四月物語

劇場公開日:

解説

「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二が、本作が映画初主演となる松たか子演じる女子大生の淡い恋心を描いた青春ドラマ。北海道の親元を離れ、大学に通うために上京した卯月。新しい人々との出会いなど小さな冒険の中で、卯月は東京の生活に少しずつ慣れていく。そんな彼女には、憧れの先輩と同じ大学を選んだという人には言えない不純な動機があった。

1998年製作/80分/日本
劇場公開日:1998年3月14日

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映画レビュー

5.0メルヘンだねぇ。ハンガリアン舞曲♥国◯音◯大学の方が。

2024年2月11日
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マサシ

3.0短い映画

2023年12月31日
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プライア

4.0いい意味で

2023年4月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

昔の少女マンガ。良き。
限定配信で鑑賞。
むかーしに見たはずがやっぱり覚えてない(笑)。お陰で楽しめました。

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またぞう

3.5【”愛の奇跡”岩井俊二監督の作品って、何でこんなに透明感に溢れているんだろう。松たか子さんも不老の人だなあ。劇中に流れる曲も品がある、初々しい青春映画である。】

2022年12月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

幸せ

■東京の大学に通うため、北海道から上京した卯月(松たか子)は、小さなアパートで初めての一人暮らしを始める。
 個性的なアパートの隣人、大学のフィッシングサークル仲間らと触れ合ううちに東京での生活にも慣れていくが、そんなある日、卯月は高校時代に憧れていた山崎(田辺誠一)と再会する。

◆感想

・大袈裟なストーリー展開がある訳ではないが、好きだった山崎先輩を追って、武蔵野大学に頑張って合格した卯月を演じる松たか子さんの、今と変わらない初々しさが良い。

・卯月が北海道から上京するシーンでは、”本当のお父さん”が、お父さんを演じているのも、何だか良いなあ。

・卯月が映画館で観ている「生きていた信長」もアクセントとして、効果的である。
ー 良く見たら、信長を江口洋介が演じている。「生きていた信長」も映画にしたら面白そうだなあ・・。>

<自分が、大学に入学したころのドキドキ感を思い出してしまった作品である。私が卒業した小学校にも、”武蔵野”と言う名前が付いていたなあ‥。(遠い目)>

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NOBU
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