ブルース・オールマイティ

劇場公開日:2003年12月20日

解説・あらすじ

地方TV局のレポーター、ブルースは仕事に不満、神に悪態をつくと神が出現、「私の仕事に不満があるなら君がやれ」と言われて全能の存在に。そこでブルースがやることは……。「エース・ベンチュラ」で共にブレイクしたジム・キャリーとトム・シャドヤック監督が「ライアー・ライアー」に続き3度目の顔合わせ。 撮影は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」でオスカー受賞のディーン・セムラー。

2003年製作/101分/アメリカ
原題または英題:Bruce Almighty
配給:UIP
劇場公開日:2003年12月20日

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映画評論

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映画レビュー

3.5I’m just a man!

2025年7月15日
PCから投稿

だから、仕返しするところが一番面白かったです。その後の展開はお決まりなので、お決まり通りに進んでくれればいいって感じで。まあお決まり通りで終わりました。
「Parting your soup is not a miracle, Bruce. It’s a magic trick. A single mom who’s working two jobs, and still finds time to take her kid to soccer practice, that’s a miracle.」
そんなもんミラクルじゃねえ。神様からもらった体力のおかげだ。美人でもないママが素敵な男と出会うのがミラクルさ

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ろーけん

4.0ジムキャリーとモーガンフリーマン

2025年3月29日
iPhoneアプリから投稿

コメディ映画の最適解ですね。

間違いない。

面白いけれど考えさせられる

「Parting your soup is not a miracle, Bruce. It’s a magic trick. A single mom who’s working two jobs, and still finds time to take her kid to soccer practice, that’s a miracle.」

このセリフが良すぎる

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ボタもち

3.5ジムキャリーの顔芸だけで満足

2024年5月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

神の力を手に入れた男が好き放題する話。

テーマは至ってシンプルですが良い作品でした。
特にジムキャリーの顔芸やコミカルな演技は
とても素晴らしく彼の偉大さを改めて実感できた。

自分のことばかり考えるのではなく
他人のために何かすることの大事さを学べる
素敵な作品です。

メッセージがシンプルだらかこそ
すーっと自分の心に響くと思います。
子どもにもいつか見せてあげたいです。
子どもいませんが。

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マスノブ

3.5『イエスマン』と続けて見たらきっと楽しい

2023年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

登場人物がかなり単純に描いてあり、俳優も割と淡々と演じている印象だった。どっちかと言えば、レイチェル目当てに見たのだが、この映画で、ジム・キャリーを少し見直した。一番びっくりしたのは、神様役でモーガン・フリーマンが出ているが、特別な衣装や、メイクもなしに、普通のおじさんの格好なのに、神様に見えてしまうという不思議さ。

昔、『オー!ゴッド』っていう映画でも、神様が普通のおじいさんにしか見えない格好で出てきましたが、それを彷彿とさせる演出で、ニヤリとさせられました。それとも、西欧では、こういう考え方はごく当たり前のことなのでしょうか。

とにかく、映画はハチャメチャに混乱が広がっていき、ブルースが焦って悪戦苦闘するさまがなかなか笑えます。このコンセプトはより洗練されて、『イエスマン』に受け継がれていきます。個人的には、この2作品は絶対つながっていると思うんですよね。

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うそつきカモメ

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