ラブリーボーン

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ラブリーボーン

解説

アリス・シーボルドのベストセラー小説「ラブリー・ボーン」を、「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が映画化したファンタジードラマ。家族と幸せに暮らしていた14歳の少女スーザンは、ある日何者かに殺される。この事件をきっかけに家族は崩壊していくが、その様子をスーザンは天国から見守り、決して届かない声を家族にかけ続けていた……。出演はマーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、「つぐない」のシアーシャ・ローナン。

2009年製作/135分/G/アメリカ
原題:The Lovely Bones
配給:パラマウント

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映画レビュー

2.0 原作者は、実際にレイプ事件に合い、その時に、無神経な警官によって...

2022年12月4日
PCから投稿

 原作者は、実際にレイプ事件に合い、その時に、無神経な警官によって「殺されないだけラッキーだった」と言われたことから、本書を描いたそうだ。
 その時の犯人は若い男で、警察が隠蔽に走り、無関係の黒人男性をスケープゴートにまで仕立て上げた事から考えても、おそらく、地元名士の御曹司、あるいは、アメフトのスター選手だと考えられる。
 アメリカでは、過去にも、犯人が、アメフトのスター選手だったというだけで、被害女性をボロクソに貶し、自殺に追い込み、レイプ犯は無罪だったが、アノニマスに脅されて仕方なく一年懲役にし、そのハッカーには二年の懲役を科した、という前科がある。
 にもかかわらず、本作での犯人は、冴えない非モテのオッサンにされ、ボロクソに貶される。
 レイプ被害者のはずの女性からして、こんな差別意識の塊なんだから、そりゃ、レイプ犯が、イケイケのスポーツ選手だったら、女の方が悪いことになるわけだ。
 これが畜生国アメリカの実情である
 かの国では、女性の三人に一人はレイプされ、殺人犯の殆どは無罪となる。

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oyakatamaimai

3.0

2022年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2022年7月9日
映画 #ラブリーボーン (2009年)鑑賞

14歳で殺された少女が霊魂となってさまよっています。

特に奇跡を起こす訳ではありませんし、ラストも個人的にはモヤっとしました。

原作はレイプの描写があるそうですが、映画ではぼやかされています。

#シアーシャ・ローナン の魅力が売りですね

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とし

3.0ピーター・ジャクソンだから何か仕掛けがあるはずと期待しつつ・・・

2021年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館
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kossy

3.5残酷なファンタジー映画

2021年7月2日
iPhoneアプリから投稿
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