ショーシャンクの空にのレビュー・感想・評価
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必死に生きるか必死に死ぬか。
理不尽に投獄されたアンディと獄中で出会った友人との友情のストーリー。
所長はあまりにクソ。中盤から後半にかけてカルマが溜まっていきます。
しかし最後にカタルシスがあります。スッキリした。
余韻が残る良い映画でした。有名な雨の中で手を広げるシーンも感動的。
終身刑はシャバに出た後にも苦役を強いるのだというのは考えたことも無い新しい視点でした。確かにそうだと思った。
どんな環境でも希望を失っちゃならないし、常に壁を破り続けなければならない。
希望と信念
無実で監獄に入ることになった主人公の信念の強さに感動させられた。
また、そこで知り合った友達も現実と向き合うことにあきらめようとしたが、希望を持つことの大切さを教え導き再会した時も感動した。
自分も人とのつながりを大切にして生きようと考えさせられた。
冤罪という不運のなか希望を持ち長い年月夢に向かって、続けていく辛抱強さ
自分もコツコツと好きなことを見つけて続けていこうと思う。
希望
希望は誰にも奪えない
希望は誰にも奪えない。そんなメッセージをこの映画からは感じることができた。刑務所という絶望感が漂う環境においても希望を捨てずに毎日をひたすらに生きているアンディには勇気づけられた。無実の罪で投獄され,あんな絶望の刑務所にいたら気が狂いそうになると思うが,そんな環境であっても希望が明日への活力となり,生きる力を与えてくれるんだなと思った。
アンディのセリフであった,「必死に生きるか,必死に死ぬか」という言葉が頭に残っている。一体どんな意図でアンディがレッドに言ったのかは想像でしかない
が,レッドに俺は必死に生きてやると言いたかったのかもしれない。アンディとは対象的にレッドは希望を持つことは絶望,死に繋がると考えているように思えるが,アンディとの出会いでその考えが少しずつ変わり,自分も必死に生きることを選択したのかもしれない。
必死に生きる=シャバに出て自由を謳歌する 必死に死ぬ=刑務所で生涯を終える といったことなのかもしれない。
そんな考えさせられる映画であり,ベタなメッセージではあるかもしれないが,こんな勇気づけられる映画は素敵だ。
「希望」,「友情」,「勇気」 そんな言葉が似合う映画であり,余韻に浸っている。
こんなかけがえのない映画に出会えて良かった。
いつの間にか名作認定されてる
キングのノンホラー中編集Different seasons から『スタンド・バイ・ミー』に続いて2本目の映画化作品、というだけで観に行って当然なんだけど…劇場公開時は見逃す。
今や王道定番の名作という感じだろうか。
やはり知性こそが人間を人間たらしめているものなのではないかな。そしてあの驚き…。これは嫌いになる方が難しかった。
心の中で音楽を
主人公のモーガン・フリーマン演じるレッドからの視点にして、もう一人の主人公アンディを客観視している今作は、秘密めいたアンディの心の中を鑑賞者にも知られないようにするためだと思う。
ショーシャンク刑務所の建物が見応えがある。レトロな車両も登場。
レコードのエピソードも印象的。心の中にある音楽は誰にも奪えない。
「音楽」を「信仰」に置き換えて考えることができそうです。
アンディはアルコールを辞めた。ダビデが悔い改めたように。そしてまるでソロモンのように信頼と富を築き上げた。
権力乱用し私腹を肥やす刑務所の所長は、聖句まで暗記しているほどの聖書の愛読者。彼は聖書をどう理解していたのか不思議。暴力と恐怖で支配して上手くやってきたのだろうが、アンディの心の中の希望は奪うことができなかった。
豊かな人生を生きるためには、リスクを冒して細く狭い道を通らなければならない。
ラスト、まるで二人は楽園で再会したような描写。
結果的に今作自体が聖書のようでもあった。イエスのことを弟子視点で書かれた新約聖書のように、アンディのことをレッドが語る。
最高傑作
この映画は本当に素晴らしい。
展開ややが遅いが、まったく退屈にならない。
天才的な頭脳と不屈の精神を持った男、長年の獄中生活で卑屈になった男、
この2人の交流が暖かい。役者もピタリとハマっていた。
このテの映画には珍しく、最後は意外などんでん返しが待っている。
それも複数用意されており、伏線もちゃんと張られている。
誰もが感動し、誰もが納得できる、でも平凡ではない。
今後こんな映画に巡り合えることがあるのだろうか、とさえ思ってしまう。
嗚咽
色褪せることのない、映画史に残る最高傑作
派手なアクションやCGがあるわけでもありません。
しかし、これほどまでに人間の心を揺さぶり、見終わった後に深い感動と静かな力を与えてくれる作品は他に存在しないです。
劣悪な刑務所という閉鎖された空間で、20年近い歳月をかけて描かれるのは、理不尽な暴力や絶望的な状況に屈しないアンディの静かな抵抗の物語。
その根底にあるのは常に「希望」という名の、誰にも奪うことのでこない人間の尊厳です。
この重厚な物語の核となっているのが、アンディとレッドの間に育まれる友情をはじめとした、囚人たちの間の人間関係です。
境遇も性格も違う二人が、長い年月をかけて少しずつ心を通わせていく過程が非常に丁寧に描かれており、過酷な環境の中での人との繋がりがいかに救いになるかを教えてくれます。
特に印象的なのが、屋根の修理作業の後に仲間たちとビールを飲むシーン。ほんのひととき、囚人であることを忘れ「自由」を感じるあの場面は、アンディがもたらした希望の象徴です。その一方で、長年の服役の末に仮釈放されたブルックスが、変わり果てた外の世界に馴染めず自ら命を絶ってしまうシーンは、自由を手にしたはずのブルックスが、外の世界では生きていけないという残酷な現実を突きつけている。この光と影の対比が、物語に圧倒的な深みを与えています。
全てのシーン、全てのセリフに意味があり、それがラストに向けて完璧に収束していく脚本は見事としか言いようがない。
特に伏線の張り方と回収は芸術の域に達しており、初見の衝撃はもちろん、何度見返しても新たな発見と感動があります。
絶望の中にいながらも決して生きることを諦めなかった男の物語は、単なる脱獄映画というジャンルを遥かに超え、見る者に、絶望に身を委ねるのか、それとも自分自身を貫き通すのかを静かに問いかけてくる。
文句のつけようがない、生涯の一本です。
知性、強かさ、高潔さ、勇気。
久々の視聴。
アンディーの知性、その強さ、全てに辛くなった。
こうなりたかった。
牢獄の辛く過酷な気の狂うような環境でも、
その知性、その高潔さ、その強かさを失わず、
希望を持ち、未来へ進んでいける……
そんな人間になりたかった。
だいぶ前、大学生だった頃にこの映画を観た。
アンディーに憧れた。
この知性こそが自分が大学に進んだ意義だと思った。
今はどうだろう。
そんな知性、強かさ、高潔さ、勇気、それらは今の自分にあるだろうか。
社会に出て、それなりの職を持ち、それなりに生きてるが、
今の私に希望はあるだろうか。
逆境を打ち砕くだけの知性が、力が、高潔さがあるだろうか。
私は何をしたい?
やりたかったことは?
私は何を持ってる?
私にアンディーのような高潔さはあるか?
どうだろうか。
大学生の時には「いい話」だと思い感動した。
今は何か辛いものを感じる。
希望を持つのが怖いのか?
レッドが「希望を持つな」とかつて忠告したように。
私が日々従事している仕事に、見出せる価値はなんだろうか。
そこで何を磨き上げられるだろうか。
その知性も、強かさも、高潔さも、勇気も、
生きてきた全ての積み重なりであり、
それが「不運」すら時に打ち勝てるだけの力となる。
私も、この満ち足りた日々の中で、そうした力を得るべく積み重ねることができるだろうか。
やらねば、成らぬ。何事も。
そう実感する一作であった。
理不尽と誇りの戦い
これは「素晴らしい」映画だ
お恥ずかしながら、午前十時の映画祭で視聴し、これが初見です。
今まで、面白い映画、すごい映画、楽しい映画、私は好きな映画はたくさん見てきましたが、素晴らしい映画ってなかなか感想として出てこないんです。
「素晴らしい」って、なんか全てのポジティブな言葉を包括した上で、かつネガティブな言葉が一切ない状態じゃないと使いづらいなって思うのですが、もうこちら文句無しに素晴らしい映画でした。
文字通り、笑いあり涙あり、カタルシスあり感動あり。
笑わせようと狙ったコメディ感はないのに笑える。単調な演出なのにボロボロ泣ける。悔しさの中に伏線をはって、全てを回収するカタルシスと同時に感動が攻め寄せる。
わざとらしい大袈裟な演出がないので、家では携帯いじっちゃってながら見しがちな私は、テレビで見ていたらこんなに感動できなかったと思います。
映画館で是非見てほしい。
映画館で見られてほんと良かった。
午前十時の映画祭ほんとサンキュー…
そしてその淡白さが自然ですごくいい。
人を感動させるのに大きな音も流行りの音楽も激しいアクションも要らないんだって思わせてくれました。
言い回しだけで笑えたし、泣けたし、こんな静かな映画でジェットコースターに乗れたお得感がありました(?)
文句無しに素晴らしい映画です。
こんな映画見ちゃったら、映画に人生変えられたっていう人がいるのもきっと不思議じゃなくなる。
それほど単純な話ではない
原題は「The Shawshank Redemption」ショーシャンクでのつぐないとか贖罪といったところか。
意味合いは終盤のレッドの仮釈放面接の際に説明される。
すなわちこの映画は、殺人による終身刑で40年ショーシャンクで服役しているものの、優秀な調達屋であり娑婆にいれば何をやらせてもさぞ有能だったと思われるレッドの視点による刑務所の中のおとぎ話である。
さてアンディ。無実の罪で入獄した銀行マンで真面目で誠実な人柄で…ということなのだがそんな単純な話ではない。そもそも彼が妻と愛人を絶対に殺していないとは言い切れない。トミーが聞いた刑務所仲間の打ち明けばなしだが、窃盗犯がハクをつけるためにホラ話をしているのかもしれない。実際にその窃盗犯が殺したシーンが出てくるわけではないし。殺すために全弾使って、さらに弾を詰めてトドメをさすなんていうのはよほど恨みがある上に冷静冷酷な性格の犯人じゃないと。トミーが殺されたのもアンディが刑務所長と刑務主任が犯罪を犯すよう上手く持っていったのかもしれない。
アンディは銀行マンとしての経歴、技量を利用して、刑務所長の裏金を管理し、いつの間にかそれを取り込めるスキームを作っていた。
ロックハンマーとポスターの件もそう。早い段階で着々と準備をしていたことになる。実に油断ならない複雑な人物なのである。
それだけに最後にアンディがレッドとの約束を守り2人が再会するところは熱く重い。きれいごとではなく長い時間をかけてつくられた深い信頼関係を感じさせ感動的だった。
必死に生きるか、必死に死ぬか
希望は永遠の命だ
午前10時の映画祭で観てきました🎬
観るのは数回目ですが、やはり名作ですね🙂
ティム・ロビンス演じるアンディと、モーガン・フリーマン演じるレッドが友情を育んでいく過程。
刑務所に入った日の最初の晩、泣き始めた新入りの囚人が、ハドレー(クランシー・ブラウン)にボコボコにされ翌日亡くなってしまう現実。
中盤でトミーという若者が入ってきて、彼が高卒の資格を取れるよう支援するアンディ。
更にトミーは、アンディが冤罪かもしれないという情報も持っており、それを知ったアンディはすぐさま所長に再審請求を直談判。
しかしアンディを手元においておきたい所長は申し出を一蹴。
このシーンで、アンディが「住所はわかってる。チャンスです」という場面がありました。
私は過去にぼったくり被害にあった事があるのですが(ついでに顔面を蹴られて盛大に流血するおまけつき😅)、暫く経ってから恐らく店はここだろうというのを突き止めました。
警察にも伝えましたが、結局何ら動いてくれない感じでした。(被害届けは受理してくれましたが)
この直談判のシーンは、アンディの気持ちが痛いほど分かります。
話はそれましたが、アンディはその後懲罰房1ヶ月送りや、トミーは殺されたりと悲惨な状況が続きます。
しかし、最後はロックハンマーで20年近く穴を掘り続けたアンディは脱獄に成功します❗
更に所長やハドレーの悪事も告発❗
ハドレーは逮捕、所長は逃げられないと悟って自殺。
暫く経って、仮釈放になるレッド。
うまく社会に馴染めず、ブルックスと同じ運命を辿ろうかと思ったとき、頭をよぎるアンディとの会話。
そしてアンディが求婚した場所へいき、手紙を見つけるレッド。
以前話した「ジワタネホ」へいき、ボートを修理しているアンディと再会します❗
この映画は、諦めない事の大切さを教えてくれますね😀
またレッドが出発前に、ブルックスが自殺する直前に刻んだ「ブルックスここにありき」の横に「レッドもここにありき」と刻むのも良いシーンです。
私は年を重ねるごとに、感じるものが増えてますね。
お近くにTOHOシネマズがある方は、スクリーンで観れるいい機会ですので、足を運んでみてはいかがでしょうか❓
映画ファンならば、1度は観ることをお勧めします😁
必死に生きるか、必死に死ぬか
午前十時の映画祭にて、初めての観賞です。ショーシャンク刑務所の中で、ほとんど物語が進んでいきます。
私が感じたことは、主に3つあります。
1つ目は、誤った行いをしていれば、いつかは悲劇として降りかかってくることです。刑務所所長の不正行為がそれに当たります。
2つ目は、小さな行為でも日々継続していけば、大きな成果を得られることです。アンディがハンマー(ツルハシ)で脱獄したことが当たります。
3つ目は、絶望と感じる時があっても希望を捨てなければ、別の選択肢を発見することにつながるということです。アンディやレッドの生きる道を模索していく行動がそれに当たります。
ラストのシーンで、かなり胸が熱くなりました。
人生の指針を示してくれる名作です。
全586件中、61~80件目を表示












