バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記
劇場公開日:1997年1月11日
解説
セクシーでタフなヒロインが活躍する近未来アクション。監督はミュージック・ビデオの演出家出身であるデイヴィッド・ホーガン。製作は「マスク」「タイムコップ」のマイク・リチャードソンほか。製作総指揮はピーター・ヘラー。脚本は原案のイレーヌ・チェイケン自身と、チャック・ファーラー。撮影はリック・ボタ。音楽は「黒豹のバラード」のミシェル・コロンビエ。音楽監修はバークリー・K・グリッグス。美術はジャン・フィリップ・カープ。編集はピーター・シンク。衣装はロザンナ・ノートン。出演は『プレイボーイ』誌の表紙を史上最多の6回も飾った「硝子のバラ」のパメラ・アンダーソン・リー、「D.N.A」のテムエラ・モリソン、「ジム・キャリーはMrダマー」のヴィクトリア・ロウエル、「奇跡の海」のウド・キアー、スティーヴン・レイルズバックほか。
1997年製作/99分/アメリカ
原題または英題:Barb Wire
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1997年1月11日
ストーリー
西暦2017年、第2次南北戦争下のアメリカ。クラブのオーナーであり賞金稼ぎでもあるバーブ・ワイヤー(パメラ・アンダーソン・リー)は、指令により誘拐された少女を助けだした。その頃、悪徳大佐プライザー(スティーヴン・レイルズバック)は、コーラD(ヴィクトリア・ロウエル)とアクセル(テムエラ・モリソン)がもらうことになっている網膜レンズを手に入れるために、二人を追っていた。彼らはバーブに助けを求める。バーブは元恋人であったアクセルを無視するが、彼女の弟チャーリー(ジャック・ノーズワーシー)がレジスタンスに引き合わせる。やがてプライザーはバーブの店を無茶苦茶にする。現在、網膜レンズはチャーリーが持っていた。プライザーはチャーリーを殺し、バーブを罠にはめようとする。バーブの怒りは頂点に達し、プライザー一味を全滅させてしまう。
スタッフ・キャスト
- 監督
- デビッド・ホーガン
- 脚本
- アイリーン・チェイケン
- チャック・ファーラー
- 原案
- アイリーン・チェイケン
- エグゼクティブプロデューサー
- ピーター・ヘラー
- 製作
- マイク・リチャードソン
- トッドモイヤー
- バード・ウィマン
- 撮影
- リック・ボータ
- 美術
- ジャン・フィリップ・カープ
- 音楽
- ミシェル・コロンビエ
- 音楽監修
- バーキリー・ケイ・グリッグス
- 編集
- ピーター・シンク
- 衣装デザイン
- ロザンナ・ノートン
- 字幕
- 栗原とみ子