グローイング・アップ7 恋の卒業パーティ

劇場公開日:

解説

おなじみベンジー、ボビー、ヒューイの3人の青春模様を描いたシリーズ第7弾。製作はサム・ウェインバーグ、監督はウォルター・ベネルト、脚本はアントン・モホとイーサン・エヴァン、撮影はハノス・ポラックが担当。出演はイフタク・カツール、サッキ・ノイほか。

1987年製作/イスラエル・アメリカ合作
原題または英題:Young Love: Lemon Popsicle
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1987年10月3日

ストーリー

ヒューイ(サッキ・ノイ)の両親がヴァカンスに行くことになり、ベンジー(イフタク・カツール)とボビー(ジョナサン・シーガル)の3人は、夏休みを思いっきり楽しもうと考えていた。乱痴気パーティを開いたところ、集まったのがひどい連中で、車が電柱に激突して破損、修理に600ドルもかかることになってしまった。両親が帰ってくるまでの2週間に、アルバイトでかせぐ3人。ベンジーはプールサイドのバーテンダー、ボビーはベッドメイク、ヒューイは厨房と、ビーチ・ホテルで働き始める3人。がそれぞれ生来の女好き、3人とも、同じ年頃の美しいギャルに注目。そのギャルは、以前からベンジーが憧れていた片思いの相手だった。しかし彼女には見合相手がすでにいた。ボビーとヒューイはベンジーと彼女を結びつけようとハリキるのだった。

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