イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
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肯定がパワーへ
2度目の視聴。ジム・キャリーは、コメディアンが持つ独特の表情と動きを持っていて、わかっていても笑ってしまう。彼だから、この映画も成功したんだと思う。
YESと言い続けただけで、あんな風に物事が上手くいくはずはないのだけれど、物事に対して積極的になることで、運が開けたり、出会いがあったりっていうのは真実だ。考えてみれば、芸能人のお笑いタレントとかは、このイエスマンのように、何に対しても肯定的に楽しんでいる。それが、次から次へとよい連鎖を生み出すのだろう。
自分の場合、尻込みしたり、これは自分には難しいと遠ざけたりしていると、好転しないことも多いかなと思う。自ら楽しんで積極的な姿勢になっている時ほど、上手くいくようだから、結構、この肯定の力っていうのは真実かも。
キュートなヒロインに、″イエス!″
イエスで人生100%変わる
すごく前向きな気持ちになれた
コメディで見やすく自己啓発にもなる良い映画。 序盤で解りやすくコミ...
ポジティブパワーを貰える大好きな映画!
仕事も友達の誘いも「 No」ばかりで、ネガティブの塊だった主人公カール。
「YES」で人生が変わるという怪しいセミナーに参加して、カールの人生はどうかわっていくのか、、、。
元ネタはダニー・ウォレスの実体験を書いた「YesMan」という本なんだとか。
私も何かと変化を嫌がり、行動力に欠ける自分が好きではない。でもなかなか前向きになれない。
そんな悶々としたネガティブループにハマった時に観る、お薬的アメリカンコメディ映画!
やぁ、ジム・キャリーは間違いない。
ヒロインのアリソンが凄くかわいい。
癖ありな趣味も逆にセンスを感じる。
カールが最初の頃にやった行動が、後半に伏線回収のように意味を成すストーリー展開が凄く面白い!
見終わるとポジティブパワーを貰える大好きな映画!
ポジティブになれる方法
全ての選択、問いかけにYESで動く。
それだけで色々と人生が変わっていく。
もちろん時にはNOも必要だけど。
NOだと、それでおしまい。
YESで動いていこう、と思える。作品。
元気なジムキャリーは元気をもらえる。
唯一、イラン人の嫁はどうなったのだけ、気になる(笑)
ぶっ飛び
ジムキャリーよりブラッドリー・クーパー目当て(笑)
全てに投げやり。
友達の誘いも嘘をついてまで断るネガティブさ。
にも関わらず、見捨てない友達に感謝はない?
イエスセミナー…怪しすぎる(笑)
こんなセミナー、本当にあるんだろうか?←真面目か
とにかくぶっ飛んでいる。
やり過ぎ感満載。
それに負けずに観れば楽しめると思う。
教訓はイエス
SAY YES
なんでもかんでもYESはどうかと思うが、前向きに生きるっていう意味...
愛しい映画!ジムはやっぱりこれでなきゃ。
ウルトラポジティブムービー
長い間気になってたのをNetflix加入を機に観てみました。
何事にも「No」と言い続ける男が、セミナーをきっかけにある日突然「Yes」しか言わなくなるという話。
チャンスは気がつかないまま通り過ぎていくよ、ということがテーマなのでしょうか、主人公が「Yes」と言うたびに彼にとって良いことが起きていく展開は観ていてストレスが無いです。主演のジムキャリーさんの力でしょうか。
そして上手いなと思ったのは、「YESと言い続ける」ことの負の側面…というほどでもないですが「でもこういうことにもなるよね」という話もしっかりしてあることです。見終わった後に考えさせられるものがあります。
吹き替えの山ちゃんもいい仕事してました。
人生に迷いを感じている方々の背中を、強く押してくれる映画です。
基本的に、ジム・キャリー主演の映画は、「外れない」と思っています!
ストーリーとしては、今まで「ノー」と言って奥手な人生を歩んできたカール「ジム・キャリー」が、ある友人との出会いをきっかけに、「イエスセミナー」に参加して、すべてに「イエス」と言い続けることで、人生が好転していくという感じです。
コメディ要素が満載ですけども、この映画は、本当に人生に役立つような気がします。
しかも、ジム・キャリーの演技を見ていると、勇気づけられるし、「自分にもできる」と思ってしまいます。
願望に正直に生きていきたい
人生を引っ繰り返したい
チャレンジしたいけど自信がない
etc.
そんな方々の背中を力強く押してくれる最高の一本です!
言葉の力強さを改めて体感
ようやく見れた
ずっと気になっていた映画。
人から誘われた時だけでなく、「決断を迫られたとき」すべてにイエスという、というのがポイントだと思った。
「韓国語を学びますか?」「ギターをやってみませんか?」という広告全てにイエスと言い、結果そのスキルが役だったシーンは印象的。
2009年の映画なので劇中ではガラケーなのも懐かしい感じ。SNSやネット広告が少ない当時よりも、現代は決断を迫られる機会が増えているのでは?と感じた。だから毎日少しずつ疲弊していくのだろうか。
軽く見れるのに人生のヒントがたくさん詰まっていていい映画。
セミナーに行く前のネガティブなカールには身に染みるところがあるので、自分もイエスマンになってみるといいのかも。
「YES」で人生はチェンジする。
2008年。ジム・キャリー主演のコメディ映画。
実体験に基づく映画だというから驚きだ。
イギリスBBCのラジオディレクターだったダニー・ウォレスが、
7ヶ月間、すべての問いに「YES」で答える実験をして本にしました。
ウォレスはまだ20代の青年。
(そんなことを考えるのは若い人に決まってますね)
主人公のカール(ジム・キャリー)は銀行員、融資係です。
離婚してバツイチ。何かというと「NO」と答える根暗な男。
ある友人に薦められて日、自己啓発セミナーに出席します。
主催者のテレンス・スタンプから、すべての問いの答えを「YES」にしたら、
「運」が開かれる。
「NO」と答えれば、大罰が当たる・・・との脅かしを受けます。
この映画、人気作で、夢がある・・・とか、勇気を貰った・・・
と、評判が良いです。
外国コメディ映画25・・・その14位。
ジム・キャリーの映画は25の中に、
8位・・・「ライアーライアー」
9位・・・「マスク」
14位が、この映画「イエスマン」です。
「マスク」は観てます。
個人的にはジム・キャリーなら1998年の「トゥルーマン・ショー」が
好みです。
「橋から飛び降りろ」
「YES」
なんとカールは即決で飛び降ります。
実際にはバンジージャンプみたいに命綱を付けてたので、「ひと安心」
ホームレスに「車に乗せて」と頼まれて、「1ドル頂戴」とせがまれ、
「ついでに全部ちょうだい!!」
「YES」
おまけにガス欠になり、徒歩でガソリンスタンドにガソリンを買いに行き、
出会うのが「運命の女性」
原作もこんなんなんだろうか?
運命の女性との「愛」に割り込むのが「YES」の言葉。
14年前公開の映画です。
現実に「YES」を連発していたら、詐欺に合う、嫌いな異性と付き合う、
嫌いな食べ物を食べる・・・
最近思うに「YES」「NO」を言う機会が少ない・・・です。
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