ストリングス 愛と絆の旅路

劇場公開日:

ストリングス 愛と絆の旅路

解説

デンマーク生まれのドールムービー「STRINGS」を、「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督と、映画や舞台で俳優としても活躍する長塚圭史の脚色で新たに演出し直した日本版(ジャパン・バージョン)。すべての生き物から天井に糸が伸びているマリオネットの世界を舞台に、父の仇を討つために旅立った王子が、ある女性と恋に落ちたことから平和への願いに目覚めていく姿を描く。日本版声優陣には草なぎ剛、中谷美紀ほか豪華キャストが集結。

2004年製作/93分/デンマーク
原題:Strings
配給:エイベックス・エンタテインメント,ジェイ・ドリーム
劇場公開日:2007年4月28日

スタッフ・キャスト

監督
アンデルス・ルノウ・クラルン
監督(ジャパン・バージョン)
庵野秀明
脚本(ジャパン・バージョン)
長塚圭史
エグゼクティブプロデューサー(ジャパン・バージョン)
飯島三智
高木政臣
武居康仁
花田康隆
小西啓介
プロデューサー(ジャパン・バージョン)
穀田正仁
筋野茂樹
栗村実
小久保聡
キャスティングプロディーサー(ジャパン・バージョン)
白根淳子
演出(ジャパン・バージョン)
清水洋史
翻訳(ジャパン・バージョン)
佐藤恵子
制作担当(ジャパン・バージョン)
岡野晃二
綿引立
日本版主題歌
ミーシャ・ウィリアムス
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(C) 2004 Bald Film

映画レビュー

4.0表現方法の多様性に感服

2007年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

最初の5分で魅了された。人形劇であることを上手に使って、複雑な人の世界を紐と絆で表現していることに感服。有名な声優を起用したのも納得。声によって演じている人形に目線が移り、人形の判別がしやすくなっている。草なぎ剛もいい仕事してる。私は草なぎ剛が好きである。特に透明感のある声が好きだ。

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