ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
劇場公開日:1993年3月6日
解説
新惑星ベジータを脅かすという伝説の超サイヤ人の謎と、悟空たちの戦いを描くアニメ。鳥山明原作の同名漫画の映画化第十一作で、監督は山内重保、脚本は前作に続き小山高生。九〇年夏の『鳥山明THE WORLD』の第二弾として、「Dr.スランプアラレちゃん んちゃ! ペンギン村はハレのち晴れ」と二本立てで公開。
1993年製作/70分/日本
配給:東映
劇場公開日:1993年3月6日
ストーリー
かつてフリーザに破壊された惑星ベジータが新惑星となって誕生し、当時ベジータ王に仕えていたパラガスが、ベジータを王に迎え、新惑星を脅かす伝説の超サイヤ人を倒してもらうためにやって来た。何の疑問も抱かず新惑星に向かうベジータだったが、一方、界王の依頼で宇宙空間で暴れ狂う伝説の超サイヤ人を倒すべく“気”を頼りに宇宙を捜索していた悟空は、何故か新惑星にたどり着き、ベジータや悟飯、クリリンたちと再会する。実はパラガスの息子ブロリーこそ伝説の超サイヤ人であり、彼を使ってパラガスは宇宙征服を企んでいた。不死身のブロリーだったが、自らも超サイヤ人になった悟空は悟飯、トランクス、そしてベジータの協力を得て見事倒すのだった。