シャッター アイランド

劇場公開日:

シャッター アイランド

解説・あらすじ

「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の同名小説をマーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演で映画化。1954年、失踪した女性患者の謎を探るためにボストン沖の孤島に建つ犯罪者用精神病院を訪れた米連邦保安官テディ・ダニエルズ(ディカプリオ)に次々と不可解な出来事が起こる。脚色は「アレキサンダー」「ナイト・ウォッチ/NOCHINOI DOZOR」のレータ・カログリディス。

2010年製作/138分/PG12/アメリカ
原題または英題:Shutter Island
配給:パラマウント
劇場公開日:2010年4月9日

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映画レビュー

3.5どうにも、この手の映画を見過ぎてしまった。

2020年9月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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猿田猿太郎

4.0ずっと息止めてた

2025年5月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

どんな物語なのか全然知らなかったから、次何が起こるのか、これからどうなってくのか、ずっと緊張しながら見てた!ふくざつで頭死にそうになったけど、その分めっちゃ集中して観れた。超面白い。

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女子高生

3.0スコセッシはディカプリオを知っている。

2025年4月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

2020年公開、アメリカ映画。

【監督】:マーティン・スコセッシ
【脚本】:レータ・カログリディス
【原作】:デニス・ルヘイン〜『Shutter Island』

主な配役
【連邦保安官 テディ・ダニエルズ】:レオナルド・ディカプリオ
【連邦保安官 チャック・オール】:マーク・ラファロ
【ジョン・コーリー医師】:ベン・キングスレー
【ドロレス・シャナル】ミシェル・ウィリアムズ
【失踪した女性患者 レイチェル・ソランド】:エミリー・モーティマー

1.練り込まれた脚本

よく細部まで仕上げられている。

◆小さな島の謎めいた医療施設
◆施設に携わる面々は何かを隠している疑惑

「なんか陰気な映画だなぁ」から始まり、
観る者を徐々にシャッター・アイランドの謎に迫ろうとするディカプリオ演じるダニエルズ捜査官に感情移入させていく。

このあたりの演出は、捜査官たちのやりとり含め、
かなり計算されている。

2.スコセッシはディカプリオを知っている

ディカプリオの魅力は、
「陽」と「陰」、
相反する性質を併せ持つ表情にある、

と私は思っている。

トム・クルーズ、
ブラッド・ピット、
キアヌ・リーブスにはない、「陰のある表情」がディカプリオの魅力だ。
スコセッシ監督は、ディカプリオの「陰」をうまく引き出す術を持っている。

本作は、ストーリー構成や演出によって、それが最大限発揮されているし、
見方によっては、「発揮されすぎ」にも感じられるほどだ。

3.まとめ

スコセッシとディカプリオで作り上げた寓話。
前半部は文句のつけようがない。

ラストシーンに向かって、盛り上げようとするのだが、
何故か空虚な気持ちになってしまう。
☆3.0

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Haihai

3.0初ディカプリオ

2025年3月16日
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白黒猫畜生