レディ・イン・ザ・ウォーター

劇場公開日:

解説

「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督によるファンタジー。掃除や壊れた設備の修理などをし、静かに淡々とした日々を過ごしていたアパートの管理人のクリーブランドは、ある日、プールの下の通路でストーリーという名前の女性を見つける。彼女は精霊で、恐ろしい怪物に追われており、アパートのプールに身を潜めていたのだった……。主演はポール・ジアマッティとブライス・ダラス・ハワード。

2006年製作/110分/アメリカ
原題または英題:Lady in the Water
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2006年9月30日

スタッフ・キャスト

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(C) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc.

映画レビュー

3.0ミステリアスでファンタジーなおとぎ話

2023年5月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

シャマラン監督が自身の絵本を映画化した作品。
当然ミステリアスな作風となっていて、さり気なく映し出された伏線をラストに向けて拾い集めていくのは面白かったです。

ただ想像以上にファンタジーな内容に、現実感はあまりありませんでした。

ベースが絵本のおとぎ話なだけに、他の恐怖感漂うシャマラン作品とは少し雰囲気が違います。
当然そういったものを期待していると「なんかあんまり…」となりかねないので、最初からファンタジーなミステリー映画だと思って見ると楽しめると思います。

予告は全面的に恐怖映画感を押し出してますけどね(笑)

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びぃあぃじぃ

2.5ですぎ

2023年4月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

撮影がクリストファー・ドイルということで、どんなことになるかと思ったら、ストーリーにさほど興味を覚えることができず、楽しくないなあ、私には必要ない映画だなあと思いながら観てた。

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なお

1.0映画の尺の半分を見たところで見るのをやめようかとも思ったが、 最後まで見ることにした。 結果的に評判通りの作品だったわけだが、 ここまでつまらないとは予想外だった。

2022年10月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

動画配信で映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」を見た。

劇場公開日:2006年9月30日

ポール・ジアマッティ
ブライス・ダラス・ハワード
フレディ・ロドリゲス
ジェフリー・ライト
ボブ・バラバン
サリタ・チョウドリー
ビル・アーウィン
M・ナイト・シャマラン
ジャレッド・ハリス
シンディ・チャン

第27回ゴールデン・ラズベリー賞(2006年)

受賞:最低監督賞[M・ナイト・シャマラン]
受賞:最低助演男優賞[M・ナイト・シャマラン]
ノミネート:最低作品賞
ノミネート:最低脚本賞

第29回スティンカーズ最悪映画賞(2006年)
受賞:【最悪の助演女優】部門[シンディー・チャン]
受賞:【最も腹立たしい言葉づかい(女性)】部門[シンディー・チャン]
受賞:【ちっとも怖くないホラー映画】
ノミネート:【最悪の作品】部門[M・ナイト・シャマラン]

たくさんの不名誉な映画ショーを受賞していることで知られているこの作品を一度見てみたかった。

アパートの管理人(ポール・ジアマッティ)が夜中にプールで泳ぐ女性を見たことから物語は始まる。

この女性(ブライス・ダラス・ハワード)がロン・ハワードの娘であることは知らなかった。

女性は水の精であるらしい。

その水の精に関する昔ばなしは韓国にあるらしい。
管理人はアパートに住む韓国人女性(シンディ・チャン)の母親からその話を聞くことになる。

役柄は韓国人だがシンディ・チャン自身は中国系らしい。

映画の尺の半分を見たところで見るのをやめようかとも思ったが、
最後まで見ることにした。
結果的に評判通りの作品だったわけだが、
ここまでつまらないとは予想外だった。
映画は監督の独りよがりではだめでしょう。

満足度は5点満点で1点☆です。

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ドン・チャック

3.0小さい時に観たかったな

2021年8月18日
iPhoneアプリから投稿

感覚的なものが強い映画。
中学生位の時に観たら楽しめたかも。
主人公の心の在り方が変わった所を、最後の数シーンで良いからみたかった。

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かっちゃん