ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー
劇場公開日:1988年12月3日
解説
湘南や原宿、六本木を舞台に高校生達の恋や友情を描く。山田詠美の同名小説の映画で、脚本は田村隆と奥中惇夫が共同で執筆。監督は「制服百合族 悪い遊び」の小原宏裕、撮影は「LEMI レミ」の田中正博がそれぞれ担当。
1988年製作/51分/日本
配給:プロモーティヴEye21
劇場公開日:1988年12月3日
ストーリー
市立高校に通う良介はモトクロスやラグビーで汗を流すかたわら、夜は原宿や六本木のディスコで遊んでいた。仲間はジョージや幼馴染みの邦枝、先輩の一郎とその恋人・笑子ら。あるパーティで有田由美に一目惚れしたが、夏休みに入ってからは美しい人妻のミセスA子と付き合いを始めた。良介の姉・加代子はモトクロスライダーの羽山五郎に熱を上げていた。良介は楽しい夏休みを送っていたがA子から別れを告げられ、モトクロスレースは惨敗。また、一郎が事故死してしまう。良介はすべてを忘れるためにジャパンモトクロスレースに挑戦。羽山のコーチもあって天才ライダー川崎智之を破って優勝。由美との新しい恋に燃えるのだった。
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スタッフ・キャスト
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