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映画「モダンライフ・イズ・ラビッシュ ロンドンの泣き虫ギタリスト」 モダンライフ・イズ・ラビッシュ ロンドンの泣き虫ギタリスト
劇場公開日:2018年11月9日
解説
英ロンドンを舞台に、音楽を通じて出会った男女の恋を描いた青春映画。タイトルの「モダンライフ・イズ・ラビッシュ」は、「blur」の同名アルバムからとられており、劇中には「blur」や「レディオヘッド」「スピリチュアライズド」「The 1975」などイギリスを代表するバンドの楽曲の数々が登場する。デジタル化した音楽を嫌い、昔ながらの手作り感のあるCDやレコードコレクションを大切にしているミュージシャンのリアムは、レコード店で「blur」のアルバムを選んでいる時に出会ったナタリーと恋に落ちる。レコードジャケットデザイナーになることが夢のナタリーは、広告会社で働きながら2人の生活を支えるが、次第にすれ違いが生じ、2人は別れることになってしまう。しかし、かつて2人を結んだ音楽が、再び彼らを元の場所へ引き寄せ……。
2017年製作/104分/PG12/イギリス
原題:Modern Life Is Rubbish
配給:S・D・P
スタッフ・キャスト
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バズるまでの展開が好きだった。
気に入らないのはヒロイン。
バズったからって戻ってくるなというわけではない。芸能の世界から足を洗ってリアルの世界を歩み始めたのに、元彼が多少変わったからって戻ってくるのが嫌。
2022年8月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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DVを繰り返す奴は、繰り返すか、マザコン。男を選ぶときは慎重に。
『イエスタデイ』とか『ラ・ラ・ランド』を見習わないと。
進歩のない奴、才能の無い奴はきっぱり諦めるべきだ。
そもそも、使われている曲はビートルズの影響は受けているものの、全く超えてはいない。生まれてくるのが、遅かったとかセリフが出てくるが、65年以降に生まれたら、ビートルズに撃破されていただろう。
反省しているようだが、絶対に同じ事を繰り返す。まぁ、男目線の寓話だね。面白くない。
そもそも、別れた方が良い作品できるんじゃないの
BLURの曲からタイトル取って、出会いのしっかけもBLURなのに曲は1曲もかからないというのはBLUR側からストップがかかったのかとちょっときになるところ。いろんなバンドの曲がかかったり、バンド名が出てきて、UK. ROCK好きには心ざわつかせる。
このタイトルのアルバムをリアルタイムで買って聴いていたので、最初に見た時からチェックしたいたが、面白いかはちょっと???疑っていた。
思っていたよりは◎だった。ダメなバンドマンとの出会い⇒愛想着かされる⇒別れるという構図、自分も経験者で痛いくらいリアムの気持ちがわかってしまった。デジタルを忌み嫌っていたのが救いになるストーリーは良かったけど、ハッピーエンドにしないでほしいと思いながら観ていたので、最後は趣味的にもう一つ。
最後にナタリーを誘い込んだ仕掛けの行きついた公園、グリニッジ公園となっていたけど、二人がデートしていたアビーロードスタジオ後に行った公園はプリムローズヒルだと思うんです。(個人的にロンドンで一番好きな場所)
2018年12月12日
iPhoneアプリから投稿
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90年代オルタナ世代なので好きな曲いっぱいでよかった
そして、若い頃バンドマンと恋をして一緒に住んで30歳になって別れた過去を思い出してしまいました
世界中でよくある話なんだね w
映画の中彼女だって、もし彼が売れなかったら戻らなかったよね?
最後の方でハッピーエンドに向かっていくことに苛立ってしまった
ただの嫉妬です
そして、彼が彼女に「自分は変わった」「子供を作ろう」と言った瞬間に号泣してしまった
わたしもこの言葉が欲しかったんだな
変に感情移入しすぎてしもた w