劇場公開日 2025年4月4日

Love Letterのレビュー・感想・評価

全174件中、101~120件目を表示

3.5まるで少女漫画の世界

2024年5月13日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

「青春18×2 君へと続く道」を観たら「love letter」が題材になっていて、そういえば「love letter」を観ていなかったなと鑑賞。
さすがの岩井俊二、少女の描き方が秀逸です。
少女漫画の世界だよ。

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キブン

3.0懐かしい映像

2024年5月11日
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鑑賞方法:VOD

別の映画を理解するために鑑賞。若かりし頃の豊悦はやっぱりよい。今は今でよいのだけど。配信でみたので、映画館で観たら、景色など、また違った印象になったかもしれない。

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カジ

4.030年前の岩井俊二作品

2024年5月11日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

岩井俊二作品が好きになって過去作に遡ろうと思いつつ、なかなか見る機会がありませんでしたが。ほかの作品でラブレターの話が出たので良い機会なので鑑賞です。

スタートからちょっとねじれていて、これがどういう意味なのか考えてしまいます。時間軸がズレている?想像しているキャラクターが入れ替わってる?死んでる人間が死んでない?逆に他にも死んでる?
などなどいろいろ考えてしまいますが、そんなに複雑ではありません。もっとピュアな物語です。
そういえば、あの岩井俊二監督の30年前だもの。

30年前のストーリーと絵作りは、ノスタルジックで今風ならエモい。昭和っぽい演技で、上手いとかそういうものでは無い。今ならもっと違った演技になるかと。

「ラブレター」の2つの意味と、、最後の終わり方。良かったですね。

前半は、昭和演出と演技の下手さに目が行きましたが、後半は泣けました。

多分、今夜ベットで噛み締めて、、明日はもっと良くなるのでしょう。岩井俊二監督作品ですから。

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だるまん

2.0話が出来杉くん

2023年12月31日
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プライア

5.0生きてるって素晴らしい絆の良さが映像化された傑作 大人でも感動する

2023年12月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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チャン・パー

4.5過去の出来事の真実が明らかになることで、登場人物が救われていく温かみのある物語、そして鮮やかなラストシーン

2023年3月5日
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鑑賞方法:VOD
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Kazu Ann

2.0記録用 1995年作品

2023年3月4日
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千恵蔵

3.5情景の映画と言える。

2022年11月29日
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鑑賞方法:VOD

岩井俊二監督の代表作。
ストーリーは独特のリズムで進む。そして、情景の映画と言える。
中山美穂が一人二役を演じるが、酒井美紀が、そのうちの一人である藤井樹の学生時代を演じている。
中山美穂と酒井美紀が頭の中でなかなか結び付かず、中山美穂が渡辺博子と藤井樹のどちらを演じているのか、わからなくなる。
どこか謎解きのようで、不思議な時間の感覚に身を委ねるべきなのかもしれない。
青春の軌跡はみずみずしく、いとおしい。

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caduceus

4.0物凄くいい映画だった

Mさん
2022年10月2日
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M

2.5『失われた時を求めて』は大変です。僕は4回試みましたが、まだ、読めてません。

2022年8月4日
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鑑賞方法:VOD

韓国とか日本人はこういう映画すきですね。
美男美女の恋愛ですからね。でも、僕みたいなモテない男にはファンタジーなんですよね。最初は良いけど、終わり近くに飽きてくる。それで、ベタな終わり方。ヘナヘナって感じですか。主人公の少女時代の女優とのギャプがあったように思えます。僕は少女時代の主人公を演じた女優さんが透明感あって良いと思います。最近はテレビや映画には出ませんね。もっとも、
今は45歳くらいになっているのでしょうが。

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マサシ

3.0ある意味時代の空気を切り取っていた

2022年7月9日
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鑑賞方法:VOD

ふとしたきっかけで再鑑賞。
ヒロインの渡辺博子は初鑑賞当時はあんな可愛らしい、守ってあげたくなるようなキャラクターはいないと思っていたのに、今見直すと印象が180°変わっていた。

好きな男性と死別し、忘れられないままその友達のアプローチを受け入れてしまう所、その彼が自分に好意があることを知りながら死別した恋人への愛を事あるごとに口にする無配慮な所、自分の勘違いで全く関係ない他人を巻き込みながらも、その人が同級生だと知るとエピソードを教えろとか、風邪引いてると知りながらグラウンドに行って写真を撮ってこいとか、自分で散々聞いておいてやり取りした手紙を丸ごと送り返してしまう所など、我儘で計算高く、自分の感情の為に他人を振り回す性格が随所に見られます。

しかし一歩引いて考察すると、当時はこういった「何を考えているのかわからない」「落とせそうで落とせない女性」「落とせないのにキスは受け入れる、押しに弱い女性」が世の男性にとてつもなく人気の時代だった事を思い出します。ちょうど裕木奈江などが全盛期の頃です。

そう言った意味では時代の空気を切り取った、興味深い作品だな、と改めて感じました。

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chao2suke

4.0映像美

2022年6月4日
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最初の5分で映像の美しさに引き込まれていた。
冷静に考えるとあり得ない話だし、セリフも???となる部分はあるけど、小樽の街並みや工房の風景、図書館、雪山、中山美穂など都会生活とは全く違う人や時の進み方、光、匂いなどでとっても満たされてます。
私にとっては、朝散歩に近いくらいリフレッシュできるので、またみたくなる映画。

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miozou

2.5久しぶりに再見したが

2022年5月3日
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そもそも酒井美紀の10余年後が中山美穂、という設定にムリがある。
演技が決して上手くはない中山に二役させたのも厳しいし、観客にニ役を区別させるために片方を風邪引きにしたのもお粗末。女の樹の父親エピソードも蛇足。また、渡辺博子が山に向かって叫ぶシーンは恋人の名前を呼ばないことに大きな違和感。
公開当時はそこそこ感動した記憶があるけれど今見るとイマイチでした。一応1995年当時は洗練された映画だったんだと思う。冒頭の映像とか雰囲気は佳作です。
加賀まりこは美しいと改めて認識。

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lll

2.5亡くなった恋人の事を「もっと知りたい、忘れられない」という気持ちは伝わってきたし、切なくなるのだが・・・・。残念

2022年3月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)

2.5「かわいく、難しく、眠く」

2022年2月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

途中3回くらい 寝てしまった

巻き戻して何回かみたが ?が多い。

同姓同名なのに同じクラスにするか?というとこはあるが笑
同じ苗字でも意識するのに同姓同名なら尚更だろう。

回想パートと現実パートとで構成されているが回想パートは青春時代の甘酸っぱい感じはよかった

見所は
中山美穂全盛期のかわいさ
雄大な大自然のカット
同姓同名の葛藤

鈴木蘭々なんて久しぶりに見すぎて笑った

豊川悦司はおじさんの印象が強いため若くてキスシーンをしてるとなんか怖かった。

もう一回みたら印象変わるかな?
正直評価が高い意味がわからん

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幕張豊砂の弟

4.0冒頭の40分に困惑

2021年10月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Bluetom2020

3.0韓国で有名な日本映画だそうです

2021年9月1日
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韓国の知り合いに教えてもらったので見てみた。うむむ。好みではない。好みではないけど、トヨエツが見れたのでよしとする。

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Jasmine

4.0再発見

2021年7月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

他の方と同じようにラストレターからの鑑賞でした。正確には「チイファの手紙」→「ラストレター」→本作ですが。ずいぶん昔に観た記憶はありましたが、何も覚えておらず、むしろ面白くなかった印象が。今見直すと、いろいろと胸を打つ内容でした。時代を感じることはもちろんですが、色褪せない恋の描き方、手紙が巻き起こすストーリー、映像美。岩井作品の良さが響きました。今の若い人にはどう映るんでしょうか?

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Misty

5.0タイトルなし(ネタバレ)

2021年3月21日
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kankikoh

3.0叙情的描写と中山美穂が魅力!

2021年3月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

冒頭の中山美穂が雪原から立ち上がり
建物に向かって歩く望遠描写の
優れたタイトルバックの始まりからして、
しっとりとした静かなムードが魅力
の作品だ。

展開を端的に言えば、
中学生時代に同じ名前がネックになって
想いを告げられなかった男性の樹が、その後
に彼女にそっくりな女性に会い恋をした、
との話の後日談的ストーリーだろうか。

中山美穂扮する二人の主人公は、
手紙のカラクリに映画序盤に気が付く展開
なので、岩井監督はそこにウエイトを
置いてはいなかった。
手紙の遣り取りで
二人の接した同じ男性の知り得なかった
過去と未来を補完し合うことにより、
お互いの彼への理解と二人の心の成長、
的なことに想いを寄せてもらうことを期待
した作品なのだろうか。

しかし、何かと不自然だったり、
私には理解出来ないエピソードが
やはり私の興を削ぐ結果をもたらした。

何故、学校が同姓同名者を
毎年同じクラスに在席させる不自然な設定に
したのだろうか?
クラス替えの無い小規模校設定に
すればいいだけなのだが。

少なくとも男の樹側の彼女への想いは深い、
それなのに何故、
転校後に連絡を取らなかったのか?
(もっとも、これが監督が伝えたい
少年少女期のデリケートな感性の一部
なのかも。
自分だったら出来たか、自信は無いが😅)

女性の樹の男性の樹への記憶が、
ストーリー展開上、
ほとんど記憶が無かったり、
逆に鮮明だったりと、
都合良く使い分け過ぎている。

また、女の樹の家族の風邪疫に
どんな意味があるのか、
また樹の祖父の強引な背負っての運びは
家族愛の範疇だと思うが、二人の主人公の
お互い及び彼への想いにどう関連付けたい
のか。
二人の“死”の共有と共感のため?

博子から女性の樹へのレター返却は
新しい恋人への切替の伏線なのか、
だとしたらラストシーンでの博子の叫びは、
むしろ、
男性の樹へ別れの意思表示だったのか?

等々、私には解らないことだらけだ。

過去2度の鑑賞記憶が薄かったのも
理解出来ない要素が多いためだったと
思うが、少し理解が進んだとは言え、
今回もまだモヤモヤ感が残ってしまい、
私には再度しっくりこないままの再鑑賞には
なってしまった。

ただ、前回よりは終始一貫した叙情感を
楽しめる優れた描写テクニックと
中山美穂の魅力の余韻に浸れる映画
にはなった。

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