白雪姫(1937)

劇場公開日:

解説・あらすじ

グリム兄弟の童話をもとに映像化したウォルト・ディズニー製作による長編映画第1作で、世界初の長編アニメーション映画。お城で暮らす美しい白雪姫は、意地悪な継母の女王にこき使われていた。ある日、女王は自分より白雪姫の方が美しいと魔法の鏡に言われて怒り狂い、手下の狩人に白雪姫を殺すよう命じる。哀れに思った狩人は白雪姫を逃し、森の奥へと迷い込んだ白雪姫は7人の小人が暮らす家にたどり着く。小人たちと一緒に楽しく過ごす白雪姫だったが、魔法で老婆に化けた女王に騙され、毒リンゴを口にしてしまう。フランク・チャーチル作曲による「ハイ・ホー」「いつか王子様が」といった名曲の数々が物語を彩る。

1937年製作/83分/アメリカ
原題または英題:Snow White and the Seven Dwarfs
配給:ブエナビスタ
劇場公開日:1950年9月26日

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映画レビュー

4.5ディズニーアニメの原点

2022年1月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

単純

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Ken@

4.5すこーし怖いけど、歌も絵もビューティフォー

2025年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

幸せ

美しいだけでなく、怖い演出が冴える、伝説のアニメーションです。
小鳥や リスが白雪姫の周りに沢山集まって、それらの動物たちは 白雪姫のためなら 掃除もします。
容姿端麗で、歌も上手い良妻賢母的な白雪姫です。作画が少し崩壊しているようにも感じる場面がありますが、それも味です。
白雪姫が林檎をかじるシーンは説得力が ありますし、余計な情報が無くシンプルなので 想像を搔き立てられます。
絵が とても好きです。芸術的とも言えるキャラクターのデフォルメ具合は流石、手塚治虫が映画館に通って 目に焼き付けた だけあります。特に 動物たちと 七人のこびとの動きを見るだけでも価値があります。

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どん・Giovanni

4.0古典の名作だから星高め。(苦笑)

2025年3月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

実写版の「白雪姫」観に行こうか迷っていて「配信待つかな」と思い始めた今日このごろ。ならば、「オリジナル観てみるか」とディズニー+で、視聴。

感想・・・絵本のまんま(笑)
そりゃそうなんですが。(笑)
当時としては、映像革新でヒットも頷ける。なので、内容の感想はありません。だって子供向けの絵本だから。(笑)

白雪姫が井戸に向かって歌うシーン、私の好きな某YouTuberの替歌、「酒盗食べたいなあ〜」が、思い出されて(笑)また、逆に替歌しっかり音程合わせてるんだなと感心します。このYouTuberの方、「白雪姫」の映像で動画沢山上げてて、そっちのイメージが強すぎて、オリジナルが「こんな感じだったのか」と(笑)

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Mt.ブルー

3.5これを作る国に勝てるわけがない。

2025年3月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

実写版白雪姫を観た翌日に、そういえばちゃんと観た事ないかもと思い、鑑賞。
いや、こんな技術を持った国に日本は戦争を挑んだって勝てるわけないよ。

ってのは置いといて。
やっぱり手書きっていいよねぇ。母親いない、小動物がお友達、白馬に乗って王子様が迎えに来てくれる…。
今のポリコレだなんだうるさい時代にもう一度観てみるのもいいかもしれない。

手法を問わず戦うお姫様も大好きだし、夢見て待ち続けるお姫様も大好き。それじゃダメなのかな。

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ゆーにゃん