劇場公開日:1991年8月24日
解説
ジェームズ・キャメロン監督による大ヒットSFアクションのシリーズ第2作。前作から10年後の1994年。未来に起こる機械と人類の戦いを知ったサラ・コナーは精神病院に収容され、後に人類のリーダーとなる息子ジョンは里親のもとで不良少年へと成長していた。ある日、未来から2体のターミネーターがやって来る。1体は人工知能スカイネットがジョンを抹殺するために送り込んだ最新モデルT-1000型、そしてもう1体は10年前にサラの命を狙ったターミネーターと同じT-800型で、ジョンを守るため未来の彼自身が送り込んだものだった。前作では悪役だったアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800が、本作では人間の味方として登場。ジョン・コナー役をエドワード・ファーロング、サラ・コナー役を前作に続きリンダ・ハミルトンが務めた。のちに続くシリーズ作品を含めても屈指の人気と評価を誇る一作。
1991年製作/137分/アメリカ
原題または英題:Terminator 2: Judgmant Day
配給:東宝東和
劇場公開日:1991年8月24日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジェームズ・キャメロン
- 製作
- ジェームズ・キャメロン
- 製作総指揮
- ゲイル・アン・ハード
- マリオ・カサール
- 共同製作
- B・J・ラック
- ステファニー・オースティン
- 脚本
- ジェームズ・キャメロン
- ウィリアム・ウィッシャー
- 撮影
- アダム・グリーンバーグ
- 美術
- ジョゼフ・ネメック3世
- 衣装
- マーリーン・スチュワート
- 編集
- コンラッド・バフ
- マーク・ゴールドブラット
- リチャード・A・ハリス
- 音楽
- ブラッド・フィーデル
- 視覚効果監修
- デニス・ミューレン
- 特殊メイク
- スタン・ウィンストン
受賞歴
第15回 日本アカデミー賞(1992年)
ノミネート
外国作品賞 |
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第64回 アカデミー賞(1992年)
受賞
視覚効果賞 | |
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音響賞 | |
音響効果編集賞 | |
メイクアップ賞 |
ノミネート
撮影賞 | アダム・グリーンバーグ |
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編集賞 | コンラッド・バフ マーク・ゴールドブラット リチャード・A・ハリス |