エーミールと探偵たち
劇場公開日:2003年4月5日
解説
『点子ちゃんとアントン』『ふたりのロッテ』をはじめとする児童文学の巨匠ケストナーの名作を、装いも新たに描いたファミリー映画。
2001年製作/90分/ドイツ
原題または英題:Emil Und Die Detektive
配給:メディア・スーツ
劇場公開日:2003年4月5日
ストーリー
パパと2人暮しの12歳のエーミールは、パパの入院の間だけベルリンの牧師さんの家に居候することになった。しかし列車の中で、エーミールは吸血鬼のような男グルントアイスに全財産を盗まれてしまった。ベルリンに着くなり途方に暮れた彼は、元気いっぱいの少女ポニーに出会う。そしてポニー率いるキッズ探偵たちと共に、大人の手を借りず知恵と勇気、携帯とパソコンを駆使してグルントアイスを追い掛ける。果たしてエーミールと探偵たちが考えた奇想天外な作戦は果たして成功するのだろうか。
スタッフ・キャスト
- 監督
- フランツィスカ・ブッフ
- 脚本
- フランツィスカ・ブッフ
- 原作
- エーリッヒ・ケストナー
- プロデューサー
- ウッシー・ライヒ
- ペーター・ツェンク
- 撮影
- ハネス・フーバッハ
- 音楽
- ビーバー・ギュラッツ
- エリック・マルツ