ファイナル・デッドコースター

劇場公開日:

解説・あらすじ

「ファイナル・デスティネーション」「デッドコースター」に続き、“死の運命”から逃れようとする若者たちを描くサバイバル・ホラーの第3弾。ハイスクールの卒業記念に訪れた遊園地で、予知夢によってジェットコースター事故から逃れたウェンディたち。しかし、死を免れたはずの10人は、次々と恐ろしい死を遂げていく……。メガホンを取るのは、シリーズ第1作「ファイナル・デスティネーション」を手掛けたジェームズ・ウォン監督。

2006年製作/93分/R15+/アメリカ
原題または英題:Final Destination 3
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2006年9月9日

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映画レビュー

3.5シリーズ第三弾

2025年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

写真に死に様のヒントが。ヒロインが過去一かわいいというだけで内容は新鮮味が薄れてきた

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ゆうき

3.5【”Uncontrollable horrorシリーズ第三弾。”基本構成は頑ななまでに一切変えずに、設定を少し変えただけで魅せようと頑張る第一作のジェームズ・ウォン監督の根性が伺える作品。】

2025年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

ー ご存じの通り、ヒット作のシリーズモノの”運命”は、観ている側が徐々に飽きて来て、徐々に人気が低下して、それでもそこそこ客が集まるので、製作陣は”柳の下の泥鰌は何匹いるかな?”と何度も似たような設定で作り続け、最後は飽きられるというモノである。
  この、”Uncontrollable horrorシリーズ”もその流れであるが、個人的にはこの第三弾までは良く出来ていると思うし、基本構成は頑ななまでに一切変えないという姿勢も好感が持てるし、監督が第一作のジェームズ・ウォンが再登板した事で、パワーが戻っていると思った作品である。ー

■遊園地のジェットコースターに乗り込んだウェンディは、その瞬間、油漏れによりレールが壊れ大惨事が起こった事故の予知夢を見る。
 友人たち10名と速攻で降りたものの、その直後にその10名にキッチリと仕事をする”死神”が、次々に“運命=死”を遂行していくのである。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・ハッキリ言って、今作と初作の「ファイナル・ディスティネーション」との違いは、乗り物が、飛行機か、ジェットコースターかの違いだけである。
 だが、それでも、今作は面白怖い。それは、生き残った10人の”運命≒死”が”ジェットコースターでは禁止されていたのに、撮った写真の順に行われて行くところである。初作と同じように、時折順番が意図的に狂う所も良い。

・一番怖いのは、ヤッパリ、最初の犠牲者、日焼けサロンの日焼け機械の中で焼死する二人の女の子のシーンかなあ。
 あの死に方は、嫌だなあ。絶対に嫌。狭い所で徐々に熱くなっていくのは、ホント嫌である。

<相変わらず、テンポが良いし、面白いんだよねえ。チョビッと残念だったのは写真に写っていた赤いアレカナ。
 ホントに怖いのは、”見えないのが一番”だと思うからね。じゃーね!>

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NOBU

2.5生き残るには、死ぬほど悩め!!

2025年4月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

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にゃに見てんだ

3.0飛行機、高速道路、に続いてジェットコースター

2024年6月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

もう何で死に損なったかで覚えておくしかない。
えーと、もう謎解き要素はないので、あとは安定の死のトラップがどうやって殺りにくるか、でワクワ…ハラハラするくらい。

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なお

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