映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「グリード」を配信している動画配信サービス(VOD)

リンクをコピーしました。

「グリード」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「グリード」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額600円(税込)~ 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


解説

フランク・ノリス氏作の有名な小説「マックティーグ」を映画化したもので、エリッヒ・フォン・シュトロハイム氏とジューン・メイシス女史とが映画脚色し、「愚なる妻」「アルプス嵐」「悪魔の合鍵」等と同じくフォン・シュトロハイム氏が監督した。主役は「赤熱の十字架」「アルプス嵐」等で端役を演じていたギゾソン・ガウランド氏で、「ジョアンの嘆き」等出演のザス・ピッツ嬢と「ステラ・ダラス(1925)」等出演のジーン・ハーショルト氏とが対手役を演じ「愚なる妻」「メアリー・ゴー・ラウンド」等に出演したデイル・フラー嬢を始めチェスター・コンクリン氏、シルヴィア・アッシュトン嬢、ジョーン・スタンディング嬢、オースティン・ジュエル氏等が重要なる役を演ずる。
続きを読む

あらすじ

マックティーグは総身に知恵が回りかねる大男でかなり野蛮なところもあったが、それなりにまた相当な品格を保とうとするだけの考えはあったので日常生活にはまず普通の市民であった。彼の働きの鈍い頭脳が長い間田舎回りの歯科医の助手をして得た歯科医術が彼のただ一の生活の資本だった。彼は歯科医の免許状は持っていなかったがサンフランシスコで歯科医院を開いて相当に流行った。彼は親友のマーカス・シューラーの紹介でトリブ・シェップと知合いになった。マーカスはトリナを愛していたがマックティーグが彼女に恋し始めているのを知ると親友に愛を譲った。しかし彼はトリナが結婚前に富籤で5000ドルを貰った時マックティーグを憎らしいと思った。彼はマックティーグはトリナの金を目当てに結婚すると中傷したが二人は予定通り結婚した。トリナは5000ドルを虎の子にして良人の収入で生活し良人の鈍感を利用して半分はトランクに秘匿した。かくて10年後マーカスがカリフォルニア州東南部に去って後5、6日してマックティーグは免許もなしに開業まかりならぬと命ぜられた。彼はこれはマーカスの復讐と信じ呪った。トリナは貧民街に移転することを主張した。マックティーグは自由労働者となった。トリナはその零細な金をもためて貯蔵し例の5000ドルも金貨に換えて弄んだ。ある夜マックティーグは遂に妻を殺して金貨を持逃げた。彼は追われ追われてカリフォルニア州東南部の死の谷と言う砂漠に逃込んだ。追跡隊は引き返したがただ1人マーカスは尚も追って遂にマックティーグを発見した。2人は争いマーカスは手錠をはめると同時に撲殺された。死人と手をつないだマックティーグは金貨を傍らにして熱と飢とに死んでしまった。
続きを読む
越後屋
越後屋さん
4.0
投稿日:2025-07-28
サイレント時代の重要作だそうです。
今なら普通ですが、恐らく当時としては画期的なモンタージュ技法を駆使した進歩的な映像という評価だったと思われます。
善悪のメリハリが極端すぎるきらいはあるものの、登場人物や場面を個別に鮮明に描写しようとする意図は成功しているといえます。
イメージシーンやフラッシュバックの挿入も的確で、ストーリーも適度にサスペンスフルで、わけのわからない「國民の創生」や「イントレランス」なんかに比較すると遥かに傑作と言えましょう。
鑑賞日:2025年7月28日 で鑑賞

本ページに掲載されている商品およびサービスの名称は各社の商標または登録商標です。

Amazon Prime Videoは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

映画ニュースアクセスランキング