キャッチボール屋
劇場公開日:2006年10月21日
解説
公園で“キャッチボール屋”をすることになった青年と、彼の元に集まった風変わりな大人たちとの交流を描くハートウォーミング・ドラマ。失業中の青年タカシは、公園で出会った見知らぬ男性から“キャッチボール屋”を任される。キャッチボールを通して人々の想いを受け止めていくうちに、タカシ自身も忘れかけていた大事なものを思い出していく。北野武作品などで助監督を務めてきた大崎章の監督デビュー作。主演は若手個性派俳優の大森南朋。
2005年製作/105分/日本
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2006年10月21日