LOUISE(TAKE2)
劇場公開日:2001年8月18日
解説
世界各地を放浪する映像作家にしてストリート・ライブを行うジャズ・ミュージシャン、シグフリード。若干26歳にして彼が監督、脚本、撮影、音楽の4役をこなした長編デビュー作。アンダーグラウンドな視点でパリの現実を見つめる青春映画。主演は、「天使が見た夢」のエロディ・ブシェーズ。
1998年製作/110分/フランス
原題または英題:Louise (Take 2)
配給:ザナドゥー
劇場公開日:2001年8月18日
ストーリー
少女ルイーズは、ストリート・キッズ。すばしっこくてちゃっかり者のギャビイと、ガールハントに精を出す浮浪者のレミら仲間たちといつも一緒にいる。恋人ヤヤをはじめ、彼女の仲間はそれぞれ借金を抱えているうえに、すり、隠匿、麻薬の密売などあらゆる悪事を働いている。社会的には不安定な存在だが、ルイーズには疎外感はない。ストリートを“家”として、友だちを“家族”として自分の居場所を探しているから……。
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スタッフ・キャスト
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受賞歴
第51回 カンヌ国際映画祭(1998年)
出品
ある視点部門 | |
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出品作品 | シグフリード |
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