トイ・ストーリー

ALLTIME BEST

劇場公開日:2025年9月12日

解説・あらすじ

おもちゃたちが繰り広げる大冒険を描き世界的ヒットを記録したピクサー製CGアニメ映画。本作が長編デビューとなるジョン・ラセター監督が自身の短編「ティン・トイ」を基に発展させたもので、劇場公開された長編映画としては史上初のフルCGアニメ作品となった。

カウボーイ人形のウッディは少年アンディの1番のお気に入りで、仲間のおもちゃたちのリーダー的存在でもあった。ところがある日、最新式のおもちゃ「バズ・ライトイヤー」が誕生日プレゼントとしてアンディのもとにやってきて、ウッディはお気に入りの座を奪われてしまい……。

ウッディとバズの声をオリジナル版ではトム・ハンクスとティム・アレン、日本語吹き替え版では唐沢寿明と所ジョージがそれぞれ担当。ラセター監督は本作の功績により、第68回アカデミー特別業績賞を受賞した。

1995年製作/81分/G/アメリカ
原題または英題:Toy Story
配給:ディズニー
劇場公開日:2025年9月12日

その他の公開日:1996年3月23日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・声優・キャスト

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受賞歴

第53回 ゴールデングローブ賞(1996年)

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主題歌賞
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フォトギャラリー

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(C)Disney/Pixar

映画レビュー

5.0 時が流れても、変わらないもの...それは?

2025年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「飛んでいるんじゃない、落ちてるだけだ。かっこつけてな。」

▼感想
30周年リバイバル上映で鑑賞!
1番好きなピクサーの映画で子供の頃何度も見たけど、映画館で観るのは今回が初めて!

スクリーンでウッディやバズを観れて感激。バズに嫉妬するウッディや自分のアイデンティティを見失うバズ。人間のように感情豊かなところがトイストーリーのキャラクターの魅力!

改めて観ると、映像も30年前の映画とは思えない。特にウッディが表情豊かですごい。ストーリーもワクワクするし、名前が楽しそうなピザプラネットや工具が散らばるシドの家も冒険の舞台としてすごいワクワクした。

セリフもウィットに富んでいて、劇場からは子供だけでなく、大人の笑い声も聞こえた。おもちゃ箱のようにたくさんのワクワクが詰まった作品!30年の時が流れても、変わらないもの…それはこの作品の魅力!

▼お気に入りのシーン
ウッディとバズがロケットでトラックを追いかけるシーン!
ウッディの顔が面白いし、飛んだ時のバズのセリフが大好き!

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UUU

3.5 サラリーマンの悲哀

2025年9月15日
Androidアプリから投稿

自分が万能ではないと知るとか上司のご機嫌を勝手に伺うとかサラリーマンじゃん。/アセンションネタみたいなのも入ってて面白いなー。

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ouosou

5.0 色褪せて見えるのはcgの技術だけ。

2025年9月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

時間が経っても食い入るように見てしまう映画。ずっと見てなかったが子供の頃大好きで毎週見てて、改めて大人になってみると画の見せ方のカッコ良さに驚かされる。自分がフォーカス当てるところも変わってたのもあるのだろうけれど。
この映画と同い年で、翌年nintendo64が出るような時代のグラフィックスの技術だと思うと当時はすごかったんだろうなって。ただそれだけで売れた映画ではないってはっきりとわかる。

変わらず昔の声優で安心感みたいなのも覚えた。ブラウン管の前で見るのとは全く違う体験で、特に音の厚みがあるおかげで本当に行ってよかったと思えた。思い出補正がかなり効いたレビューになってるかも。

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のぞみ

5.0 いつまでも色褪せない名作

2025年9月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

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わんわん