世界最速のインディアン

劇場公開日:

世界最速のインディアン

解説・あらすじ

ニュージーランド南端の街に住むスピード狂の男が、地上最速マシンのスピードを競う大会“スピードウィーク”が行われるアメリカユタ州のボンヌビル・ソルトフラッツを目指し、ニュージーランドからアメリカ西部を旅する姿を描くロードムービー。主演はオスカー俳優のアンソニー・ホプキンス。監督はホプキンス主演の「バウンティ 愛と反乱の航海」や「追いつめられて」「13デイズ」のロジャー・ドナルドソン。

2005年製作/127分/ニュージーランド・アメリカ合作
原題または英題:The Worlds Fastest Indian
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2007年2月3日

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(C)WFI Production Ltd.

映画レビュー

4.51人でいても支えてくれる人がいる

2025年4月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

幸せ

会社の後輩から勧められて見てみた

その後輩とはよく映画の話をする
作品を掘り下げる話はあまりしない
彼には彼なりのチョイスがあり私にもある
深い話をすれば何処かで見解が食い違うだろうし
あまりぶつかりたくはないのだ
ただ彼とは飲んだ事がないから酒が入るとどうなるのだろう
彼も私も1人が好きで時間があればすぐにどこかへ行きたくなる性格
ある日、映画の話をしていた時にお互いにロードムービーが好きなことに気がついたのだ
彼は若くまだ『イージーライダー』を見た事がないと言った、それから『ピーナッツバターファルコン』が良いと言っていた
気が合ったのは『イントゥザワイルド』だった
そんな彼が勧めたのがこの作品だったのだ

名前は知っていたけどてっきり西部劇かと思いスルーしていた作品だった

うん、良い映画だ
ロードムービー特有の人々との出会いがありけっして1人ではないと思える
彼も私もソロが好きだけど人嫌いではない、ソロの良いところは初めて会う人となるべく多く話せるところだ
複数で旅をすると仲間内の会話が多なり他者は声をかけにくくなってしまう
「1人は寂しいじゃん」という声もあるが
「それは悪いことではないんだよ」とそっと教えてあげるのだ
自分勝手にうごいて自分勝手に寝る
自由はいい、人と居ると余計にそう思う

夢を追うには1人がちょうどいい

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カルヴェロ

5.0傑作!

2024年7月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

映画で描かれる主人公は若い人とは限らない。男女が歳を取ってるどうしでも抱きしめあえる!!
テーマは生きていること。御涙頂戴ではない。何回も鑑賞に耐える深み。アンソニー・ホプキンスの自然な演技。そこに本物のモンローがいた。この作品一本の内容が人間の一生そのものを描いているロードムーヴィー。心から泣ける。誰にでもおすすめ!

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ブロディー署長

3.0爺さん頑張った

2024年1月1日
PCから投稿
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プライア

5.0皆大好き夢追い人

2023年9月11日
Androidアプリから投稿
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やまさ