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「人間魚雷出撃す」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「人間魚雷出撃す」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「人間魚雷出撃す」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額600円(税込)~ 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


解説

元艦長橋本以行、元軍医長斎藤寛、元回天搭乗員横田実らの手記を基にして「沖繩の民」の古川卓巳が脚本・監督した戦記物。撮影は「愛は降る星のかなたに」の横山実。主な出演者は、「月蝕」の石原裕次郎、「沖繩の民」の左幸子、長門裕之、「乳母車」の芦川いづみ、「泣け、日本国民 最後の戦闘機」の葉山良二、「夏の嵐」の津川雅彦、「愛は降る星のかなたに」の森雅之、「隣の嫁」の三島耕、他に二本柳寛、内藤武敏など。
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あらすじ

昭和二十年七月初旬、すでに敗戦の色濃い瀬戸内海では特攻兵器、人間魚雷回天の潜航訓練が続けられていた。柿田少尉、黒崎中尉、久波上曹、今西二曹ら四人の回天搭乗員は、やがて訓練を終り、それぞれ自宅に別れを告げ、七月十八日、潜水艦伊号58に取付けられた回天とともに出撃の途についた。豊後水道から太平洋へグァム→レイテ海域に入った二十八日、伊号58は大型油槽船を捉えた。直ちに回天戦用意の橋爪艦長の声がとび、柿田、黒崎、久波今西の四人は、それぞれの艇に乗組んだ。ところが出撃の命令にも黒崎の一号艇が突然の故障で動かず、久波の二号艇と柿田の三号艇が飛出した。二人は油槽船と護衛の駆逐艦を撃沈し目的を果した。黒崎は艇の故障に悄然、今西の四号艇で次の機会に出撃させてくれと橋爪艦長に頼んだが、なだめられた。翌日、月夜の洋上に伊号58は再び大型艦を捉えた。夜のため回天攻撃は不利と魚雷戦に切換えられ、大型艦を撃沈。沈んだ艦は広島、長崎へ落す原爆をテニヤンへ運んで帰途につく重巡インディアナポリスであった。沸返る艦内。しかし黒崎と、出撃をはやる今西の心は暗い。決死の覚悟で来た二人に生きて帰れることは心が許さなかった。やがて伊号58は大船団を捉えた。今西は今度こそと回天に乗組んだが、故障事故の為艇を降りる。伊号58は急きょ魚雷で空母と巡洋艦を撃沈した。だが猛烈な駆逐艦の爆雷攻撃が始まり遂に艦内に浸水、殆ど絶望となった。これを見ると黒崎と今西は、手動で回天を走らせ駆逐艦を攻撃、伊号58を救おうと決意した。二人の攻撃で間もなく駆逐艦を倒したが、彼等も同じく海底に沈んだ。伊号58は浮上、艦橋には涙をたたえた橋爪艦長の姿があった。
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KEO
KEOさん
4.0
投稿日:2021-02-15
1.潜水艦の中を見ると → 狭さ、雰囲気、用語が懐かしい
2.楽しい映画ではない
3.80分の出撃は、少し泣ける

4.インディアナポリスの説明=乗員1199名
 ①1945.7.26、原爆をテニアン島へ運んだ→後日、広島・長崎投下
 ②1945.7.30、深夜00:30頃、イ58の魚雷により沈没
 ③極秘任務の為、護衛の駆逐艦なし → 沈没も発見も遅れた
 ④救命ボート13隻=ボートに乗れない乗員は、淵に掴まる
 ⑤約5日間の漂流中、体力消耗や、鮫の襲撃で死者が発生
 ⑥生存者は、当初、約900名いた → 8/2=哨戒機が初めて発見
 ⑦その後も救出作業継続し、救出完了時の生存者は316名
 ⑧「米海軍最悪の惨劇」と、表現されることもある

5.マクベイ艦長の説明
 ①1945.12月、マクベイ艦長は、
   「ジグザグ航行しなかった」ので軍法会議 → 有罪
 ②米軍は、大戦中、約700隻の艦艇を失ったが、
   撃沈されて軍法会議は、マクベイ艦長のみ
 ③判決後、海軍長官へ寛大な処置の嘆願があり、長官は承認
 ④1946.2.23、ニミッツ作戦部長により判決撤回、艦長は、無罪となる
 ⑤艦長は、遺族からの非難等が続いた為、1968.11.6拳銃自殺
 ⑥1990年代後半から、マクベイ艦長の名誉回復活動が始まった
 ⑦攻撃したイ58の橋本艦長も、名誉回復活動に参加
 ⑧1999.11月、橋本艦長が米議員に嘆願文書を送る
 ⑨米議会で、マクベイ艦長の汚名返上の決議採択
 ⑩2000.10.30、クリントン大統領が署名
   → マクベイ艦長の名誉回復
 ⑪なお、橋本艦長は、(大統領署名の5日前)2000.10.25死亡
鑑賞日:2021年2月15日 DVD/BDで鑑賞

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