気がつかないまま通り過ぎていくよ、ということがテーマなのでしょうか、主人公が「Yes」と言うたびに彼にとって良いことが起きていく展開は観ていてストレスが無いです。主演のジムキャリーさんの力でしょうか。
そして上手いなと思ったのは、「YESと言い続ける」ことの負の側面…というほどでもないですが「でもこういうことにもなるよね」という話もしっかりしてあることです。見終わった後に考えさせられるものがあります。
吹き替えの山ちゃんもいい仕事してました。
人生に迷いを感じている方々の背中を、強く押してくれる映画です。
基本的に、ジム・キャリー主演の映画は、「外れない」と思っています!
ストーリーとしては、今まで「ノー」と言って奥手な人生を歩んできたカール「ジム・キャリー」が、ある友人との出会いをきっかけに、「イエスセミナー」に参加して、すべてに「イエス」と言い続けることで、人生が好転していくという感じです。
コメディ要素が満載ですけども、この映画は、本当に人生に役立つような気がします。
しかも、ジム・キャリーの演技を見ていると、勇気づけられるし、「自分にもできる」と思ってしまいます。
願望に正直に生きていきたい
人生を引っ繰り返したい
チャレンジしたいけど自信がない
etc.
そんな方々の背中を力強く押してくれる最高の一本です!
言葉の力強さを改めて体感
久しぶりにイエスマンをみました
見終わるとハッピーな気持ちになるので個人的に好きな映画の1つです
事業に取り組んでより自分が発している言葉の重要さに気づきましたが、
イエスマンのようにポジティブワードをどれだけ選択しているか振り返る機会にもなっています
そんなバカな、と思う描写でも、ちょっとリアルに感じるのも面白さなのかなと思う映画です
ようやく見れた
ずっと気になっていた映画。
人から誘われた時だけでなく、「決断を迫られたとき」すべてにイエスという、というのがポイントだと思った。
「韓国語を学びますか?」「ギターをやってみませんか?」という広告全てにイエスと言い、結果そのスキルが役だったシーンは印象的。
2009年の映画なので劇中ではガラケーなのも懐かしい感じ。SNSやネット広告が少ない当時よりも、現代は決断を迫られる機会が増えているのでは?と感じた。だから毎日少しずつ疲弊していくのだろうか。
軽く見れるのに人生のヒントがたくさん詰まっていていい映画。
セミナーに行く前のネガティブなカールには身に染みるところがあるので、自分もイエスマンになってみるといいのかも。
「YES」で人生はチェンジする。
2008年。ジム・キャリー主演のコメディ映画。
実体験に基づく映画だというから驚きだ。
イギリスBBCのラジオディレクターだったダニー・ウォレスが、
7ヶ月間、すべての問いに「YES」で答える実験をして本にしました。
ウォレスはまだ20代の青年。
(そんなことを考えるのは若い人に決まってますね)
主人公のカール(ジム・キャリー)は銀行員、融資係です。
離婚してバツイチ。何かというと「NO」と答える根暗な男。
ある友人に薦められて日、自己啓発セミナーに出席します。
主催者のテレンス・スタンプから、すべての問いの答えを「YES」にしたら、
「運」が開かれる。
「NO」と答えれば、大罰が当たる・・・との脅かしを受けます。
この映画、人気作で、夢がある・・・とか、勇気を貰った・・・
と、評判が良いです。
外国コメディ映画25・・・その14位。
ジム・キャリーの映画は25の中に、
8位・・・「ライアーライアー」
9位・・・「マスク」
14位が、この映画「イエスマン」です。
「マスク」は観てます。
個人的にはジム・キャリーなら1998年の「トゥルーマン・ショー」が
好みです。
「橋から飛び降りろ」
「YES」
なんとカールは即決で飛び降ります。
実際にはバンジージャンプみたいに命綱を付けてたので、「ひと安心」
ホームレスに「車に乗せて」と頼まれて、「1ドル頂戴」とせがまれ、
「ついでに全部ちょうだい!!」
「YES」
おまけにガス欠になり、徒歩でガソリンスタンドにガソリンを買いに行き、
出会うのが「運命の女性」
原作もこんなんなんだろうか?
運命の女性との「愛」に割り込むのが「YES」の言葉。
14年前公開の映画です。
現実に「YES」を連発していたら、詐欺に合う、嫌いな異性と付き合う、
嫌いな食べ物を食べる・・・
最近思うに「YES」「NO」を言う機会が少ない・・・です。
信念をもって生きたほうが、 でも流れに任せて偶然や縁の出来事を楽し...
信念をもって生きたほうが、
でも流れに任せて偶然や縁の出来事を楽しめたら、
一番幸せで楽しいよね。
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