暗殺の森

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暗殺の森
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解説

「ラストタンゴ・イン・パリ」「ラストエンペラー」で世界的に知られるベルナルド・ベルトルッチ監督が1970年に手がけた作品で、アルベルト・モラビアの「孤独な青年」を原作に、過去の罪に捕われファシストにならざるを得なかった男の悲哀を描いた。幼い頃、自分を犯そうとした男を射殺してしまったマルチェッロは、いまだに罪の意識が消えずにいた。ある日、彼に反ファシズムのクアドリ教授暗殺の命が下る。好奇の目にさらされながらも優雅に踊る女同士のダンスシーン、雪の降り積もった森での暗殺シーンなどベルトルッチと名匠ビットリオ・ストラーロのコンビが描く映像美も見どころ。日本では72年に劇場公開されており、ベルトルッチ作品の日本における初劇場公開作となった。2015年、デジタルリマスター版でリバイバル公開。

1970年製作/110分/イタリア・フランス・西ドイツ合作
原題:Il conformista
配給:コピアポア・フィルム
日本初公開:1972年9月2日

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映画レビュー

3.0ファシストが普通であった時代

散歩男さん
2019年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

本来超絶美しい映像なのだろうが、自分の見たのはVHS録画の吹替えカット版。だがノイズまじりの赤茶けた画面も悪くなく感じた。

ベルトルッチのテーマ「政治と性」が混沌と詰め込まれた内容。(監督はこのテーマで撮り続けた人なのだ)
ファシズムと屈折したセクシャリズム。イタリアのダークサイドを覗いた気分。

役者はみな美しくそこを楽しむ方法もある。しかし内容は重く、そんな気に自分はなれなかった。
やはり森のシーンが白眉。画面からヒリヒリする痛みが伝わってきた。

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散歩男

5.0人間の醜い部分を絵画の様な美しさで描いた傑作

2019年9月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

凄まじい作品だった。卓越されたクオリティの高さで、内容、演出、映像、全てに置いてこれ以上ないクオリティの高さで驚いた。歴史的なレベルの大傑作と言っても過言ではないと思う。ベルナルド・ベルトルッチ監督の才能、センスの良さ、完璧主義に脱帽した。

人間の醜い部分が、これ程まで美しく描かれていることが本当に衝撃的だった。ワンカットワンカットが絵画の様な美しさで印象深かった。エンドロール前のラストカットには戦慄を覚えた。

美しい絵画の様な世界観に、ユーモアなんかもしっかりと詰め込まれているのに、終始おぞましい空気感。ただ単におぞましさを露骨に出してる訳ではないのに、おぞましさの極みみたいな作品だった。そこら辺のホラー映画よりも恐ろしく、張り詰めた緊張感が印象的だった。

役者達の演技も素晴らしかった。特に女優陣が魅力的だった。

極たまにしか出会えない本物の傑作。ベルナルド・ベルトルッチ監督の凄さを思い知った。映画館で観れたことに感謝。

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アントニオ・バンデラス

3.02018年初見では評価困難な哲学的戯曲

2018年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

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bloodtrail

3.5 教授の夫人役ドミニク・サンダの優雅な美しさと妻のサンドレッリのコ...

kossyさん
2018年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

 教授の夫人役ドミニク・サンダの優雅な美しさと妻のサンドレッリのコケティッシュな雰囲気。昔から憧れだった夫人に冷たくされるものの肉体関係を結んでしまうマルチェロ。しかも、バレエ教室のクラスの5分間の休憩中だ。

 結局女の競演を描くのが上手いベルトリッチ。夕陽と暗闇を対照的に取り入れている。男の世界は雪がバックであることが多く、精神病院に入ってる父に会うときなどは白さを強調する。政治色が強い映画かと思ったけど、暗殺に対する罪の意識や、裏でうごめく女心の葛藤のようなものの方が強い。

 結局、教授夫妻を殺すことになったが、マルチェロは黙って見ていただけ。数年後娘もできて三人でファシスト崩壊のラジオニュースを聞く。さらに13歳のときに誤って殺してしまったと思っていた男も・・・

 ラストの狂気じみた行動、人生を嘆いているような振り向きざまの表情がいい。途中、眠くなるような展開がもったいないです。

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kossy
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