小さな恋のメロディ

ALLTIME BEST

劇場公開日:2019年6月7日

解説・あらすじ

11歳の少年少女の初恋の行方を描き、日本では「ビー・ジーズ」によるテーマ曲「メロディ・フェア」と併せて大ヒットを記録した青春ラブストーリー。ロンドンのパブリックスクールに通う引っ込み思案な少年ダニエルは、やんちゃな同級生トムと大の仲良しで、いつも一緒に遊んでいた。ある日の放課後、女子生徒のバレエの練習をのぞき見したダニエルは、メロディという少女に心を奪われる。2人はひかれ合い、やがて結婚の約束をするが……。後に「ミッドナイト・エクスプレス」「ミシシッピー・バーニング」などの監督を手がけるアラン・パーカーが脚本を担当。2019年6月、デジタルリマスター版でリバイバル上映。

1971年製作/106分/PG12/イギリス
原題または英題:Melody
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2019年6月7日

その他の公開日:1971年6月26日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

5.0 ●リコンって言われたくない。

2025年10月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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チネチッタ

4.0 小さな革命のメロディ

2025年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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共感した! 0件)
青樹礼門

4.0 懐かしいの一言です

2025年10月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

癒される

カワイイ

スターチャンネルで放送していたのでついつい見てしまいました。当時私は9才でした。映画雑誌はスクリーンを購入してました。年間の投票で好きな女優にはオードリーヘップバーンに入れてました。そんな中小さな恋のメロディに出てたトレーシーハイドがトップになったこともありました。当時は人気ありましたね。マークレスターも人気でした。この頃はアメリカ映画はニューシネマ全盛でやれイージーライダーだ。やれ明日に向かって撃てとか俺たちに明日はないとかだったから爽やかな恋愛映画観てみなさん癒されていたんでしょうね。私は一連のニューシネマにゾッコンでしたけど。
レイティングでこの映画はPG12なの、えっなんで、子供向けの映画かと思いますけど。
ビージーズの歌声も懐かしく当時が蘇りますね。

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芭蕉翁

3.0 爽やかな反乱者たち

2025年8月13日
PCから投稿

何度も観て何度も思う。
監督、もう少し気合を!!

見どころの50%は主演の二人
そして40%は後世に残る音楽
さらに時代背景もいい

マイナスなのは監督の手腕

少年少女の恋路を邪魔する大人たち
邪魔して当たり前なんだけど正しくない
イングランド特有のコメディに走ったか
最初も中盤も最後も素敵なんだけど
記憶に残るのは楽曲と二人の数シーン

永遠に語り継がれる作品だけど
ときどき鑑賞したい気持ちになるけれど
子供映画にしてしまった監督の罪は大きい。

この内容で20分版に編集した方がいいかも。

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星組