バベル

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

「アモーレス・ペロス」「21グラム」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督作。モロッコ、メキシコ、東京を舞台に起こるそれぞれの悲劇から、ひとつの真実に辿り着くまでが壮大なスケールで描かれる。出演はブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナルに加え、日本からは役所広司と菊地凛子が参加。菊地とアドリアナ・バラッサが第79回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。

2006年製作/142分/PG12/アメリカ
原題:Babel
配給:ギャガ・コミュニケーションズ

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第31回 日本アカデミー賞(2008年)

ノミネート

外国作品賞  

第64回 ゴールデングローブ賞(2007年)

受賞

最優秀作品賞(ドラマ)  

ノミネート

最優秀助演男優賞 ブラッド・ピット
最優秀助演女優賞 アドリアナ・バラッザ
最優秀助演女優賞 菊地凛子
最優秀監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
最優秀脚本賞 ギジェルモ・アリアガ
最優秀作曲賞 グスターボ・サンタオラヤ
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映画レビュー

3.5人の優しさを見た

2022年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

人の手から手へ渡り歩いた銃が、モロッコの山道でいたずらをし、
平凡なアメリカ人の妻が瀕死の重傷を負う・・・
国と国、妻と夫、親と子。
言葉の伝わらないもどかしさはあっても、
すべては一つの糸でつながっている不思議と必然。
アコースティックギターをバックに、
ドキュメンタリータッチのカット展開が人の営みを鮮やかに描き出している。
メキシコの結婚式が人間臭くハチャメチャで面白い。

病院も救急車も無い砂漠の中で、オレの家へ来いと言った一介の男。
ボソッとして愛嬌は無いが、
医者を呼び、手術の介助、通訳、救急車の手はずをするその男。
負傷者に向ける老婆の温かい思いやり。
お茶でもてなす娘の自然さ。
やっと来た救急ヘリでの別れに、
とりあえず差し出した札を受け取らないその男。

この男の一家に、人の良心、躾、の美しさを見て、

豊かな時代しか知らない世代が親になり、
もはや日本から優しさが消えようとしている今、
弱者に対する思いやりを当然のこととして行動できる
モロッコの片田舎の貧しい一家に人の優しさを見てホッとする。

そんな気持ちが伏線となり、
少年の良心がほとばしるラストシーンが涙を誘った。

話題のアカデミー助演賞ノミネートの菊地凛子と、
照明点滅による体調不良については
つとめて知らん振りを決め込んだつもりだったが、
あの『目』の菊地凛子は存在感がありすぎた。

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ezu

4.0日本編がなぜああなのか

2022年12月28日
PCから投稿

ずっと不思議だった。ファーストフード店で股広げないだろと。なぜこんな下世話なエピソードがあるんだと。
これ、毎日新聞英語版に在日記者による日本ヘイト記事が長年記載されており、その中の記事で日本の男子高校生は受験勉強で忙しいから母親に性処理をさせ、姫はじめをやる人もいるとか、日本人が知ると驚愕するような記事がずっと載せられていたんです。で、その中に日本の女子高生は肌も露わにマックでおじさん相手に援助交際を持ち掛ける出会いの場になってて、それでマックが人気なんだと説明しているんです。今は抗議によってやっと閲覧不可能になりましたが、このように平気で日本人を侮辱し、せせら笑っている記事が何年にも渡って閲覧可能な状態だったのです。
こないだ水原希子も日本の電車では痴漢が日常で日本人の男はみんなやってるとほざいていまししたし、サッカーwカップでもゴミを集めている動画を逆再生していいねを集めていたのも韓国系イギリス人でした。在日朝鮮人の日本ヘイトは自分達がマイノリティだからヘイトにならないと開き直ってる始末。
作品では人類は繋がっているというのを1発の銃弾で表現していましたが、お隣の国とは縁を切りたいのが私の意見です。

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シャムシュローシェ

5.0色んな人が地獄みたいな目に合う話

2022年12月14日
スマートフォンから投稿

泣ける

知的

幸せ

期待してなかったが超オモロカッタ!特に、人生は思い通りにいかないのだ。ツラすぎる。だが、それがいい。例えばメキシコ人の乳母さんや。彼女は息子の結婚式の帰りにエライ目に遭う。マジ災害レベルの迷惑や。各国の人たちもそうだった。日常的なショボい選択をしただけなのに今後の人生がガラリ変わってしまう!彼ら彼女らはコースアウトしそうなマリオカートを真ん中に走らせようとする。逆にドツボにハマる。自分の意図がまったく相手に伝わらない。いや伝わっているのかもしれないけど、相手は応えてくれない。人種の違いや思想の違いというだけじゃない。同じ家族でさえ平気でズレる。人間は他人とズレながら、それでも生きるのだという気持ちをこの映画から感じた。

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余裕すぎるやで!

3.5モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本を舞台にそれぞれ別々の物語が進み...

2022年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本を舞台にそれぞれ別々の物語が進み、それがどこで結び付くのか、なかなかおもしろかった。
ただ、さほど大きな結びつきはなく、特に日本との関係はほとんどこじつけのような感じでどうでもいい。
日本のシーンをカットすればもっと高い評価になるかもしれない。

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省二
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