トップガンのレビュー・感想・評価
全243件中、81~100件目を表示
かっこいいけど、若者じゃないからね そんなにのめり込めるわけは無い
続編が封切られたので見直し
聞きなれた音楽とカッコイイ戦闘機
ハンサムなトム・クルーズとバイク
まだ25歳くらいなんだから、それはそれは美しい
戦争を題材にしているとはいえ、上を目指す若者達の青春にワクワクさせられる
海軍の志願者が激増したんだそうな
単純なのが若者の特権と言えばそうですが・・・ちょっと残念です
若くも無いので、高揚感もなく、兵士の青春映画くらいの想い入れしかいので、どうしても目につくのは身長ですよね
公称170cmのトム・クルーズですが
実は165cmも無いという人もいます
低身長で木箱に乗ってラブシーンを撮ったと言われる”シェーン”のアラン・ラッドより小さいかも
木村拓哉とか、中野太賀とかね、だいたい靴が異様にデカく見えるのはシークレットシューズじゃないかな
トム・クルーズもデカくみえる
今回はヒロインが178cm
顔の大きさからして生物学的に大きい女性を相手によく工夫しているんですが、ラブシーンだけトムが高身長になっているのはいただけない
それから
ビーチバレーとはいえ、スパイクをうちまくるトム・クルーズには違和感がありました
メグ・ライアンがでていたんですね
全然知らんかった
初々しいですな
シンプルイズベスト 王道 それが良い
トップガンの新作が出るということで
旧作を鑑賞。
オープニングから、かっこ良すぎる
男の夢がつまっている最高にイカす映画
出てくる男誰もがカッコよくて、日本人じゃ作り出せないあの感じはさすがハリウッド
かなり心が躍った
普通
昔、レンタル(テープ時代)で視聴。25インチ、サラウンド(非5.1)で見たけど、「それほどでもないなぁ」と言う印象。
でっ、新作が公開。劇場には行かないけど、レンタルでは観るかなぁと言う事で、改めてBDをレンタルして視聴。80インチプロジェクター、5.1ch環境。
まぁ、やっぱり王道なハリウッド娯楽映画という感想
才能は有るが故、周りに合わせようとはしない。それでも、相棒などの理解者はいる。簡単に恋愛関係になる相手の登場。からの自分の過信が原因で相棒死亡して元の様には出来ない。が、再起してエンド。
うーん、相棒の奥さんくらいは感情的に責めても良いと思うんだけどねぇ。
まぁ、この時代にこの映像を撮れたのは凄いと思うし、若いトム・クルーズは格好いい。
よかった
続編のおかげでとてもいいものに感じる。前に見た時は、戦闘機のディテールがさっぱり描かれず、大味で嫌だったのだけど、そんな不満は続編でたっぷり描かれて、補正がこちらにまで及ぶ。友情と恋愛に重点が置かれて、それが続編のおかげでいいものになっている。ノーヘルでバイクを乗り回す自由さ、好きな女の子の家にバイクで乗り付けるなど、人生で味わう楽しさのピークではないだろうか。単に血統という根拠で、凄腕パイロットでいい感じ。うらやましいばかりだ。
オープニングの撮影センスは鳥肌もの
1986年時点で、すでにこんな映像を撮っていたのかと驚くクオリティ。実際の戦闘機を映しているんだとしたら、その撮影技術もすばらしい。演出、演技よりもそちらの撮影技術、美術の方が驚いた。
しかし何が何でもオープニングの撮影センスは鳥肌が立つ。サントラとのマッチングもばっちり。望遠レンズで撮っているのか、圧縮効果があるし、黄金色の逆行で戦闘機の旗艦での準備シーンで、指の合図が映えて、めっちゃかっこいい。
トム・クルーズは若いなぁと思うし、やはりハンサムとはこのことかなと、正統派のハンサムガイ。昔TVで観たような記憶があるんだけど、いまさらあらためて観たのは、明日6/12に、36年ぶりに続編が制作されたトップガン マーベリックを映画館でみるため。還暦近くになったトム・クルーズがトップガンの教官として戻ってくる。かつて訓練中に殉死した親友の息子を教えることになるめぐり合わせ。生徒からの反発を受けながらも、生きていく様をみにいく。そして何より、戦闘機の空中戦がみもの。
F-14トムキャットが主役です。
撮影はミラマー海軍基地や原子力空母「レンジャー」で撮影されましたが、燃料費以外はタダそうです。
それでも製作費は1650万ドルだそうです。
F-14の燃料代は1時間で1万ドルだそうです。
トップガンパイロットの3人がF-14を操縦し、カメラで戦闘シーンを撮影したそうです。
しかし、全世界で3億5千万ドルも稼いだのだから大成功でしょう。
「TOP GUN」は、1969年3月3日、カリフォルニア州サンディエゴ近郊にある
ミラマー海軍航空基地で創設されたアメリカ海軍戦闘機兵器学校のことで実在の部隊です。
その目的は、性能の低い空対空ミサイルに頼り、撃墜対被撃墜比率(キルレシオ)が下がったので、失われつつあった空中戦闘技術を取り戻すための訓練する部隊です。
映画の冒頭では、以下のように説明れています。
1969年3月3日米海軍はトップ1%のパイロットのためにエリート学校を設立した。
目的は失われつつある空中戦の技術訓練、世界最高のパイロット学校の呼び名が「TOP GUN」です。
音楽バックに戦闘シーンが繰り広げられ同調してるところはマクロスに似ています。
マクロスのバルキリーの原型はF-14トムキャットですし、マクロスファンなら気に入る映画だと思います。
しかし、ドラマは三角関係ではありません。
ドラマ性もありますが、音楽バックにF-14トムキャットの発艦、着艦空中戦闘やタッチアンドゴーを楽しむ映画です。
タッチアンドゴーは、離陸、上昇、旋回、水平飛行、降下、着陸と航空機を操縦するにおいて全ての操作が含まれているため、操縦技術や無線技術などを習得する上で有効な飛行訓練です。
2週間以上、空母に着艦してないでいると、着艦資格が喪失し、地上訓練からやり直しになるそうです。
それほど航空母艦への着艦は危険が伴うということなのでしょう。
ドラマより実機の本物の迫力を楽しむための映画だと思って楽しんでください。
スピーカで大音響を出すと近所迷惑になるので、ヘッドホンで大音響で見ることをお勧めします。
声優達には悪いのですが、英語音声で字幕で視聴した方が楽しめると思います。
そんなに難しい英会話では無いはずですが、スラングも多いようで分かりにくいですが、臨場感があってよいです。
ただし、ストーリーが良く分からない場合は、日本語の音声で見るのも良いでしょう。
司令官のお嬢さんのベニー・ベンジャミンが「トップガン マーヴェリック」に登場して、驚かされました。
3つドラマが同時進行して映画を盛り上げます。
1つめのドラマは、主人公は、優秀な海軍パイロットの父親のデューク・ミッチェルが、1965年11月5日にF-4に搭乗していて、ミスを犯し墜落したことが機密扱いとなって士官学校にも入学できませんでした。
父親の事故死が原因で、すぐに母親も死にました。
主人公は、自分の父親がミスを犯すことなど無いことを証明するかのように、自信たっぷりに、無鉄砲に大空を飛び回ります。
主人公は、家族もなく、孤独ですが、明るいパイロットです。
幸運にも「トップガン」で訓練を受けることとなります。
しかし、「トップガン」での訓練中に相棒のレーダー員の死亡事故から立ち直るというドラマ
になっています。
実際に、戦闘機乗りは親しい人を失うことが多いいそうで、映画を現実的なドラマにしています。
死亡事故ではあませんが、実際にあった事故の中から脚色されて作られたストーリだそうです。
実際に起きえないことなどを脚本に入れると海軍の協力が得られなくなるからこのようになったそうです。
2つめのドラマは、「トップガン」で出会ったパイロットと民間の評価チームで図上演習を採点する
セクシーな教官との恋愛ドラマです。
恋愛ドラマというほどではないですが、この2人の会話のやり取りも面白く、楽しめます。
実際に、「トップガン」に民間の評価チームで図上演習を採点するという戦術開発を担う海軍分析センターに勤務している人をモデルにしたので、映画に現実的なドラマにしています。
これも、実際に起きえないことなどを脚本に入れると海軍の協力が得られなくなるからこのように
なったそうです。
映画予告編の作成を依頼された会社の女性社長が「トム・クルーズは日本人好みのタイプの男性である」と直感で気づき、自ら作り直した恋愛映画風の予告編を作成し差し替えました。
これにより、若い女性観客を取り込むことに成功、日本では「恋愛映画」として大ヒットすること
になったそうです。
3つめのドラマは、「トップガン」で出会ったライバルと対立しながらも空中戦闘技術を向上し、目覚ましい戦果をあげ、ライバルと信頼関係が構築されるというドラマです。
多くの人たちの出世作品にもなっている映画です。
つまり、若く才能ある俳優が結集した映画です。
しかし、この撮影を行ったパイロットのアート・ショールはこの撮影中の墜落事故で死亡し、遺作でもあります。
監督は、トニー・スコットです。
第2回目の監督作品になります。
しかし、パラマウント映画から3回も解雇されたそうです。
まず、トニー・スコット監督は冒頭シーンをフィルターをかけて、スローで撮影し、芸術的ですが
暗い感じで難解になって、パラマウントに解雇されたそうです。
しかし、冒頭シーンは実際の航空母艦でのF-14トムキャット等のありのままの映像で、必見です。
次には、チャーリー(ケリー・マクギリス)を派手な化粧とハイヒールでセクシーに演出し、娼婦のようだと言われ解雇されたそうです。
一般大衆受けを狙う娯楽映画なら正しい判断だと思います。
地味なヒロインで大ヒットするのは「ロッキー」ぐらいでしょう。
最後に、ヘルメットのバイザーを下げて、バイザーに写る空を撮影して、俳優の顔が見えないという
理由で解雇されました。
実際にはヘルメットのバイザーは上げて撮影したものが採用されています。
頭をヘルメットで、目をバイザーで、口をマスクで覆ってしまったら俳優は演技ができません。
どれもパラマウント映画を誤魔化そうとしたが失敗し、解雇されたということです。
トニー・スコット監督が解雇を覚悟で撮影したシーンを見逃さないのも楽しみの一つだと思います。
映画を作るのは本当に大変です。
面白い
新作がやると聞いて初めて観てみた。
ハリウッド青春映画のあるあるストーリーで見やすいというか見飽きた感も。
謎のビーチバレーのシーンはなんか笑ってしまった。
戦闘機のシーンは最高にカッコいい。
新作も見ようかな。
水も滴る
サントラの印象が強かった作品であるが、今見てみると、ストーリーと音楽のバランスはとれている。ストーリー自体はオーソドックスではあるが骨太なもの。緊迫感ある戦闘シーンと数々の美しいシーンが織り込まれ、圧倒的なトムクルーズの魅力が全編に溢れる。
鑑賞動機:『トップガン マーヴェリック』を観るために。10割
ドッグファイトの映像は凄いし、観てなくても知ってるデンジャーゾーンはやっぱりテンション上がる。トム・クルーズも自信過剰な若造だけど、ちょっとヘタレてるのが逆に良かったのかも。脇でマイケル・アイアンサイドやメグ・ライアン、ティム・ロビンズなどが出てくるのでちょっとご褒美感あり。
まあでも今から観ると、結構見え見えの切り貼り感があるところもあり、ストーリーも単純だし、今のトムさんが好きなので、まあこんなものかな。
80年代にこの映像
マーヴェリックを見るために鑑賞
とりあえず、デンジャーゾーンがめっちゃワクワクするよね。
80年代にこんだけの戦闘シーン撮ってるのがえぐい。
あと、トムクルーズがイケメンすぎる。
濡れ場のこだわりが凄すぎてやばい。
キスシーンが濃厚すぎるんよね。
とりあえずカッコいい映画!って言うのが一番先行したかなー。
68/100
映画っぽくない
トップガンマーヴェリックのレビューがめちゃくちゃ高いので、観に行くために鑑賞!
結構昔の映画なのにめちゃくちゃオシャレだった!
ストーリーは単純だけど観ていてその世界観に引き込まれた、
あとトムクルーズが若い。そしてカッコいい!
マーヴェリックの予告見て、また観に行きたくなったけど、トムがだいぶ年取っててちょっと悲しくなった、、
マーヴェリック、ここに誕生
この映画を見たことがなくとも、デンジャー・ゾーンやトップガン・アンセムのメロディは聞いたことがあるはず。
特にケニー・ロギンスが歌い上げたデンジャー・ゾーンは今なお戦闘機映像が放送される際に使われ、聴くものの心をジェットエンジンで上空一万メートルへと飛翔させる名曲です。
【ストーリー】
米海軍トップガン課程に集められた、才能あふれる若き戦闘機パイロットたち。
召集された主人公マーヴェリックと相棒グースは、飛び方も破天荒な名物コンビ。
マーヴェリックは持ち前の勝ち気でライバルのアイスマンとしのぎを削り、ビーチバレーでも火花を散らし、酒場でグースと火の玉ロック(Great Balls of Fire)をピアノかき鳴らして歌い、、教官をナンパして恋に落ち、ノーヘルに二人乗りで滑走路をバイクで爆走する。
そんなある日、危険な飛行でコントロールを失いマーヴェリックたちは墜落、その事故でグースを喪ってしまう。
失意の中、迎えたトップガンの卒業式。
そこにとどいたのは、国籍不明のソ連製ミグ29飛来の警報。
二機の敵機に、二機のトムキャットを迎撃にむかわせるも、遭遇した敵の数はなんと六機。
前衛は苦境におちいり、一機が撃墜されてしまう。
螺旋を描き、雲霞のごとくアイスマン機に群がる敵。
「教えてくれグース」
呪文のように唱え、勇気をふりしぼり、ついにマーヴェリックは仲間が救援を待つ戦闘空域へと飛ぶ。
F-14トムキャット、陽炎にゆらめく空母のカタパルト、兵士たちのハンドサインにパイロットのコールサイン、ハードロック、クルーカットのヘアスタイル、カワサキのレーサーレプリカバイク、緑のMA-1、ビーチサイドの店で飲むビール。
魅惑のアイテムの数々がこれでもかと登場するこの映画。
当時の思春期男子は皆こぞってトム・クルーズ、いいえマーヴェリックになりたがったのです。
そんな錆びついた歴史はどうでもいい、オープニングのデンジャー・ゾーンが終わるまでの映像を楽しめたのなら、この映画を最後まで見ても絶対に損はさせない。
最高の戦闘機映画であり、夏の青春映画の傑作です。
サントラが素晴らしい王道の青春映画
私の世代にとっての「トップガン」って、やはりサントラなんだと思う。「フラッシュダンス」から「フットルース」と続いての「トップガン」。ヒット曲が何曲も生まれた映画として印象に残っている。そしてあの革ジャン(G−1)。トム・クルーズが着ていたからなんだけど、かっこよすぎて憧れたことを覚えている。
今回、続編の予習(復習?)として鑑賞したが改めて気付かされたことがいくつかあった。まず思ったよりも音楽映画だった。「デンジャーゾーン」があんなにかかるとは思わなかったし、オーティス・レディングやライチャス・ブラザーズの曲がキーになってるなんて。当時は洋楽を聴き始めてそんなにたっていなかったのもあって、ちょっと昔の曲の印象が薄かったのだろう。
そして、青春映画として意外とちゃんとしていた。ライバル、仲間、挫折、恋…、青春映画に必要な要素がきっちり散りばめられていて面白かった。こりゃヒットするわな。
それほど売れていないメグ・ライアンやティム・ロビンスが出演しているのもちょっとした驚きだ。昔の映画を観るときはそんな楽しみ方もできる。
さぁ、どんな続編にしてくれたんだろう。これで心置きなく続編を観に行ける。
続編を見るための復習
復習というか初めて見た。
いま、トップガンの続編が猛烈な高評価を受けている。
映画ドットコムの評価が、なんと驚異の4.5。
ノーマークだったが、にわかに見たくなってしまった。
ということで、実は見たことなかった本作を見るに至った。
勝手なイメージとして、戦闘機での銃撃戦のオンパレードかと思ってたけど、訓練生としての内容だったんだね。
相方が死ぬことは知ってたけど、訓練で死ぬとはこういうことだったのか。
そいつの息子が続編に出るとか聞いてたけど、それの正体も確認できた。
これで心置きなく続編を見ることができる。
それにしても、若いトムクルーズがめちゃくちゃかっこいい。
極上のヒーハー
マーヴェリックの予習のために、数十年ぶりに(w)復習。
心に影を抱えた向こう見ずな若い飛行士が、温かい友情、年上の女性との恋、仲間との切磋琢磨、挫折を経て成長する王道の青春ストーリー。
本物の戦闘機を使った撮影は今日見ても大迫力。陽炎で滲む飛行場で飛行前の合図を送り合うシーンや操縦シーン、音楽もカッコよくて、見終わると何だか自分も飛行機を運転してみたい気分になるw入り込める映画。
若き日のトム・クルーズ氏が眩しい。悪ぶってみても爽やかで、キュッと口角を上げたときにできる笑窪がキュートで。それにしても、あんなにヒーハー言ってかな?バブル期だったからだろうか…w。艶っぽい女性教官のソバージュヘアが懐かしく、デビュー時のメグ・ライアンも愛らしかった。
今はもうドラ猫はいないけど…
世代だけど見ていなかった作品。エリア88から空戦物にハマった世代としては、F -14が縦横無尽に空を駆け巡るだけで感動もの。新作を見たくなったので、そのためには前作を見ておかなければとVODで試聴。でも、やはり大画面で見たいです。
ハリウッド作品の定番な流れで、特に最後、いきなりああいう展開というのは流石に現実離れしている気はしますが、そこはそういう物だと割り切るしかありません。
今はもう空を飛んでいないF-14トムキャットですが、エリア88や他の空戦ゲーム、ストラテジーゲームでも唯一無二の強い個性を持っていて、思い入れの強い機体だけに、やはり感無量です。それだけで星が3つつきます。
なお、ミグが対艦ミサイルエグゾゼを撃つのか?と思いましたが、イラク空軍のMiG-23がエグゾぜの運用能力があるとか。いわゆる魔改造に近いものですが。
これで復習はバッチリです。
全243件中、81~100件目を表示