シェーン

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解説

雄大な自然が広がる西部開拓時代のワイオミングを舞台に、流れ者シェーンと開拓者一家の交流や悪徳牧場主との戦いを描いた名作西部劇。ジャック・シェーファーの小説を原作に、「陽のあたる場所」「ジャイアンツ」のジョージ・スティーブンスがメガホンをとり、アラン・ラッドが主演を務めた。南北戦争後の西部。厳しい自然や横暴な牧場主ライカーとのいさかいに悩まされていた開拓者ジョーとその家族の前に、シェーンと名乗る流れ者の男が現われる。ジョーの息子ジョーイと仲良くなり一家のもとに身を寄せることになったシェーンは、ジョーの仲間の開拓者たちとも友情を育んでいく。しかしライカーの暴力は日ごとにエスカレートしていき、ついに開拓者の1人が殺し屋に命を奪われてしまう。ライカーとの話し合いに向かおうとするジョーを止めたシェーンは、たった1人でライカー一味に立ち向かう。公開60周年となる2013年にデジタルリマスター化され、16年4月に公開(東北新社配給)。2020年9月、人気声優による名画吹き替えプロジェクト「NEW ERA MOVIES」で新たに制作された吹き替え版(シェーン役=津田健次郎/ジョー・スターレット役=森久保祥太郎/ルーフ・ライカー役=石井康嗣)で公開(モービー・ディック配給)。

1953年製作/118分/G/アメリカ
原題:Shane
配給:モービー・ディック
日本初公開:1953年10月1日

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Shane TM & Copyright (C) 2016 by Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

映画レビュー

3.0古典の名作。感動のラスト

2022年4月19日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

あの有名なラストシーン。

今となっては、自分を誰に投影してこの映画を見るのか、それによってずいぶん見え方が変わってくる映画だろう。

私なら、影の薄いダメ亭主か。。。

昔は、シェーンにあこがれる幼い少年の目線で見つめていたが、もうそんな年でもないし。

最近「ROGAN」というアクション映画で、オマージュされていたが。
なぜかSF映画好きには縁の深いアラン・ラッドつながりだろう。

それにしても、昔の映画って、悪役が憎たらしくてはっきりしてたな。

2017.11.29

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うそつきカモメ

0.5『大草原の小さな家』の本当の姿だと思う。

マサシさん
2022年4月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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マサシ

4.0誰よりも弱い男たち

因果さん
2021年12月14日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
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因果

4.5手に入れたかったもの

2021年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

萌える

有名なラストシーン。
 そこから、母子家庭を助けて去るハードボイルドだと思っていたら、全く違った。
 主人公からして違う。ジョン・ウェイン氏系のごつい男だと思っていたら、なんと頼りなげな甘いマスク…。もう一人は、日本だったら悪役か、エキストラ系の眉毛繫がり男。(かわいいと思い込んでいた)男の子はドングリ眼だし…。借りてきた映画を間違えたかと思った…(笑)。

領地争い。
 この土地は誰のものか?って、「ネイティブ・アメリカンのものだよ」という正論は、映画が製作された時代的に、なかったことになっている。
 当時凶暴なということにされている”インディアン”を追い払い、それなりの安全を確保したカウボーイたちが、後から来た農場主に土地を奪われ…(自分たちがやったことをやり返されているだけじゃないかというツッコミは置いておいて)。
 とはいえ、農場主は農場主で、新しくできた法律に基づき、その土地を開墾しているのであって、違法なことをしているのではない。
 国を発展させ、移民してきた人々に生活の糧を与えるためとはいえ、なんという無茶苦茶な法律を作るのか。そして、その法律を機能させるための、政府のアフターフォローはない。すべて自分の力頼み。
 自分と家族を守り、夢をかなえるのは自分の力。アメリカン・スピリットの権化のような一家が、この映画の本当の主人公。そして、その家族に加担する風来坊。
 硬直した事態がどう動くのか。

 どっちの言い分も決して間違っていない。そして、どちらも自分の主張を譲らない。
 広大な土地。とはいえ、元々作り出さずに、その土地にあるものを使って生きる放牧民には、想像以上の範囲の土地がいる。開墾組の農場主にとってだって、土地ならばどこでもいいわけではない。禿山を何ヘクタールももらっても意味がないように、耕作に適した土地でないと意味はない。それだって、汗水たらして開墾しないと…。
 だから、お互い必死なのは必然。
 とはいえ、交渉はしてくるが、オール オア ナッシング。すべてを手に入れるか、そうでないかだけ。譲り合い・分かち合い等の、共存の道を探るという選択肢はない。農場主は権利の主張だけで、交渉すらしない。
 これがアメリカの原点?

シェーンの活躍を描くだけの映画ではない。
スターレット一家の決意と苦渋。それが本筋。
 だから、終盤、スターレットとシェーンの殴り合いが長い。シェーンを格好よく見せるためならば、一発でのしてしまえばいいのだが、アメリカン・スピリットを体現するスターレットをそんなに弱く見せるわけにはいかない。
 映画としての見せ場であろう、ラストのガンファイトより長く感じる。

その、シェーンとスターレットの殴り合い場面の見せ方がおもしろい。
 正直、シェーンを演じたラット氏は大根役者。また、アクション監督はいなかったのか、この場面でも、他のシーンでも、アクションの見せ方はうまくない。
 だからかどうかは知らぬが、ここの場面、殴り合い場面はあまり見せない。家の中から、妻が心配して叫んでいるシーンで見せきる。

そんな風に、直球ではなく、演出で見せてくれるシーンが幾つかあり、面白い。
 (馬に追いつくジョーイの健脚みたいなツッコミどころも多数あり。ラストシーンのために目を瞑ろう)

--蛇足:しかし、主演はなぜラット氏なのか。ガンマンとしての立ち振る舞いも様になっていない。フリンジのついた衣装やガンベルトにも着られているように見える。
 特に、バランス氏が登場してからは、バランス氏が決まりすぎて、どうしてもラット氏のアラに目が行ってしまう…。
 バランス氏に比べて、ラット氏の泥臭さが、スターレットの仲間として良いのか?確かに、バランス氏が開墾しているところは想像できない…。--

ラスト。シェーンが立ち去る理由に死亡説があると知る。
 う~ん。死ななくても、戻ってこなかったと私は思う。だって、農場を去るとき、作業服ではない元の服を着ているよ。妻とお別れしているよ。スターレットをのして行ってはいるけれど、ある意味、スターレットの顔つぶしているよ。
 そしてシェーンの台詞「人を殺したら~(思い出し引用)」。自分の行動への覚悟。

死を覚悟して敵地に赴くシェーン。
 袖すり合うも多生の縁、というだけではなかろう。
 自分の命を懸けてまで、安住の地を捨ててまで守りたかったもの。
 そもそも、草鞋を脱いだのはどうして?同じ風来坊ながらも、『用心棒』の桑畑三十郎とは違う立ち位置。
 スターレット家への想い。妻へのほのかな思いもあろうが、それだけではないのではなかろうか。
 お互いを愛しみ合う家族。暴力のない暮らし。自分の技を継承してくれる存在。シェーンがつかの間に得た生活。

シェーン、スターレット、ライカーがそれぞれ、手にしたかったもの。その方法。そして、彼らの去就。
 人の道・法に基づき行動したスターレット VS 人の道・法を超えてしまったライカーとシェーン。

暴力による支配の終焉。
シェーンの背中の寂しさに、胸を揺さぶられる。

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とみいじょん
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