スカイ・ハイ(2005)
劇場公開日:2006年2月25日
解説
特殊能力を持つ子どもたちが“スーパーヒーロー”を育てる高校で学ぶ、ディズニー製作のアクション・アドベンチャー。監督は「デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?」のマイク・ミッチェル。主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」のマイケル・アンガラノ。その両親役に「スコーピオン」のカート・ラッセルと「ロイヤル・セブンティーン」のケリー・プレストン。
2005年製作/99分/アメリカ
原題または英題:SKY HIGH
配給:ブエナ ビスタ
劇場公開日:2006年2月25日
ストーリー
スーパーパワーを持つ“スーパーヒーロー”を育てる空の上の学校、“スカイ・ハイ”に、特殊能力に恵まれた少年少女たちが新入生として入学する。その中には、有名なスーパーヒーロー夫婦、ザ・コマンダー(カート・ラッセル)とジェットストリーム(ケリー・プレストン)のひとり息子、ウィル(マイケル・アンガラノ)もいた。各自のスーパーパワーを披露し、“ヒーロー”組とそれをサポートする役目の“サイドキック”組に振り分けるクラス分けの実技テストが始まる。炎を放つ者、体を自由自在に変化する者、モルモットに変身する者など、各々が自慢のスーパーパワーを披露し、人気者のヒーロー組とオチコボレのサイドキック組に分けられていく中、ウィルは落ち着かない。何故なら、ウィルには未だにスーパーパワーが備わっていなかったのだ。テストの結果、サイドキック組に振り分けられてしまったウィルだが、その事実を両親には話せないでいた。いじわるな体育教師、ス―パーパワーを使ういじめっ子、そして両親からの期待など悩みを抱えつつも、ウィルはスカイ・ハイでの学園生活をスタートする。しかし、邪悪な者の策略による危機がスカイ・ハイに迫っていた。
スタッフ・キャスト
- 監督
- マイク・ミッチェル
- 脚本
- ポール・ヘルナンデス
- ボブ・スクーリー
- マーク・マッコークル
- 製作総指揮
- マリオ・イスコビッチ
- アン・マリー・サンダーリン
- 製作
- アンドリュー・ガン
- 撮影監督
- シェリー・ジョンソン
- プロダクション・デザイナー
- ブルース・ロバート・ヒル
- 音楽監修
- リサ・ブラウン
- 編集
- ピーター・アマンドソン
- 衣装デザイン
- マイケル・ウィルキンソン
- 作曲
- マイケル・ジアッキノ